壱岐運転手横横^_^

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隠れた壱岐名物【回転焼き】

2009-10-29 16:10:59 | 日記
今日のお昼ご飯は、昭和48年創業の石田の回転焼き。私が生まれる二年前だから約36年ぐらい続けてるそうです。今は移動式の車で販売してる。イベントや祭りがある時はそこで販売し、その他は、勝本町や郷ノ浦町のスーパーの駐車場などで販売してる。昔は音楽もかけて販売してました。地元ではその音楽が懐かしいという人はたくさんいる。

とても皮がしっとり柔らかくて、あんこがトロットながれ、なんとも言えない味です。

タクシーの中でも回転焼きの話をして、買いに行った人はたくさんいる。
しかし、以前観光客の人にさんざん回転焼きの味の極意まで話をして、お客様を買いたい気分絶頂期にさせたけど、私のドジで販売車をいるのを確認せずにたぶん今日はいますよと言って、販売車がいなかった事があった。本当に申し訳なかった。それからというもの、販売車を確認して言うようにしてます。

とにかく、石田の回転焼きは美味しいです。

壱岐交通レンタカー(第三車庫)

2009-10-29 15:49:41 | 日記
私達、壱岐交通タクシーの待機場所が壱岐市民病院の近くの壱岐交通レンタカーの駐車場にある。そこは第三車庫として東車庫として呼ばれいつも待機している場所です。
今日は、朝8時に東車庫へ待機。会社からの無線がなるのを待機してました。

車庫の中では、壱岐交通のレンタカーの社員が営業車を洗ってた。繁忙期が終わり、一段落みたいです。

この場所は、後ろが壱岐交通の工場もあり県道沿いなので、たくさんの車が前を通る。

知り合いが前を通り、私のタクシーに気づいたら、みんな同じ事を言う。(さぼり~)(さぼり~)(さぼり~)
三回も言わなくていいと思う(笑)

私はさぼってないで~す。しかしこの車庫は気楽で居心地がいいです。

許せない。野菜泥棒。

2009-10-27 12:13:05 | 日記
壱岐は季節の野菜がたくさん作られている。

そこで老後の楽しみで、健康のため、少しお小遣い稼ぎなどを目的に壱岐のお婆ちゃん達は、おいしくて、甘くて、新鮮な野菜を自分の家の敷地内に木枠で作りあげた棚にビニール袋で包装して、値段をつけて売るってる人が数多くいます。

今日のお客様は野菜無人販売をしてるお婆ちゃん。
聞くところによると、野菜泥棒がいるらしい。
そのお婆ちゃんは勇気ある人で、大泥棒3件を捕まえたそうです。

日中夜、野菜無人販売機を見張り、お客様が袋に入れた野菜の数と料金をみて、不信と思ったお客様の車の番号を控え、警察へ通報。

ある程度の大泥棒は検討がついてたので、自宅もわかってたので、警察と一緒に待ち伏せしてて、大泥棒は現行犯逮捕。

こんな感じで3件逮捕したそうです。

これは表彰もんですね。
しかし壱岐には、まだ大泥棒がいる。

丹精こめて、心のこもった野菜を盗むなんて、許せないですね。

お客様が降りる時に、少しだけ、野菜無人販売機を見せてもらいました。
棚には、トマト、里芋、キャベツ、ネギ、玉ネギなどおいしそうな野菜が並んでました。
帰り際に、そのお婆ちゃんから、ひょうたんカボチャを2ついただきました。

お婆ちゃん、有難う。

重たかった10 円玉

2009-10-26 14:30:20 | 日記
タクシー料金精算時にてメーター料金850円

会話
お客様・運転手さん10円玉が重かったから、料金精算は10円玉でもいい?
運転手・はい。重かったでしょう。10円玉あるだけだしていいですよ。私も助かります。

お客様・ほんと!有難う。たくさんありすぎて、あ~助かります。

結果
そしたら、でてくる、でてくる、あっちの財布、こっちの財布から、料金メーターちょっきり、85枚の10円玉。
お金には代わりないが、とにかくすごい量。私の財布はパンパン
一円玉じゃなくてよかった(笑)
こうして料金精算時に1円玉や5円玉もでる時がある。反対にお客様に一円玉でおつりだしたら、笑うかなあ。それとも怒るかな~。

私はこんな時、1円でも5円でも10円でもお金はお金。
つくづくお金大切さがわかるような気がします。

NPO法人・壱岐島自慢プロジェクト

2009-10-26 13:24:36 | 日記
昨日は仕事が朝終わり、しばらくの仮眠、目覚ましを昼12時にかけてたが、それを消して寝たみたいで、起きたのは夕方17時。よくねた~。

今日は月に1度の島自慢プロジェクトのメンバーが集まる定例会。

この組織は、壱岐が大好きな人の集まりで、壱岐の魅力の情報交換の場ともなってる。

今回の会の内容は?

○元勝本漁業勤務の石井敏夫さんが勝本町で(なつかしの壱岐島写真展)を開催して大盛況だったこと。

○来年の春開館の魏志倭人伝に記載された一支国の王都(原の辻遺跡)で弥生祭りのお手伝いをした事。
・夜に灯す松明作りをして闇の大地に明かりを照らした。
・ボランティアガイドとして、無料で壱岐島の観光地を案内した。

結果、壱岐にこんな歴史や自然があるなんて、ビックリして、大好評だった。地域の公民館からも講演の依頼などがきた。
今後の予定は、原の辻博物館オープンに向けて、観光ガイド・体験・修学旅行などの対応・対馬交流会などなど

壱岐島自慢の人達は、壱岐を愛し、これからも壱岐の闇に隠れた宝を発掘して行きます。

宜しくお願いしま~す。