石田町のmy 別荘持の人

今日は石田町にmy別荘をもつ人を乗車。

その別荘はアメリカ人が設計したもので、檜を使ったなんとも高級感を味わえる素敵な別荘。

しかも目の前は海で建物もかなり大きい。

別荘に行く途中には森林のトンネル道もある。
本当に素敵な別荘。
本人もかなり気に入ってるそうです。

この人ともこれからの壱岐についてお話した。

話によると、壱岐島は、まずこんな小さな島なのに年間を通じて水がなくならないのが不思議。
離島では珍しいそうです。
人間に一番必要な水があるのは本当に幸せである。
福岡県の博多区は春日市から水を買ってる。だから春日市は経済が豊だそうです。

私は壱岐の良いと思う事は？と聞かれると！

お米がたくさん採れて、お酒が美味しくて、綺麗な海があり、お魚も美味しくて、壱岐牛も美味しい。

壱岐島は時給自足ができ食べ物が新鮮な島です。
都会の空気より、遥かに壱岐島の空気は美味しい。

これもそれも、人間が一番大切な「水」があるからです。

タクシーを降りる時に、私に、何かヒントになれば…と去って行った。

何かのヒントかあ～…

建設会社の社長

建設会社の社長がタクシーに乗車した。

今日は郷ノ浦町の会場で会議があってその後郷ノ浦町のスナックで飲んだそうです。

タクシーに乗り、これからの壱岐について色々とお話を聞いた。

１つ目が博多～壱岐～対馬間を結ぶ船の航路についての話で今現在は九州郵船様がされてる。お客様から離島にしては船の運賃が高いなど批判の声もあり、壱岐島の問題点でもあります。
そこで建設会社の社長のおっしゃるには、壱岐と対馬だけ通う船を走らせてみたいとの事。
それと壱岐～博多間を通勤できるような速い船を通わせたいとの事。
当然船の運賃も安くしたい。実現すれば、楽しいだろうね。

二つ目が今日本の経済活性化になりそうな中国人を壱岐に一万人くらい住まわせたらどうか？
この前テレビでもあってたけど、東京から中国までの飛行機運賃が片道4000円でいけるようになるみたい。本当に安い。多分日本にもたくさんの中国人が来るだろうね。

色々話たけど、この建設会社の社長さん、スケールが大きい。