☆壱岐市・祇園山笠☆

7月24日（日）は約300年余り続いている山笠が行われました。私も仕事休みだったら行きたかったけど残念な事に仕事でした。
この日は山笠を見にくるお客様がタクシーを利用して下さった。行き帰り往復のお客様もいました。写真は、たまたま新道車庫からタクシーをだそうとした時に山笠が降りてきた所をシャッターを切りました。次々に降りてくるので早くタクシーを車庫から出さなければ出られなくなる。何とか一枚だけ写真をとる事ができました。

この日はとても暑かったです。若者が着ていたハッピは汗色になっていました。
みんな山笠を一生懸命担いでいました。
子供達も（ワッショイ、ワッショイ）と元気なかけ声で大切な山笠を担いでいました。

こうして行きの伝統行事は守られています。

お祭りに参加された暑い中皆様お疲れ様でした。

☆祝太鼓☆

今日の午後3時頃、台風の最中、本町流の祝太鼓の人達がタクシー本町車庫の前の壱岐名産店の商売繁盛を祈願して太鼓が鳴り響きました。
その他、各郷ノ浦町のお店などを回り祝太鼓を叩いていました。

太鼓の音とリンと笛、それと大きなかけ声で頑張っていました。

お疲れ様です。

☆下山流☆

山がない!下山流の山がない。
台風対策のため、近くの保管場所へ移動してました。
その他、本町流・塞流・新道流も移動していました。
たぶん、明日台風が過ぎ去ったら、元の位置に帰ってくると思います。

☆郷ノ浦祇園山笠☆

○今月24日（土）
前夜祭

○今月25日（日）
祇園山笠

壱岐島の最大といえる大きなイベント。
約300年くらい続いていて歴史もある。郷ノ浦町の元居の八坂神社に疫病退散を祈願したのが始まりだそうです。

本町流・下山流・塞流
新道流で4つの山と子供山で祭りがあります。

今、郷ノ浦町は祭り太鼓の音や夜は各山笠ではお祝いのお酒飲み会が行われています。

☆漁船 台風対策☆

壱岐島には多くの漁船がいる。大型台風の接近する度に湾内に係留する人もいる。船がなければ漁師も漁ができない。大切な漁船をしっかり係留しています。