昨日はお休み。
天気も晴れで、猛暑日。暑い、暑い。
壱岐島の湯の本温泉沖に先輩の船で、仕掛けはサビキでアジ釣りに行きました。
先輩のお宅に着いたのは夕方3時半。予定の出航までには一時間ある。
まず港でマイ船とイケスを見せてくれた。
船は長さ5メートル弱。エンジンは15馬力。
船具は、船を出入りさせる時の必需品3メートルくらいの鍵竿、手洗いバケツ、マキエ用のザル、竿たて四カ所、イカリとロープ。シンプルな船具だった。
イケスは2つあり、サザエ用と魚用があって、サザエカゴには握り拳くらいのサイズが20個とエサとなる海藻が入ってた。(エサがあるから1年くらい生きるらしい)
魚カゴにはイサキが二匹入ってた。(私が釣ったこの前のイサキとは少し違う、シマイサキらしい)
元気に泳いでた。
次に先輩のお宅は港から歩いて1分かからない所にある。自宅にお邪魔した。
自宅では釣りの仕掛けと魚捌き場所をみせてもらった。
仕掛けは、クロ釣りとフカセ釣りの仕掛けを見せてくれた。今後の参考にしよう。
魚捌き場所では、釣り場から帰ってきてすぐ捌けるように、まな板、包丁、トレイ、ザル、バケツなど先輩が30秒もかからないうちに準備完了。
先輩は行動派の素早い人です。見習わねば。
出航前にいろんな事を習ってる間に、いよいよ出航の時間となった。
船へ道具を積み込み「出発進行」
港をでて約10分で釣り場がみえてきた。釣り場には一艘、船がいて、私達と同じくアジ狙いだそうです。
その船の人に釣り状況を聞いたら、まだ釣れないらしい。釣れだす時間には少しはやい。
釣たはじめたのは釣り場に着いて20分くらいしてから…
しかし釣れはじめたら、とまらない。良型のアジ(大きいのは40センチ超)その他はイサキ、真ダイ、カンパチの子供などがたくさん釣れた。
ここまではよかった。
本当にここまでは…
爆釣最中、遠方に大型の海上保安庁の船が…
私は船に乗る前には救命胴衣を着用してたけど、先輩とお隣の船の人も救命胴衣は着用してなかった。
まず一つ目のサインは大型の海上保安庁の船から、電光掲示板での「救命胴衣を着用して下さい」
しかし、救命胴衣はない。ヤバイ。
2つ目のサインは大型船のクレーンがくるくると旋回し、ボートを釣り上げ海面へ。
ますますヤバイ。
先輩に「逃げよう」といったけど、もう遅い。
ボートに三人乗った海上保安官が私達の船へ近づいてくる。ドキドキである。
あっという間に私達の船まで近づいた。
まずは挨拶。こんにちは。礼儀正しい。それから免許証拝見さして下さい。またまた礼儀正しい。網のついたタモの中に先輩の免許証が入り検査中。
ヤバイ。先輩の船は漁船登録のみで一人しかのれない。多人数を乗せるには遊漁船登録が必要。ますますヤバイ。
海上保安官の違反用紙に色々と書き込まれてた。
結果は後日壱岐海上保安署へ私と先輩は行かなければならなくなった。
9月2日の予定。
私も船舶免許取得して、船釣りをはじめて7年くらいになるけど、
海上保安庁に出会ったのははじめてでした。
やっぱり海上取締りは行ってる。
海上での違反は、禁物。
今回はよか勉強になりました。
まだ解決してないけど…
天気も晴れで、猛暑日。暑い、暑い。
壱岐島の湯の本温泉沖に先輩の船で、仕掛けはサビキでアジ釣りに行きました。
先輩のお宅に着いたのは夕方3時半。予定の出航までには一時間ある。
まず港でマイ船とイケスを見せてくれた。
船は長さ5メートル弱。エンジンは15馬力。
船具は、船を出入りさせる時の必需品3メートルくらいの鍵竿、手洗いバケツ、マキエ用のザル、竿たて四カ所、イカリとロープ。シンプルな船具だった。
イケスは2つあり、サザエ用と魚用があって、サザエカゴには握り拳くらいのサイズが20個とエサとなる海藻が入ってた。(エサがあるから1年くらい生きるらしい)
魚カゴにはイサキが二匹入ってた。(私が釣ったこの前のイサキとは少し違う、シマイサキらしい)
元気に泳いでた。
次に先輩のお宅は港から歩いて1分かからない所にある。自宅にお邪魔した。
自宅では釣りの仕掛けと魚捌き場所をみせてもらった。
仕掛けは、クロ釣りとフカセ釣りの仕掛けを見せてくれた。今後の参考にしよう。
魚捌き場所では、釣り場から帰ってきてすぐ捌けるように、まな板、包丁、トレイ、ザル、バケツなど先輩が30秒もかからないうちに準備完了。
先輩は行動派の素早い人です。見習わねば。
出航前にいろんな事を習ってる間に、いよいよ出航の時間となった。
船へ道具を積み込み「出発進行」
港をでて約10分で釣り場がみえてきた。釣り場には一艘、船がいて、私達と同じくアジ狙いだそうです。
その船の人に釣り状況を聞いたら、まだ釣れないらしい。釣れだす時間には少しはやい。
釣たはじめたのは釣り場に着いて20分くらいしてから…
しかし釣れはじめたら、とまらない。良型のアジ(大きいのは40センチ超)その他はイサキ、真ダイ、カンパチの子供などがたくさん釣れた。
ここまではよかった。
本当にここまでは…
爆釣最中、遠方に大型の海上保安庁の船が…
私は船に乗る前には救命胴衣を着用してたけど、先輩とお隣の船の人も救命胴衣は着用してなかった。
まず一つ目のサインは大型の海上保安庁の船から、電光掲示板での「救命胴衣を着用して下さい」
しかし、救命胴衣はない。ヤバイ。
2つ目のサインは大型船のクレーンがくるくると旋回し、ボートを釣り上げ海面へ。
ますますヤバイ。
先輩に「逃げよう」といったけど、もう遅い。
ボートに三人乗った海上保安官が私達の船へ近づいてくる。ドキドキである。
あっという間に私達の船まで近づいた。
まずは挨拶。こんにちは。礼儀正しい。それから免許証拝見さして下さい。またまた礼儀正しい。網のついたタモの中に先輩の免許証が入り検査中。
ヤバイ。先輩の船は漁船登録のみで一人しかのれない。多人数を乗せるには遊漁船登録が必要。ますますヤバイ。
海上保安官の違反用紙に色々と書き込まれてた。
結果は後日壱岐海上保安署へ私と先輩は行かなければならなくなった。
9月2日の予定。
私も船舶免許取得して、船釣りをはじめて7年くらいになるけど、
海上保安庁に出会ったのははじめてでした。
やっぱり海上取締りは行ってる。
海上での違反は、禁物。
今回はよか勉強になりました。
まだ解決してないけど…