壱岐運転手横横^_^

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壱岐天然ウナギ(調理)

2010-06-24 19:23:08 | 日記
家に帰り、天然ウナギを小さいオケから、大きなゴミバケツ用の容器に移し替え、エアーポンプをたいた。

少しでも生きがよい状態で調理したかった。

友達から習った通りに調理する事にした。

まずボールに氷水をつくりウナギをその中へいれた。元気のよいウナギがまさに冬眠状態。大人しくなった時に、まな板へのせ頭にキリを刺して固定、胴体のヌメリをとるため、新聞紙でこすった後、カッターの刃を頭の方から尻尾の方へいれ、背割りにして中骨を取り除いた。

ウナギの血液には毒があるのでしっかり水洗いをして、タレは醤油10、砂糖4みりん1で少し甘めに作った。

その後
一枚丸ごとガスレンジの網の上で焼いた。

焼くと油がたくさんでて炎があがった。

焼くときは皮の方から焼いたけど、焼くのも難しい。皮の方へクルリと身がそれた。

2・3回表裏を焼いて、まな板へのせ3センチくらいの食べやすい大きさにきった。

後は熱いご飯にのせ、タレをかけ、ウナ重の出来上がり。

やっぱり天然ウナギは皮の歯ごたえもいいし、程よく甘いし、油ものってる。
ウナ重美味しかった~。

壱岐天然ウナギ(釣り場)

2010-06-24 19:21:56 | 日記
手に石鹸をつけて泡立て、真水で洗い、釣り場へ到着。
釣り場へ着いた時は丁度干潮時刻で幅15メートルの川にはあまり水がなく、ボツボツと水たまりがある状態だった。川の干上がった瀬の上には20センチくらいのお魚のチヌが死んでた。たぶん誰か釣り上げて捨てたんだろう。

仕掛けを作りウナギ釣りがスタートした。
餌の大ミミズを地面へたたきつけ、失神させ、半分にチョキンと切りウナギ針13号にセットして、水たまりに投げ入れた。
友達の竿は3本、私は2本入れた。

竿をセットしてから間もなく友達の竿にダブルヒット。7センチ弱のハゼが釣れたけど、川へリリース。もう一つの竿にはスズキの子であるセイゴ15センチ弱がヒット。こちらは塩焼きとして持ち帰り。
それから1時間後、私の竿にダブルヒット。嬉しい事にウナギが2つの竿にヒットしてくれた。
30センチと40センチくらいのウナギでした。

それから30分後に友達の竿にあたりがあり、ウナギがかかったけど、釣り針がちゃんと口にひっかかってなくて川へドボンした。なんと、おしい大ウナギだった。

オケの中にはウナギが三匹とセイゴ一匹でした。
釣りを終えたのは夕方4時30分くらい。川には水が入り、来たとき見えてた瀬はいつの間にか全部隠れてた。

帰り際、オケのフタがよく閉まってなかったためウナギがオケからでて、危なく逃げそうになったけど、なんとかタオルで捕まえた。危なく逃げられるとこだった。

壱岐天然ウナギ(餌探し)

2010-06-24 19:20:34 | 日記
今壱岐の川ではウナギ釣りの季節。

暑い夏を迎える前の梅雨である。しかし今年は天気予報では傘マークだけどなかなか雨が降らない。大量の雨が降って水が濁らないとウナギの活性があがらない。
しかし待っていてもウナギはつれない。

今日は曇り。いつもの釣り仲間と二人で芦辺町の谷江川にウナギ釣りにいった。

まず餌となる大ミミズを友達の家の近くにある堆肥が混ざってある枯れ葉地帯に探しに行った。
なんと表面の枯れ葉をのけると大ミミズ(長さ10センチくらい)がワンサカいる。
友達がカマカギを使ってのミミズ探し担当
私がミミズを手つかみし、ザルカゴに入れる担当。二人共同作業をした。
友達がカマカギで道の広い場所にミミズを寄せ私が捕まえる。

テンポよくいっててよかったけど、間に誤ってムカデを間違えて捕まえそうになった時はビックリした。あのままムカデを手でつかんでたら…と思ったらゾーットする(笑)釣り所ではなかったかな~。

人気のある先生

2010-06-14 17:56:54 | 日記
只今、深夜一時。タクシーに中学生の時に勉強を習った先生が実車。

今夜は先生が現在46才の教え子10人から誘われて、飲み会だったそうです。

タクシーには先生を含む4名が乗り、先生から私に一言「幸司頑張りよるか?幸司も私の教え子。みんな宜しくな」と親切にみんなに紹介して下さった。先生からは幸司と呼ばれいます。

話が盛り上がり、先生のおごりでスーパー前の自販機でジュースを買って室内で乾杯。
タクシーの中は宴会場となった。幸司も飲めと言われて、運転しながら
頂いた。本当は運転しながら飲むとダメかもしれないけど、今回は仕方ない。先生と生徒。いつまでも親しみがあって、いつまでも変わらなく、生徒の事を想う先生。
素敵な先生に出会えてよかった(喜)

干からびたマムシ

2010-06-14 12:54:32 | 日記
辺りは田んぼ、路肩には落ち葉があって少し湿気が多い場所で…

タクシーを止め、お客様を実車しようとした時。若い女性の「キャー」という悲鳴が聞こえた。思わず私もビックリ。心臓が止まりそうなくらいの大声。お客様に訪ねた所…
アスファルト道路の路肩の湿った落ち葉の上に干からびた毒ヘビのマムシが死んでいた。車に踏まれたのか、農業の人が退治したかまでは解らないけどお客様も私もビックリした。壱岐はマムシが多く発生するので駆除にキジを放し飼いしています。車に跳ねられて、捨てるのがもったいないから食べた人もいるそうです(笑)僕も食べてみたいな~。
それより本当にビックリしました。