壱岐運転手横横^_^

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☆ホタル☆

2011-05-09 03:17:38 | 日記
昨日の夜、柳田触の川でホタルを確認しました。
タクシーで芦辺や石田の川にホタルがでてないかと確認しようとしたけど、まだでした。

明日はでるかも…。
今から壱岐の川でたくさんのホタルがみれます。
私の好きな場所は、
一番立石触のホタルの里
二番石田線の清水橋

三番長峰触の刈田陰

壱岐の大きな川は幡鉾川約9㎞、谷江川約5㎞、永田川約4㎞、大きな川から枝分かれしている支流にもホタルがでる場所がたくさんあります。

是非壱岐へ来た方は、見て帰って下さい。

☆濃霧注意報☆

2011-05-09 02:53:08 | 日記
只今の時刻、間もなく深夜3時、もう日が替わり9日、昨日の夕方から霧がでて、船が欠航した。今日の深夜2時着の船も欠航で、今は暇です。
今日の朝7時まで仕事です。車庫からでて空ばかり見ています。
霧がはれたら、船でイサキ釣りに行く予定にしています。
晴れないかな~。

☆八日市☆

2011-05-09 02:44:15 | 日記
5月8日は八日市、島外からジャンボたこ焼き、大阪焼き、クレーフ、焼きりんご、有田焼など色々なお店が来て子供達を喜ばせたり、壱岐のお爺さんやお婆ちゃん達は野菜の苗などを買って植える。植えた苗の成長を見るのが楽しみで、野菜ができると近所にお裾分け。ウニやサザエをいれる手作りのカゴも買って行く人もいる。

八日市の日は同じく母の日、小さなお子様は自分顔より大きなカーネーションを小さい手で握りしめて歩く子供もいました。
私も子供の時は、ハブとマングースの戦いの招やくじを引いてゲームソフトが当たらないかなと気持ちをワクワクさせていた。
八日市は壱岐中の人達が集まる楽しいイベントです。

☆5月7 日の観光案内☆

2011-05-08 17:14:35 | 日記
5月7日、ご主人の還暦祝、子供さんからのプレゼントで壱岐へ旅行に見えられたご夫婦を観光案内しました。

朝9時郷ノ浦港着、6時間観光したあと、芦辺港の15時30分発の高速船乗り場に送り届けました。

コースは郷ノ浦港→岳の辻→里浜海水浴場→猿岩→黒崎砲台跡→湯の本温泉→鬼の岩屋→壱岐っ娘酒造→左京鼻→食事(大幸物産)→男岳神社→オランダの風車→諸津観音→芦辺港

内容は猿岩横の売店お猿のかご屋で無料のお茶を飲み、少し買い物。兵庫県からお見えのお客様で兵庫県といえば、黒豆が美味しいらい、売店にも黒豆が売られてたけど、兵庫県のは大きさが二倍あるらしい。壱岐の黒豆はパチンコ玉くらいの大きさ。よくご供養など、祝の席でだされます。子供の頃は嫌いだったけど、最近は大好きでたまに食べています。
その他、会社の先輩バスガイドが神社に詳しく、本をお店にだしてます。お客様がその本を買われました。会社の先輩の本が売れると嬉しいです。神社の事でわからない時の助け舟。電話したらすぐ教えて下さる頼りになる大先輩です。
お食事はウニ専門店の大幸物産様でお食事。
その日は土曜日で正午に入店した事もあって、お客様がたくさん。その中に我が社の常務がお客様の案内でお食事にきていました。島では知り合いに会うのは日常茶飯事。お客様はご飯粒が見えないくらいのってる生ウニを感触。普段は少食なのですが、今日は全部食べたよと、笑顔で喜んでました。ご主人も美味しかったと一言。
大幸物産様の食事場所から反対の通路を歩くと壱岐物産のお土産店になり一つの建物でお土産も買える。そこにはお昼ご飯に食べた新鮮な生ウニを買うことができる。
私がコーヒー休憩してたら、6組のお客様が瓶詰めのウニを買いにきました。やはり、昼ご飯に食べたウニの味が気にいったのだと思います。
壱岐ウニは三種類(馬糞ウニ、紫ウニ、赤ウニ)今から10月までです。とても美味しいです。

食事が終わり芦辺町の男岳神社、オランダ風車、諸津観音をまわり芦辺町でさよならしました。

壱岐へ来てくださって有難う御座いました。

☆5月1 日の観光案内☆

2011-05-08 15:03:33 | 日記
5月1日に愛知県からお見えのお客様をジャンボタクシーで観光をしました。昨夜は対馬で一泊されて壱岐へ。
コースは壱岐市のAコースで6時間。芦辺港からお客様を朝7時50分に実車して観光がスタートした。
お客様は家族旅行で、お爺ちゃん、お婆ちゃん、お母さん、お父さん、高校生くらいの子供が3人の大家族でした。

コースは芦辺町→勝本町→石田町→郷ノ浦町の順に回った。しかし途中勝本町のイルカパークへ入館したけど、お客様の要望で究極辰の島行きの船に乗りたいという事で連絡をしようとしたけど、ドコモの携帯電話は、圏外になり、イルカパークの受付係の人にお願いして乗船できるか、連絡してもらった。
昨日は大時化だったので乗船できるかなと心配だったけど、『湾内はなんとか、島の周りのクルージングはできない』との返事。辰の島に渡れるなら行きます。乗船します。と返事をしてすぐ乗船窓口に向かった。
辰の島無人島散策に行くと、帰って来るまで約二時間必要、私は一緒には行かなくて、案内所で待機。案内所でコーヒーを頂ながら、受付の人と観光客の動きや今年の夏の壱岐は…お客様がたくさん来ないかなとか、色々情報交換話をした。受付には去年いなかったはずの女性がいた。対馬の人らしい。受付案内人は二人の女性でお客様を案内していて、お二人さんはとても明るい。壱岐弁と対馬弁の言葉がでてきて、聞いてて楽しかった。お客様もポツポツと受付されていた。
辰の島からお客様から帰ってきたので感想を聞いた。湾内でもかなり揺れたそうでしたが、めったにこんな揺れは感じる事ができない。壱岐の海は綺麗ねと一言。
みんな船酔いもせず、元気でした。

食事は今、とれたての紫色のウニの卵、ウニ丼を食べた。ウニが美味しかったので別にウニだけを再注文。甘くてトロットしたなんともいえない食感が味わえて、よかった。

帰りは郷ノ浦の港に送り、船に乗って帰られました。帰る時は海上も波が弱くなってて、よかったです。