壱岐運転手横横^_^

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☆島内観光韓国人☆2日目☆

2012-04-24 04:31:50 | 日記
ホテル9時30分にお迎えに行った。タクシーがホテル前についたら、韓国人社長がホテルの階段をサッサッと下り私の所へ来て、「もう少し待って下さい」と丁寧に伝えにきました。ジャンボタクシーにお客様全員乗りホテルの女将さんと従業員に見送られて2日目の観光がスタートした。
まずは、爾自神社に行った、この神社の祭られた年号は不明である。神社を見たお客様は、「これはかなり古い」と驚いていた。この神社には、朝鮮出兵の時、順風祈願で割れた東風石があります。「大きな石」だと驚いていた。
次は勝本城の跡、国道より少し高台にお城の跡がある。まずは車で石垣を見ながらお城の回りを一周した後それから頂上へ登って頂いた。私はお客様からミカンを頂いたので車の所で休憩。しかし20分たっても戻って来なかったので携帯に連絡してみた。すると城山公園から1キロ離れた海の見える海岸にいると言われたので車で至急海岸まで下りました。勝本漁協の所にいました。安心した。車へ乗車し、聖母宮へ向かった。聖母宮では、境内の大きなシャコ貝の手水鉢に驚いていました。拝殿では宮司さんが説明をして下さった。韓国人の質問は、お宮がいつできたか?、鏡の事、刀の事、お祓い棒の事などたくさん質問しました。宮司さんもやさしく丁寧に教えてくれました。
次は芦辺の清石浜の大韓民国慰霊碑に行きました。実は昨日の夕方探したけど解らず。先輩に聞いて場所を確認して今日行くようになりました。
なぜ壱岐に慰霊碑があるかというと?昭和20年の終戦直後。捕虜としていた韓国人が船で帰る途中台風に遭遇して160名遭難したので慰霊碑として供養したそうです。慰霊碑の前では、お客様達は手を合わせてました。本当に悲しい出来事でした。昼食ははらほげ食堂でウニやサザエの定食を頂きました。

昼食が終わりお店の近くのはらほげ地蔵と左京鼻を巡り芦辺港に送り観光が終了しました。

最後に韓国の人はたくさん質問し、私もそれを聞いて色々と勉強になりました。それと足が丈夫で歩くのが早いです、
2日間有難う御座いました。

☆島内観光韓国人☆1日目午後☆

2012-04-24 04:30:17 | 日記
昼食は「割烹すみよし」でウニ丼を食べたみたいです。とれたての「ウニ」に満足。

午後になり最初は神道発祥の神社「月読神社」。他の観光客が多くて階段をボチボチと登り、拝殿で参拝した。
次に鬼の岩屋は入り口の石を飛び越え奥の石棺まで入った。しかし入窟したのは二人だけで、会長と社長は怖いからと入らなかった。
それから江戸時代の復元民家をごらんになった。私は外で待機していた。それから湯本温泉街を通り過ぎ猿岩がある黒崎半島へ行った。入り口の里浜海水浴場で砂浜におりた。「ゴミがたくさんあるけど掃除してるんですか?」と質問があり、海水浴シーズンには綺麗になりますと返答した。次に猿岩では猿岩の間近までお客様達は歩いて行きました。今までもだけど、お客様達はよく歩きます。しかも早いです。私はついていけない時は待機。猿岩でも待機してました。
今日の西側の海は白波がたつくらい時化てました。本日最後は芦辺町の少貳公園。元冦の史跡少貳のお墓、蒙古の碇石、狼煙、壱岐神社をみた。

本日終了。

☆島内観光韓国人☆1日目午前☆

2012-04-24 04:27:35 | 日記
最初はホテルを出発して壱岐で一番高い山に登り壱岐の広さを見て頂いた。しかし今日は風が強くて多少の霧があったので壱岐のまわりにある無人島などがあまりみえなかった。霧で見えないけど「韓国と宿泊のホテルの方向はこちらです」と指をさしました。
お客様の反応はなるほどといった感じでだった。
次に山を下り国道382号線から石田方面へ行き、弥生時代の17棟ある古代住居周辺を散策した後一支国博物館へ入館した。約、一時間くらいゆっくり見物された。

それから石田方面へ少しもどり、安国寺に立ち寄った。
境内では女性の人が草取りをしていた。お寺関係者みたいだったので拝殿の横の畳のある部屋にお邪魔さた。
そこにはフスマの扉にデカデカと羅漢様〔厳しい仏道修行をした和尚〕を描いてある。全部で16種類でかなり古いものらしい。見れば見る程絵に味があります。お客様も女性にたくさん質問していた。部屋の中の上に看板みたいな物に「雲法」と書いてある看板がありました。その文字の「法」と言うのが昔の文字で女性もわからなかったです。お客様が写真撮影し、友達の大学教授にメールをし「法」という文字だと解明できた。お客様の一人はインターネットの達人で度々色んな事を調べていました。
午前中終了。

☆島内観光韓国人☆コース編

2012-04-24 04:26:08 | 日記
本日のお客様は東京在住の韓国人のお客様4名。その中のお一人が日本語を話せる人で、私の簡単な説明やお客様の質問などを通訳して下さった。
☆観光コース☆
4月22日〔1日目〕
ホテル10時発~岳の辻~一支国博物館~昼食〔すみよし〕12時~月読神社~鬼の岩屋~風土記の丘~里浜海水浴場~猿岩~黒崎砲台跡~少貳公園~ホテル16時30着

4月23日〔2日目〕
ホテル9時30発~爾自神社〔ニジジンジャ〕~勝本城跡~朝鮮通信使接待所跡~大韓民国慰霊碑~昼食はらほげ食堂~はらほげ地蔵~左京鼻~芦辺港13時30着

以上を案内しました。

☆パワースポット観光☆⑥

2012-04-11 04:07:23 | 日記
昼食大幸物産では、お客様の誘いでご飯を頂きました。お客様達は二人ともウニ刺身定食、私は最初ウナギ丼を注文したんですが、お客様からウニ丼を食べたらと言われたのでつい甘えて今年発のウニを頂きました。ウニは3日前に今年発の収穫があったので大幸物産様も大量に仕入れていました。

テーブルに座り、最初にでてきたのは、サービスで壱岐豆腐、次もまたサービスで麦焼酎壱岐の一升瓶がでてきました。
社長が今日だけの大サービスだといって持ってきて下さった。有り難い。
食事をしてたら、昨夜泊まったホテルの従業員さんがいた。社長に聞くと店の商品を営業してくれてるそうです。そういえばとお客様もホテルに置いてた大幸物産のパンフレットをもっていました。お客様も昨夜話をした従業員さんみたいで親しく話してました。

次に入店してきた人は温泉旅館の平山旅館の女将さん、10人くらいの劇団の団体さんで私達の隣の席に座りました。
聞いたら勝本町の無人島辰の島へ行き断崖絶壁の蛇ケ谷に登ったそうです。たいへん感激したみたいで平山女将さんが私のお客様に写真を持ってきて説明をしてくれた。
話てるとテーブルにウニ丼がやってきました。
食べると口の中でとろけるなんとも美味しいウニでした。
お客様もウニと刺身の盛り合わせに焼酎がすすみ愉快な食事となりました。

もしかしたらウニ丼もパワースポットかもしれない。なぜなら壱岐のウニ丼を食べたら元気がでます。

最後は店をでて芦辺港にお客様を送りパワースポットの観光が終わりました。

お客様有り難う御座いました。