九月も半ば

八月尽からもう九月の半ばになってしまいました。

毎日、毎日身体は暇なようですが脳が忙しい。

俳句の兼題が四つ、これって、結構大変。

仕事の合間に思いついたらメモり、メモりしていたらなかなか仕事がはかどらない。

そして、最後は推敲をするのだが、思うような句は一句も出来ない。

本格的に初めて七年、まだまだである。　

今年は綺麗な月を見た事が無い。

ゆちゃんに「疲れた時は月を見てね。月がきれいな季節だから・・・」と
手紙に書いたが、その月が拝めない。



　　　今日のつぶやき俳句　　　

　　　　　　　林檎剥く緊張の刻何センチ

　　　　　　　秋草を活けて落ち着く暮らしかな

　　　　　　　 秋草を活けて店主のお人柄