これからの日々

なんでも五七五

2011-02-01 06:58:19 | 五七五
姉妹にも死の一文字や春立ちぬ



線香の香の擦れ違ふ冬の月



田舎の夜道は真っ暗で、擦れ違うお人がどなたか、全くわかりません・・・

ふっと、残り香がして、お通夜に来て下さったお方だったんだ、とわかりました・・・

とにかく、寒かった。

春になったら・・・と、ばかり思っていたのに、寂しい}}}}}}}}}}}}}


なげ入れてなげ入れてなほ寒の菊


寒菊の花は小さい、いくら入れても入れても寂しい・・・
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