「うちは、オークションやってるから。」
そういうと、ほとんどの人が「気をつけなさいよ。」って言います。
「は?」
多分、テレビで見るような “お金を振り込んでも物が来ない” とか、想像してるんでしょうね。違いますよ~。
うちはダントツ売るほうが多いんです。メインはダンナさんが持ってる身の回り品なんだけど、素人目にはまったくわからないガラクタ(失礼 ! )が高値で売れてます。
基本的に私もダンナさんもおこづかい無しなのですが、欲しいものがあるとオークションやってるみたい。私は見てるだけ。
あれって、信用・信頼性が1番じゃないですか。だから質問、問い合わせには必ず答えるし、梱包がこれまたマメで。こういう人と取引したいって思いますよ、マジで。
で、昼間宅配やさんがくると 「荷物お願いします。」 ってついでに集荷してもらいます。でも、取り引き先によっては“ゆうパック”指定も多いので夕方郵便屋さんを呼びます。
今年の冬は4~5日連続で郵便屋さんに集荷に来てもらい、すべて担当が同じ人。
さすがに毎日荷物出すのが気になったらしく 「毎度ありがとうございます。あの~」 と聞きづらそうにしていたので“オークション”していることを告げると~
「なるほど、今オークションが熱いですよね ! !」
久々に聞いたよ、○○が熱いってフレーズ…。
オークションに納得した郵便屋さんは自分が知ってる限りのオークションのエピソードを熱く(笑)語り、興奮冷めやらぬまま帰って行きました。
ダンナさんはフツーの顔してましたが(笑)
本職が忙しいとマメな対応もできないので、今は休止中。
ダンナさんの書斎に、ん十万のお宝が隠されてるかと思うと、たまには掃除してあげなきゃともチラッと思います。でもきっと、触ってほしくないですよね。
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