やっと北海道も桜が咲きました。
そしてもう終盤を迎えています。
札幌が開花宣言だった頃、ブックホテルに行ってきました。
男チームが道内に留まらず、あちらこちらに遠征に行くらしく、それを “ ずるい ” とかひと言も言ったことは無いんですが、先手を打たれた形です。
“ ずるい ” と言われないように・・・。
行きたいとこは無いかとか欲しいものはないかとか。
物欲の塊かと思われた女チームですが、不思議と何も出てこない。男チームがいない家の中は程よい緩さで朝から晩までフリータイム。ごはん支度しなくていいだけで極楽極楽。女2人だとなんだっていいもんね。
気持ちは “ 木綿のハンカチーフ ”
♪ほしいものは無いのよ~
まぁ どうしてもというなら現金で。
というわけで ブックホテルのチェックイン pm 3:00 までポケgo のコミュディをこなしながら散歩します。
まずはコチラ。
HARVEST MOONさん。
北12条にあるケーキ屋さん、カフェ。
サツエキから余裕で歩けました。
まだ開店前だったんだけど、お目当ては別だから大丈夫。
ジャーン !! 話題になってたスイーツの缶詰です。
お目当てのいちごのショートケーキは売り切れでしたが、ハスカップのジャムが入ったケーキとティラミスを買って参りました。
形を崩さず、映える姿のまま持ち帰れるということで素晴らしいアイデアだと思います。
特に私のようなカバンの中が ぐわっしゃぐわっしゃ になる人や、いつの間にか紙袋振り回してる人には うってつけ。
気になる方は是非。私もまた行きたいと思います。
ゴンチャを買ってきて外で休憩。
イチゴと杏仁豆腐だったかな、メチャウマ。
目線の先には宿泊学習でハヤトが泊まるホテルが。
サツエキの真ん前で何を学習するんだ ?
もっと山の中とかでカレー作ったり登山したりするのかと思ったら、全然違った。
そうこうしてるうちに、 pm 3:00 過ぎました。
ポケgo のコミュディが 2時~5時なので中途半端。
しかもこの日のイロチ率が渋くてヤバい。
何とかイロチを4匹ゲットして ( 少なっ ) ホテルにチェックイン。
昨年に続いて2回目なので手続きもスムーズ。
ランプライトブックスホテル札幌 詳しくはコチラ → ☆
宿泊者限定サービス。
1ドリンク頼むと、トーストとゆで卵を頂けます。
朝からドリンクのみでお腹を満たしてた私らは、午後5時頃にやっとお昼ご飯。
ホテルの1階がブックカフェになっています。
宿泊者は2冊まで本を借りられて、部屋に持っていくことができます。
今回は前から気になってたコチラ。
『 七回死んだ男 』西澤保彦
タイムループ系のミステリーです。楽しみ。
部屋からの眺め。
半円のマークは狸小路6丁目の入り口部分です。
前回は壁しか見えなかったもんね。
部屋は激せまです。
広い部屋もあるかもだけど、本を読むにはこの狭さが心地いいんです。
このほかにバスタブ付きお風呂と、洗面所があって十分でございます。
下のカフェでのんびりしてしまって、あっという間に夜。
買い物とご飯食べに出掛けます。
今回は夜 0時まで利用可能な裏口から出入りします。
裏口のドアが可愛いんです。
あと、裏から出ればすぐにファミマがあるww
ちなみに裏口側からカフェを眺めるとこんな感じ。
手前のエレベーターで各部屋へ。
エレベーターの中。
いたる所にホテルのロゴがあります。
買い物に出かけたのはいいんだけど、けっこうクローズの時間を迎えてるお店が多くただの散歩になってしまった。そんな中でもよく行くジュンク堂書店で買い物。開いててよかった。
ブックカフェには姫が読むような本が無かったみたい。
ホテルの部屋にバスタブが付いてたので、入浴剤を買ってきました。
ラッシュのブラックローズボムというバスボムです。
ラッシュはお店に近づいた途端にいい香りがしてテンション上がるんだけど、今回はそれに加えて手書きPOP が面白過ぎた。
今となっては何一つ覚えてないんだけど ( 失礼 ! )
姫は全部覚えてて、ポエムのように諳んじる。
今度行ったら写真撮っていいですかって聞いてみようか。
お風呂にドボン。
レモンのような爽やかな香りとラメ。
泡あわが物凄くて、全部が解け切るとお湯は 真っ黒。
墨汁 ?!
と思いきや、手ですくうときれいなパープル。
何しに来たのかわからないぐらい楽しい時間。
長くなったので、1回終わります。
いつもありがとうございます。
お気付きだろうか。
5時 6時にトースト食べてたおかげで夜になってもお腹がすかず、結局ファミマでヨーグルトとかゼリー買ってきて終わりました。
おんな2人だといつもこう。
スタバやタピオカで終わることもしょっちゅうです。
グルメツアーはできないなぁ。
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