【松下幸之助氏に学ぶ5：積極姿勢と社会貢献】
おはようございます。いつもお読みいただきありがとうございます。創業1958年のローザ(rosa603special）は、東京都で基礎化粧品の一貫製造を行っています。私は責任技術者の角屋由華でございます。
経営の神様、松下幸之助氏は、不況を「飛躍のチャンス」と捉えていました。不況克服の心得10条は、経営者だけでなく、私たち一人一人が困難な状況を乗り越え、成長するための指針となるものです。４月２日より2条づつアップしています。本日は、最終日の5日目です。
第9条： 積極果敢に進攻する
外部環境の変化に対する敏感な対応は、よい情報も悪い情報も社員からどんどん上がってくるのでお互いの意思が縦横に通いあう風通しのよい組織であってこそ可能となる。風通しの良い組織は、守りに入らず積極的に攻めの姿勢で市場を開拓することができます。例えば、新規事業への投資を積極的に行ったり
海外市場への進出を検討することも視野に入ります。
第10条 ：日頃からなすべきをなしておく
不況時には特に、品質、価格、サービスが吟味されます。その吟味に耐えられるように、日頃からなすべきことをなしていくことが必要です。また、企業は社会の一員として、利益追求だけでなく社会貢献も積極的に行うべきです。だからこそSDGsなどの社会課題への取り組みを推進し地域社会との共生活動を積極的に行いましょう。SDGｓ経営を積極的に取り組んでいます。
不況時には特に、品質、価格、サービスが吟味されます。その吟味に耐えられるように、日頃からなすべきことをなしていくことが必要です。また、企業は社会の一員として、利益追求だけでなく社会貢献も積極的に行うべきです。だからこそSDGsなどの社会課題への取り組みを推進し地域社会との共生活動を積極的に行いましょう。SDGｓ経営を積極的に取り組んでいます。
まとめ
松下幸之助 不況克服の心得10条は、時代を超えて通用する普遍的な指針です。これらの心得を参考に、困難な状況を乗り越え、飛躍のチャンスに変えていきましょう。
角屋由華は最近、物つくり×チームビルディングやスマイル新人研修をしています。またSDGｓ経営セミナーは、定評があります。CAやマナー講師ではなく、経営や美容学校講師など多くの経験をしてきたからこそ話せることがたくさんあります。働くは、ハタを楽にすること。チームワーク良く楽しく仕事しましょう。
▲松下幸之助氏に学ぶ5：積極姿勢と社会貢献
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