【潤い逃さない！法政大学コラボゼミ生の保湿術】
おはようございます。創業65年基礎化粧品一筋のローザ特殊化粧料(rosa603special）は、一貫製造しています。私は責任技術者の角屋由華でございます。
今週は「プロが選ぶ乾燥対策」なので本日は、現在コラボをしている法政大学 社会学部 マーケティングの諸上ゼミ16期生に「保湿とは何ですか？」という質問をしました。
→うるおいが逃げないように、バリア機能が弱っているからうるおいを逃さないようにすること
→見た目に艶があること
→粉を吹いている状態からスベスベになったら保湿されていると感じる
→かさかさしているときに保湿しようとなる
→肌のつっぱりがなくなる状態
→肌の水分を逃がさないようにするため
→化粧水で補った成分を乳液で守る
→肌と自分を守るため
→労わるための工程
→様々なものに触れていくなかで、失ったものを補っていく
→保湿はやらなきゃいけないものというふうに思っている
→保湿やスキンケアには力を入れていなかったが、スキンケアをした後の肌が 明るく見えるので、スキンケアをするのが楽しくなった
→以前は、化粧をたくさんしていたから「要保湿」と思っていた
→塗っているときと塗っていないときでは、肌の光り方(艶)が違うと実感した
→寝ている時に加湿器を使うと翌日の肌状態に違いが表れる
→半年前くらいから乳液を使い始めたが、ニキビが治ったのを実感した
以上のことから「保湿をすることによって肌を守り足りないものを補い、肌の状態がすべすべになること」という統一見解になった。肌の状態は、ターゲットにより異なるので今回は言及をとどめました。学生の声を直接聞け化粧品作りができる環境に感謝です！
本日の写真は、法政の多摩キャンパスへの道中で感動の富士山。
▲潤い逃さない！法政大学コラボゼミ生の保湿術
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