【Web掲載決定！持続可能な未来への貢献: ローザのSDGsアイコンの意味と実現】
おはようございます。創業65年基礎化粧品一筋のローザ特殊化粧料(rosa603special）は、東京都東久留米市で一貫製造しています。私、試作開発のSでございます。
10月20日に東京都中小企業振興公社よりSDGsに関する取材があり、Webサイトに掲載して頂く事になりました。今週は取材内容を、いち早くお届けいたします。
ローザ特殊化粧料株式会社の原点から現在までの歴史や今後の方針について等詳しくお話します。先日は東京都中小企業振興公社に相談したキッカケや今後の目標についてお話しました。まだご覧になっていない方は10月23～25日のブログをご覧ください。
8．目標を達成するために、具体的にどのようなことに取り組んでいるか？
・取り組むにあたっての社内の体制
・WebサイトやSNSの活用、効果測定方法、動画制作など
①2021年にはフィリピンの学生がバーチャルインターン生として参加し、お互いの国の良さや文化や環境、化粧品の特徴の違いなどをPowerPointや動画として作成する仕事などを行っていただきました。この事例のようにフィリピンや新興国に対してインターンとして参加したり、実際に雇用をしたりすることで化粧品の勉強をした後、母国に戻って会社の立ち上げを行い、国の産業の活性化や衛生管理に寄与するための教育研修を積極的に行っていきたいと考えています。
②ローザでは地下水100％の昭島の水や平成の名水百選に選ばれた東久留米の水など、「化粧品の原点は水」という理念に基づき、水にこだわって使用してきました。水へのこだわりが、自然の環境を保護することにもつながります。ローザはこれまでに、昭島の水を使用することで、豊かな暮らしと住環境を整える「あきしまの水プロジェクト」や多摩川を共有資源とし、「経済」「環境」「教育文化」の観点から美しい多摩づくりを目指す「美しい多摩川フォーラム」にも参加しています。
③使用済みの空きボトルを5本で同じ製品1本に交換したり、空ボトルへの詰め替えで割引をしたりとリユース活動にも取り組んでいます。
9．現時点で掲載可能なSDGsのアイコンについて
4⃣質の高い教育をみんなに 6⃣ 安全な水とトイレを世界中に
子どもの石鹸づくり体験などにより教育機会の創出と安全な水への意識啓発を実現
5⃣ジェンダー平等を実現しよう
誰もが手に取りやすいパッケージ・形状にし、ジェンダー平等を実現
12つくる責任つかう責任
使い切った後の化粧品の補填サービス展開でユーザーのリサイクル活動を実現
明日は、SDGsに取り組んだ感想やエピソードについてご紹介します。
▲雑誌掲載決定！持続可能な未来への貢献: ローザのSDGsアイコンの意味と実現
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