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アセンションや日月神示など

タイトル通りです。特異な能力の持ち主というわけではないですが、考えるところを綴りたいと思います。

私の遺言

2009-05-07 19:15:39 | Weblog
・・・と言っても自分の遺書をこの場を借りて公開するわけではないですが。

ネットで日月神示に関係ありそうなことを色々調べていたら、
直木賞作家・佐藤愛子さんの著書『私の遺言』に行き着きました。
amazonの書評を見てもなかなか良さそうですし、最近ほとんど活字を読んでいなかったので
昨日買ってきて、今日にかけて読んでみました。

ご存知の方も多いと思いますが、未読の方のために少々あらすじを。
作家・佐藤愛子さんが50歳になって北海道に仕事のために山荘を建てたのですが、そこでポルターガイスト現象が発生。
俳優・美輪明宏さんへの相談を皮切りに、幾人もの霊能者たる人々との邂逅を経て
心霊という存在に無関心だった著者が、否応無しに未知の世界を認識することとなり、
浄霊の儀式などを通じて当人や家系のカルマを解消し、
30年近くの年月を費やして、その怪奇な現象が収まるに至ったというお話です。
話の中には江原啓之さんも登場します。

霊媒となる人物と、降りてきた霊と対話する審神者(さにわ)となる人物が
佐藤さんに対して超常現象を引き起こしている霊を呼び寄せ、説得し、
縁のある成仏された霊に導いてもらう描写とかは、
何と表現すればよいか、興味深いものがありました。
また相曽誠冶さんという神道家の方が登場します。
古くは戦中に軍部へ停戦の直訴を行って時の政府に目をつけられ、
今日にはあの阪神淡路大震災を予見されたそうです。
その方が最終的に成仏の儀式をとりおこない、その怪異な現象も収束の方向にむかいました。
著者の説明によるとこの方は、朝の清浄な時間に太陽を仰いで「アマテラスオホミカミ」と唱えて祈る
『日拝』(日拝鎮魂法)を説かれています。

神道は世界の他宗教より高次に属すものであるとか
(語弊があるかもしれませんが、ご容赦ください)
神にそむく大きな霊的存在もあるとか、これまた興味深いです。
私は日月神示に信を置く者ですので、それとの絡みで一筋縄ではいかない感じもありますが
今更ではあってもこの本にご縁を持てて有難いと思いました。
文庫版で500円(新潮文庫)古本屋でもハードカバーが安く売っていると思いますので、
ご存知なかった方には御一読をオススメします 

気まぐれに更新してみます

2009-04-08 22:22:01 | Weblog
内容が無いよ~な、なんちゃってブログですが
更新を休止している間にも訪れてくれる方々がいらっしゃいます。
誠に有難いことです m(_ _)m

で、ちょっとしたことですが『アセンション 日月神示』で検索すると
な・なんと~グーグル1ページ目に表示されることが判明しました!
そのまんまなタイトルにした甲斐があったというものです(笑

私が更新を休止している理由ですが、
実は私は現在就職活動中でして、農業を始めたいなぁと考えています。
先立つものは一切無しの見切り発車ではありますが、
それが一段落したら再開しようかと考えておりました。
食の安全や食糧自給率の向上に微力とも寄与するであるとか、
日月神示や他にもそういう類のことを示唆するものがありますし
それらに影響を受けてもいます。
ちょっと農業のことを考えてみようか・・・という動機は
スピリチュアルへの興味の有無に関係なく、あるだろうと思われます。

先月のことになりますが、地元で催された就農相談会と
東京でひらかれた『新・農業人フェア』へ赴きました。
それこそ老若男女の区別なく、関心を持つ人の数の多さを実感いたしました。
と同時に、20世紀の頃から先見の明を持って、あるいは伝統を守って
日本の農業を維持・発展していただいた先人の方々に敬意を表します m(_ _)m
「こんなはずじゃなかった・・・」と挫折してしまう新規就農の方が多いのか?
農業法人からの出席者の方々のおっしゃることは中々にシビアで、
聞いている私もかなり変な汗をかきました(笑

とはいえ私もいつまでも逡巡しているわけにもいかず、
案ずるより生むが易しというわけで、何とかここで腹を決めたいところです。
2009年も残すところ3分の2・・・
今年の師走には「少しは行動できたかな」という実感を持ちたいですしね。
結果は分かりませんが、チャレンジしたいと思います。

私自身には霊能はありませんが、
先日とあるチャットで興味深いお話を聞けました。
おおむね、神示に沿うような内容でした。
ん~・・・軽率なことは申せませんが、不思議な気分です 

しばし更新休みます

2008-12-25 00:22:02 | Weblog
ちょっとネットが自宅でできない状態が数ヶ月続きそうです。
ネカフェにはたまに行くでしょうが、
そこから更新することも稀にはあるかもしれません。
まぁネット依存気味ではあるので、たまにはこういう具合に
半強制的に離れるのもいいかなとは思います。
手付かずだったことを、正月休みに
いくらかできればいいな~と考えています。
それにしても、これから世界はどうなっていくのでしょうね・・・。
ただ、人事を尽くして天命を待つという感じで
自分がやろうと思ったことには手を付けていきたいと思います。
一年の計は元旦にあり、というわけで
これまで人生設計が皆無であった私はそれを真摯に反省し、
多少前倒しして年越し前から計画する所存です。
これまで、私の拙いブログを読んでいただいてありがとうございました。

Merry Christmas & A Happy New Earth ! 

ディセンション?

2008-12-19 21:11:33 | Weblog
昨夜、夢を見ました。
最初の経緯は忘れましたが、
ふとした拍子に視界が開け、
夕日に照らされキラキラ光る水面のようなものが見えました。
その後、
私は仰向けに寝ていて、隣に女性が同じように寝ていて
ふたりは手をつないでいます。
それでここからなんですが・・・

私は何らかの衝動から、
その女性を乱暴に辱めてしまう流れにいってしまいます。
女性はショックを受け、
私の耳元で『あ~ディセンション(笑』と
鼻で笑うように声が聞こえました。

このような出来事を(単なる夢ではありますが)
皆さんは、どう受け止めるでしょうか?
先ず私自身、性に対する執着心、コンプレックスが
強いかなと正直思います。
そして、引き寄せの法則とでもいうのか
色情狂の霊が憑いているようにも感じられます。
まぁともかく、
「君は失格したのだよ。」
という台詞が事態の全てを表しているのでしょうか。

アセンションなることの真実は、
いまだ私にとって明らかではないですが、
安易に天国への切符と考えるならアセンドしたいと思います。
ただ囚われれば囚われるほど、不安が募る・・・って
なにかアセンション本来の意義から外れているような?
このことは以前も書いたかもしれませんが、
天使や神仏から啓示を受ける方々が溢れるスピ・ブログの中、
私には邪神・悪魔・亡霊・妖怪の類が付き纏っているようです。
よくて妖精ですかね。
ええ、自己主張だけで他人の話は聞きません(苦笑

何が言いたいのかというと、
化け物が現れようが動じる必要はなく
神仏が顕れようが浮き足立つ必要もない、ということです。
「災難に遭う時は災難に遭うが良く候。
 死ぬる時は死ぬるが良く候。
 これ災難を逃れる妙法にて候。」
とは良寛さんのお言葉です。
そんなこといっちゃ身も蓋もない・・・という
感情のつぶやきを鎮め、しばし静かにしていたい気分になります。

今年も残すところ僅かですが、職を失い
この寒空の中、住処からも追い出されかねない人たちがいます。
かくいう私も似た境遇ですが、年越しはできそうです。
もうすぐ正月休みに入りますが、
その時間の中で私に協力できることがあれば、やってみたいと思います。
天国への切符のための善行という発想ではなく、
現実を天国に近い世界へより近づけるための、草の根運動です。
マッチ売りの少女が炎の中に見た夢のひとつくらい、
隣人が協力して叶えたっていいでしょう。
で、私が行き倒れになっていた時は介抱してください(笑 

ギブ・アンド・テイク

2008-12-07 00:32:46 | Weblog
与えるものは与えられる、それが宇宙の法則であるとは
スピ系サイトでよく語られている言葉かもしれません。
日本にも「情けは人の為ならず」という言葉がありますよね。

西洋系といっていいのか、それのアセンション関連サイトにはたいがい愛を謳うメッセージが載っておりますが、
私にはそれを理解しきれない感覚がありました。

『レ・ミゼラブル』という有名な物語に、
主人公ジャン・バルジャンを目覚めさせる献身的な牧師が登場します。
(ちなみに私はレ・ミゼラブルを読んだことはなく、そのエピソードを知っているだけです。知ったかな引用で恐縮です)
また、最近になって初めて知ったことでお恥ずかしいのですが
江戸時代の良寛さんというお坊さんも、
頭を低くして説教臭いところのまるで無い人物だったようですね。
聖書には陰徳をつむことを神は見ておられ、
報いてくださると綴られています。

愛を語るだけで実践が伴わないのは
何も言わないことよりなお悪いと自分などは思ってしまいますが、
実際の人間社会の中にも、
本当に愛を実践する人がいるのだなぁと心を打たれます。
ただ、愛への賛美を連呼する方々とここから態度が異なりますが
私自身がそこまで他者に物事を譲れるだろうかと思えばできないだろうと思い、
それゆえに他の方へそうしろと言うこともできません。
愛を与える人の献身的な行動が、与えられる人の神性・仏性を目覚めさせる
それまで素行の悪かった人物が、自発的に恥ずかしいと思うようになる
そういうことのようですが、
私がそこまで他人を愛せるか、許せるか、待てるか、信じられるか
・・・無口になってしまうのが正直なところです。

神と共にある世界と軽々しくは言えませんが、
そこにある個々の存在はそもそもテイクだけでもギブだけでもない共生関係にあって、
調和しているのでしょうか。
それが「うまい話があるんだけど・・・」と『ギブ』を囁かれ、
実はその囁く者が狡猾に『テイク』する謀りごとに乗ってしまったために人間は楽園を追放され、
ペテン師に踊らされ続けた挙句、
最後の刻を迎えようとしているのでしょうか。
私に霊感は無く、霊視やチャネリングでこのようなことを語っているわけではないので
そこは誤解なきよう・・・思うところを好き勝手に表現しているだけです。

とりとめない話を、こう開けっぴろげにブログに乗せるのも気恥ずかしい感じですが、
リアルで話を聞いてくれるお相手もいないので
・・・ただ、自分がこういう話を持ちかけられたら引くかも(笑
内容的に中途半端に感じられるので
また折をみて、自分の考えなりを述べさせてください 

身体感覚

2008-11-28 11:27:30 | Weblog
またもや久々の更新となりました。
そろそろ、何か無理矢理ネタでも見つけて書こうかと思い立ちました(笑

日月神示には、神が人に宿るのを「神が腹につまる」と表現する一節があります。
昔の東洋画で、人物が腹がぽっこり出た形で描かれたり
明治時代の人物の写真で、これまた腹が丸くぽっこり出たものを
見たことがある方もいると思うのですが、あれは『丹田腹』というものであると思います。
あれはメタボなビールっぱらとは勿論違いますし、不健康・病的な状態ではありません。
信楽焼きの狸の置物のようで可愛らしくもありますが、
現代の美意識ではちょっと・・・な印象も受けます。少なくとも、私はそうでした。

日月神示は霊主体従を説くものの、身体のことはどうでもいいと言ってはいません。
身体的・物質的に神が宿っている現われとして、その『丹田腹』があると思われます。
では、丹田腹でなければ神霊と通じていないのかと問われれば
私はその道の専門家ではないので分かりません。
あえて自分の主観で言わせてもらえれば、
それは最も理に適った形であろうということです。

「腹が据わる」「腑に落ちる」等、身体の一部の名称を使った慣用表現が
東洋には色々あることは論を待ちません。
以前、斎藤孝という大学教授が身体感覚について本を著わした記憶もあります。
医学でもいわゆる西洋医学と東洋医学の分類がありますし、
東洋には、西洋とは異なるインスピレーションに基づいた
神秘に通じる知恵があるようですね。
神秘とは、すなわち科学と言い換えてもいいです。

日月神示は『形』(かた)と『順序』を説きます。
それはあらゆる物事に具現されているのであり、精神だけでなく
物質・身体においても同様です。
人の想念と見えない世界の相互干渉、フィードバックがあるように(?)
その人の精神と肉体にも関連があるのでしょう。
「健全なる肉体に健全なる魂は宿る」です。
この諺は西洋のものだったと思いますが、
比較的に身体の作法を重視しているのは東洋なのでしょう。
私が知らないだけなのかもしれませんが、
西洋発のアセンション情報にはこういう情報はほぼ無いと思われます。

当ブログを訪問された方々の中で
この時節、心中秘すものを持つ方もおられるかもしれませんが、
根を詰め過ぎて、疲れ気味だったりしていませんか。
かくいう私自身、ちょっとしたことに執着し易く
それが原因でイライラが暴発したりで、反省もしばしばです。
姿勢を正す・深呼吸(腹式呼吸)・お好みの運動・食養・日光浴や森林浴など
肩の力を抜いてリラックス・・・温泉入って、あ~極楽じゃ~ 

身体の調和をはかり、以って精神の土台を整えれば
様々な情報や世相への対処の一助となるかもしれません。

これから

2008-11-08 10:15:10 | Weblog
我が国の首相・麻生太郎総理がオバマ次期大統領と、
僅かな時間ですが電話会談されたようですね。
麻生首相にとってはまだ、
アメリカは以前のままのアメリカなのでしょうか。
それとも電話音声を通じて、
何かしら心が揺らぐところがあったのでしょうか?
今、給付金等の一連の景気政策の受けが悪いようですね。
私も、給付金の話を聞いて「馬鹿にするな!」と怒った人間です。
どうせ直接的に消費を期待するなら、
本当に生活に困っている人達に給付しろと考えます。
この人は連夜ホテルのバーで、葉巻をくゆらしながら酒を飲んでいるそうで
この事だけならともかく、色々な出来事を並べて人となりを知ろうとすれば
やはり、能力はあるものの世間知らずで独善的な人物なのかと思えます。
まぁ二世議員ばかりが占める、一般的な生活水準・経済感覚には縁遠い人々の群れの中で、
吉田茂ブランドは七光りを放っていたのでしょうか。
総理殿、年内の解散選挙はやめてください・・・うっとおしいので。

今朝観ていた週末のニュースバラエティで、
キャスターが「チェンジ!チェンジ!」と連呼していました。
当人としては前々からオバマを望んでいたとかあるのかもしれませんが、
流行の芸人のギャグのようにとびつくのは、止めてほしいです。
何でもかんでもアメリカに依存していることを実証するかのような、
マスコミの雰囲気です。
オバマの仕事はこれからであり、どう出てくるか分からないでしょうに。

こういう軽さというか無節操は、アメリカ社会にも感じられます。
マケイン支持者とオバマ支持者は各々信念が異なるのかもしれませんが
一国の体としては今日まで世界へ戦争の出前をし続け、
またそこに益を生む楔を打ち込み続けたのです。
『アメリカは自国と世界の正義・平和を守り続けている』『だから金を出せ、文句言わないで黙ってろ』
ときに明にときに暗に、表現を様々に変えつつ言われてきた常套句です。
そのくせ、選挙期間中は掌を返したような猫なで声・・・。
私は諸外国の事情に疎いですが、アメリカや日本ではそんな風潮が強くはなかったでしょうか。
アジアとのコミュニケーション能力の乏しい日本外交、
やはり他人まかせでは都合よく利用されるだけというオチ?
私は以前から中国・朝鮮・ベトナムなど東南アジア諸国に対して、
同人種として欧米人とは違う親近感を抱くのが自然なことと思っていましたが、
福沢諭吉の「脱亜入欧」以降、歪んだ優越感・罪悪感の中で
縁の糸はどうしようもなく、絡んで解けなくなってしまったのでしょうか。

一日本国民として、
白々しい間柄はいったん清算しましょうと言う意味で、
オバマ氏は良識ある人物と期待しています  

合衆国大統領選

2008-11-04 23:25:16 | Weblog
日本時間で明日中には結果が分かりそうですね。
アメリカの最高責任者が誰になろうが、
日本にとって都合のよい人物などがなるわけ無いと思います。
敢えていえば、貿易に関してどういう政策をとるのか
という事を議題にして、あれやこれやと語るのかもしれませんが
結局は、共和党でも民主党でも帳尻を合わせにくるという意味で
同じだと思うのですが、我が国の政治家や官僚、知識人の方々は
どう考えられているのでしょうか?

私はオバマ氏が大統領になってもらうのが良いと考えています。
そして、日本にベタベタするのを止めてもらえばそれでOK。
なんというか「政治家としての能力」というものよりは、
もっと人間としてニュートラルな感覚の持ち主であることを期待します。
「ヒューマニズム」と口に出しても白々しさを感じさせない、
それこそ身体から染み出すオーラのようなものを求めています(?)。
JFKは、スペシャリストではなくゼネラリストたることを
信条としたらしいですが、オバマもそうであってほしいです。

まぁ、結果は世界の趨勢に少なくない影響を与えるでしょうが
日本は、そして自分個人はそれに右往左往しても仕方がないですね。
ささやかなりとも未来の想える、着実な選択をしていきたいと考えています 

10・14の総括 その2

2008-11-02 00:39:16 | Weblog
前回から幾分間が空いてしまいました。
今回は『10・14』の騒ぎが一体何だったのか
自分なりの解釈を述べることになりますが、
先ずいくつかの可能性を示したいと思います。

①とある宗教集団、個人が(軽率に)信じるところを発表した
②初めから偽情報として流された
③彼らの情報は確かではあったが、何らかの理由により実現されなかった

①と③は同じようですが、
ようは情報発信者を信頼できる人物と思えるかどうか、
それの差により分けてみました。
まぁ、そもそもチャネリングという段階で
それ自体、真偽を確めようもないですが・・・。

②も正直、意図があまり理解できません。
アセンション関連ブログで有名と思われるRさんは、
この度情報発信元となった数人のチャネラーの方々へ
”イシヤ”に通じる者が偽情報を伝えたと、書かれていました。
②の場合だと、つまりチャネラーの方々が
世間をだます意図で今回のような情報発信を行ったのか、
それとも騙りと悟れずに、結果的に嘘を広めることになってしまったのか
2通りあると思うのですが、Rさんの認識では後者ということになりますね。
チャネラーの方々が、ただ愉快犯としてこういう嘘をつくことは
メリットがないと思われるので、この線は無いと。
Rさんの認識に基づくと、
チャネラーの方々やそれへの信俸者、スピリチュアルの世界全体の信用失墜が目的なのでしょうか?
あと、彼ら自身が”イシヤ”なりの組織の末端の人間なのかとも考えましたが、
仮にそうだとしても目的としては情報を錯綜させるだとか、似たようなことと予想できると思います。
まぁ、この線は薄いでしょうか。

何をいまさら『10・14』・・・と思われても仕方ないですが
ただ、私としては「責任者出てこい!」というつもりではないのです。
ご存知の通り、私自身も当ブログでUFO来るかも!?と宣伝していたのですから。
ですがとくに神通力を持ち合わせていない、
蚊帳の外に置かれたような状況の自分としては
ことの顛末に、できるだけハッキリ白黒をつけたいのです。

グッドチャイルド氏はYouTubeにメッセージをアップした後は、
とくに更新をされていないようですね。
マシュー君の母親は新たに受け取ったチャネリング・メッセージを
また掲載しており、和訳文を拝見しましたが
・・・何も言うことはありません、としか言えません。
コマンダー・アダマ氏は10・14とはとくに関連なく、
新しいアピールをしているみたいです。

私は西洋発の『アセンション』と、日月神示の指す未来は重なるものと思っておりましたが
何か、どこか自分の認識に誤りがあるのかもしれません。
まぁ、いわゆる常識的な人々からの冷笑が聴こえてきそうでもありますが。
私の日常には神仏や天使が啓示を与えることも無く、
代わりに悪魔的な何かが度々イメージされます・・・憑依というのでしょうか。
これはある意味、正しい姿ではあるのかもしれません。
複雑な気分の今日この頃、気がつけば合衆国大統領選も間近です 

10・14の、自分なりの総括

2008-10-20 00:45:51 | Weblog
正直これをやろうと思っても、なかなか書く気になれません。
まぁ、実際UFOが出現するどうかは確信は持てなかったわけですが
それ相応の意義であるとか、必然性というか
そういうものを自分としては納得できていました。
いわゆる、今日まで世界を裏から不当に操作していた勢力をあぶり出すための
最後の一押しとして、彼等がその存在を公表するものであると想像しました。

結果的にさしたる変事はなかったわけで、事は起きませんでした。
現在ではそういった人類を凌駕するような存在が現れて、
気づきを促すという現象はありえない、
そういう線がベースでアセンションが語られているみたいですね。
まぁ、初めから疑っていた方々には「何を今更」と思われるかもしれませんが
私としては、宇宙の隣人がこのタイミングで現れて先ずはご挨拶、
そういうことが己の心身の調整を求められることと、
けっして矛盾することではなかったのです。
自分の内的な意志や選択、地球の自然環境と調和することと
奇跡とでもいうか、超常現象、未だ見ぬ科学知識が
共存するものと、この度の経過を通じて思っていました。

私がこうしてブログに自分の想いを綴るのも、どなたかに分かってほしいと思うからですが
一応不可思議な物事を肯定する人間として、
『10・14』は単に身勝手に期待していたということではなく、
腑に落ちるような、”超自然”な流れに沿って起きることと思えました。
予告ではUFOは三日間、その姿をお披露目するだけだったのですから
異星人が面倒くさいことを全て解決してくれるという質のことではなかったはずです。
だからこそ、私はそれなりに信用したのですが・・・。

今回の記事は自分なりにどういう正当性を見出して『10・14』を信じたのか、
そのことの説明になるでしょうか。
次回はこの度の顛末自体がどういうことなのか、
つまり何か意図があったことなのか?ということに関して私見を述べたいと思います。