アセンションや日月神示など

タイトル通りです。特異な能力の持ち主というわけではないですが、考えるところを綴りたいと思います。

二〇一四年十月一日神無月は旧暦九月八日

2014-09-27 20:31:18 | Weblog
妄想の悪魔(蛇?)と戦っていたら、中から剣(草薙の剣?)が出てきました。

ブログの存在を忘れ更新がすっかり滞っておりましたが、こんなブログにも訪問してくれる方がいらっしゃって有難うございますm(_ _)m
相変わらず、私には悪霊の類が延々とつきまとい続けております・・・この連中も懲りないですな、全く(笑

最近局地的・短期的集中豪雨の被害が相次いでおりますが、私も9月10日に東京を訪れる用事があり、
初めて身をもってゲリラ豪雨なるものを体験しました。
台風でもないのにそれ以上の嵐な雰囲気に、生命の危険を少なからず感じました。
東京にしばらく住んでいる方々は慣れているのか、あの暴風雨の中を達観されたように歩んでおられました。
その時は幸いにも数時間で雨はピタリと止みましたが、最近の広島で発生したような事例もありますし、
日常的に注意しておかなければなりませんね。

日月神示の一節に毎日ふれるようなことは無く、大要をざっくりつかんだつもりで日々を送っております。
『分相応』というのが一番でしょうかね。

身の程をわきまえる。今この時を生きる。自分にもできることを実践していく。

ではまた(^-^)ノシ

明けましておめでとうございます

2014-01-05 09:07:51 | Weblog
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
ブログの更新を1年以上ほったらかしておりましたが、
その間も訪れてくれる方々もおられたようで有難うございます。
私の現在はとくに変わったことなど行なっている訳でもなく、平凡な社会人の生活を送っているつもりです。
以前に比べれば超常現象への関心は薄れていますが、全く忘れてしまったわけでもありません。
食生活的には自分で選べる時は野菜や穀類の他には魚介類は食べています。
鳥獣肉や卵、牛乳はなるべく避けていますが絶対ではありません。
日常的な事に関して、何なんだこれは・・・と思うような状況もあります。
大雑把にいえば、『幻の桜』というタイトルのブログがあるのですが、
そのブロガーの方が語る内容に類するような状況が出現しているような・・・
まぁよく分からないけど何か普通ではない状況があるな、という感じです。
私は預言が下りて来るような人間ではないので2014年がどういう年になるのか定かではないですが、
凡人は自分自身の小さな幸福の実現を目指し、
自分を中心軸とした幸福の輪の直径を広げていければいいのかなと思います。
新年が皆様にとっても実り多き年になることをお祈りいたします。

2012年暮れの衆院選の争点に何を選びますか

2012-11-28 00:24:17 | Weblog
前回2009年の衆院選では自民から民主への政権交代がなされたわけですが、
民主の政権担当ぶりは一票を投じた国民として、誇れるものではありませんでした。
普天間基地移設の問題がうやむやになり、事業仕分けもどの程度効果が上がったのが印象がありません。
高速道路無料化の話はどこへいったのか、
その間に東日本大震災が発生してしまい、それへの対処についても様々な問題点があぶりだされ、
また隣国の中国や韓国との領土問題であわやと思うような状況にまで至ってしまいました。
最近では安全性が疑問視される新型軍用機オスプレイの在日米軍基地への配備が強行され、
米軍兵士による暴行事件も繰り返されてしまいました。

4年間はともかく上げないと宣言した消費税を上げると翻したことなどによる経緯をへて、
今年2012年の暮れに衆院選が行われることとなりました。
12月4日が立候補者の公示で、12月16日が投票日となります。
2012年12月22日の冬至、マヤカレンダーの終わりを前にして選挙が行われるのは、
天地から人への、いかなる将来を選ぶのかという問いかけであるようにも思えます。

マニフェストを実行できず、多数の離党者を出した民主は議席減が必然でしょうが、
現在の野田首相やその元に残っている議員の方々は再起を図っていただきたいと思います。
私は自分の一票をどこに投じようか迷っていましたが、本日の報道に依ると
現滋賀県知事の嘉田由紀子氏が日本未来の党の立ち上げを宣言し、
それへ小沢一郎氏率いる国民の生活が第一、国民新党、減税日本等が合流するようです。
原発依存への脱却を旗印に掲げ、それなりの人員を擁する勢力になりそうです。

原発の是非を巡っては即廃絶を訴える十万人規模のデモが行われるなどする一方、
そのような言い分は無責任とする論者も少なくないようです。
私は勉強不足でして、具体的に電力がどれほど足りないのかなどが、よく分かりません。
どれほどの生活水準や企業活動などを想定し、それの恒常的な需要に対して
原発の可動の有無でどれくらい違いがあるのか、政府や東電などはもう少し具体的に示してもらえないのでしょうか。
私は現在も汚染状態の続くあの有様を踏まえ、すぐにでも原発を止めてほしいと願う人間です。
ただ、原発の可動を全て止めた場合、国民や企業にどのような具体的な協力を要請するのか、
選挙活動中にぜひ示していただきたいものと思います。

景気うんぬん、経済成長、税収増加なくしてうんぬんというのはそれで一つの論点ですが、
金が中心、増収拡大が主点の感覚には、私は賛同できません。
主は地域社会、日本社会、人類社会が慎ましくも今後持続していけることであり、
それに従う形で経済がどうあるべきか、どのくらいの生活水準や企業活動を許容すべきなのか、
また自然生態系により調和する形でどのような工夫ができるか、技術革新ができるか、
そういう基本、同意のある枠組みの中で経済が活性化するにはどうすればよいのか、
踏まえるべき様々な要点の順序を再確認すべきと思います。

人によって何を最優先事項とするかは異なると思います。
釈迦に説教かもしれませんが、投票日まであとわずかですし、皆様なりの信念を確かめたうえで、
ぜひともこの度の選挙を、投票率の高いものとすべくお願いしたいと思います。
公示は12月4日、投票日は16日です。

2012年10月22日は旧暦9月8日

2012-10-19 17:11:35 | Weblog
久々の更新となりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月22日は旧暦の9月8日に当たるようですね。
『旧9月8日』とは、日月神示によく出てくる日付です。
それが本年では、10月22日に当たります。
私には数字の謎解きはできませんが、『十』(10)や『二十二』(22=富士)も神示によく出てきます。
また来年は伊勢神宮や出雲大社で、遷宮が行われるようですね。
ご存知のマヤ暦では2012年12月21日でその暦が終わっている、とあります。

各々の情報の信憑性は皆様ご自身で測っていただくとして、
主観的には、この時節いかにお感じになられ、日々の生活を送られているでしょうか。
私の事を申し上げれば、従来通り、日常を経済的に支えなければと会社勤めする一方、
アセンションや神示に関わって行動を起こしている方々に、
実際に会わなければという気持ちが、はっきり出てきました。
自分の『ハラ』は決まっているつもりですが、それは受動的な意味が主であり、
危機に際しても『霊止』(人)であり続けようという信念です。
いざとなったらどうすることやら・・・という感情は、他人に対して抱くところであり、
私もそう思うところが無いわけではありませんが、
先ず自分自身(身=心=信=真=神)がどういう意志を持ち、どう行動し、
どういう風に世界を創っていくのか、その主体性が肝要と思われます。
私は過去の苦い記憶の一つに、自分が身勝手で独り善がりな振る舞いを重ねた挙句、
当時に属していた集団や組織、親族や周囲に少なくない迷惑をかけただろうということがあります。
その当時と比べて今は、人として、多少なりとも確実に変われたという感慨があります。
周囲に迷惑をかけ続けていた当時は、同時に自身が地獄を味わっていた時でもありましたが、
それと比べ今は、日々しんどいことがあったとしても、明日に希望を抱いて向上心を持てる日々でもあります。
そういう状態の中で現在は、独立就農を目指しつつも、農業とは無関係な仕事で生活の糧を得ております。
そして、そんな毎日を過ごす内に、自身の若干曖昧だった部分にも、
よりはっきり向き合うべきかという気持ちになってきました。

私は、今皆様が目にされているような、インターネットを通じての、匿名のブログにより、
ほぼ一方的に、自分の思いを気まぐれに語るものでしかありませんでした。
それから一歩踏み込んで、従来の常識から考えれば荒唐無稽と思えるような感覚を
他者と共有しようとすることには、正直恐怖心を感じてしまいます。
厳密にいえば、いわゆる恐怖心とは違うのかもしれませんが、気軽でないことは確かです。
ですが、この時節に前向きに対している方々がおられる一方、焦燥感に駆られている方達もおられるように感じます。
それこそ話半分に聞いていただきたいですが、『霊がかり』の極まった方達はそのようだと思われます。
私の生きる環境の中にもそう思われる御仁がおられますが、
ちょっとどうなんだろう・・・と、あまり表現したくない挙動を示されているように感じています。
社会に対しての、より積極的な(そして地道で確実な)活動に参加したいという選択は、
そういう状況で自身を護りたいという気持ちが先にあるという動機から、というほうが妥当なのかもしれません。
あまりにも価値観?が違う方達と、日々、身近に向き合うのは相応にストレスがたまります (;´д`)
過渡期にあたり、私個人の信念と真逆の感覚を持つ何かと衝突し続け、消耗し続け、
そのことが思考や行為の中心になってしまうかのような日々の生活のリズムを整え、流れを変え、
自身の意志に沿った軌道に正すべく、より価値観の近いと思われる方々との交流を求め、
協力し合える関係を築き、より信頼できる方々との時間が生活に加えられれば、と想っています。

マヤカレンダーや日月神示にとっては今は時節でありますが、
焦って予言や霊能者を求めるような行動は、いかがなものかと思います。
日月神示も結局は予言といえなくもないでしょうが、
しかし神示に書かれている、このような行いをせよという言葉に対して、
何の実践もなく、ただただ災害の日時を知る事や一方的に恩恵を受ける事ばかり探そうとすれば、
偽者に外道へ誘導されてしまうように思います。
現代的な感覚に「自由と責任」、「権利と義務」というものがあろうかと思います。
日月神示に書かれている内容と必ずしも合致しているとはいい難いかもしれませんが、
『悪平等』というキーワードとは、関連する感覚であると考えます。
私はもう40代になりましたが、この歳になって「身のほどを知る」「分相応」という感覚を分かりつつあるつもりです。
「無知の知」「汝自身を知れ」という言葉は、過去の記事にも挙げていますが、
これらも関連する感覚、というか気づきであると思います。

最近、近隣国と領土をめぐるトラブルが発生していますが、経緯を長期的スパンで見る時、
相手国が行為の根拠とするところの事もあるように思いますが、
こういうタイミングで、こういうやり方で干渉してくるだろうかという思いは禁じえません。
いずれも事の核心は、相手国政府の内政事情にあるようですが・・・。
国というものを一人の人格に置き換えれば、このような人間関係は
実際の社会のそのものの人間関係にもあるように思います。
基地の場所や新型飛行機の配備の問題が生じている国や、最北の領土問題が横たわり続ける国との
関係も楽観できはしませんが、先ずは何より自身のこと、自身の周囲や地域のこと、自身の社会国家のことです。
神示にも書かれているはずですが、それを優先することが強みです。
自身の潔斎があり、物事の判断基準が定まり、世界を精確なものさしで測ることが可能になります。
真があれば、神が現れると思います。
決意は他人にどうこう言うものではなく、自身の胸に手を当てて己に誓うものです。
私自身の行く先がこれからどうなるかなどと、絶対的に見極められることはありません。
私は人間的な多種多様さを否定する気はないですが、それでも許容範囲を超えるような行いは、
度を過ぎた甘えは、自由があっても無責任、権利は主張しても義務は果たさない態度は、
許されないと思っています。
ただ、誠実な行いには、必ず報いがあると信じています。
その報いは穏やかで、たいへん大きいため、気づきにくいかもしれません ( ´ー`)






悪霊の詐欺には騙されない

2012-02-26 09:17:48 | Weblog
新規投稿の間隔がだいぶ空き、年をまたいでの更新となりました。
いつも訪問してくださる皆様、ありがとうございます。
最近は仕事が忙しく、時間に余裕が持てないので、このブログも放置状態でした。
2012年を迎え、いよいよの時となりました。
時間がとれれば、また更新の回数も増やすと思います。
本年もよろしくおねがいします (^o^)v

東日本大震災から1年近くが経とうとしておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は募金への寄付はしたものの、それ以外の行動はとれませんでした。
基本的に自分の生活をまっとうしつつ、被災者に気を配るべきでしょうが、
日常的に時間が取りにくいため、そういう事を考える余裕もなかなかありません。
被災地では、被災直後から比べて次の段階に入っていると思います。
復興までの長い道のりの間に、私なりに少しでも協力できればと思います。

新たな地震の兆候や、富士山噴火の推測などが取り沙汰されております。
現行の原発や被爆した廃棄物への対応の問題もあります。
そして、皆様の精神の状況は、いよいよの時にあっていかがでありましょうか。
私のことをいえば、若干被害妄想的な部分もあるかもしれませんが、
悪霊の霊的な攻撃をかなり受ける感じです。
基本的に善霊の守護はさり気ないものであり、またその導きは簡素なものであり、
逆に悪霊は自己顕示の激しい、執拗なものでありますが、
その悪霊の執拗さを強く感じる日々が続いております。
ただ具体的なことをいえば、それはTPOならぬTPPが
かなり関係を強めているとも、個人的に思います。
TPPといっても、あの経済協定のことではないですよ(´ω`)
Time【時】Place【場所】そしてPerson【人】です。

時については、年齢のせいもあり昼型が体質に定着してきました。
仕事は昼夜の時間帯に交互に勤務するような仕事なのですが、
明らかに昼勤のほうが体調がよく、夜勤は急激な眠気に耐えられないなど、
難しくなってきています。
一方だけならまた話は違ってくるかもしれませんが、
人は日光を浴びたほうが健康でいられるようですし。
事前に計画を建てて、休日に気合で目覚めて予定をこなしたいところですが、
最近は仕事の都合上睡眠時間も少ないので、休日はグダグダしがちです(汗
ですが、先ずは兼業農家、半農半X(エックス)への就職を目指して
頑張りたいです。

場所については、Occasion【機会】のほうがむしろ近いかもしれませんが、
私が最近しんどいのは通勤帰宅における自動車の運転と、職場での作業中です。
通勤距離が長いため所要時間が長く、また職場での仕事も秒単位のもののため、
いずれもゆっくり落ち着いてというわけには、簡単にはできません。
私も工夫するものは工夫して、受け容れるものは受け容れているつもりですが、
それでも運転中に危ない目に遭ったり、仕事上でミスしたりしています。
時間の余裕の無さから睡眠不足でウトウト、
イライラで集中力を欠くような、そんな状態がけっこうあります。
この前は自動車のバック中に駐車場の柱へぶつけてしまいました…
その後の展開は最小被害で済むようになって一安心でしたが(;´o`)=3
最近ブレーキの無い自転車の事故も伝えられたりもしますが、
人や車の多く行き交う、流れの激しい場所では事故や犯罪に注意するために、
イライラやうわの空で、浮き足立たないようにしたいですね。

人ですが、単刀直入にいってしまうと、
なにかおかしいと感じる人とは、距離を置いたほうがいいと思います。
親切に対応しすぎるとどうも善くないのかな、と思うことが間々あります。
いよいよの時となり、霊がかりもますます強いわけですが、
霊がかかるに時・場所・機会もそれを限定する条件として、影響力を増していると思います。
そしてそれ以上に、霊がかかる器としての人、その格というものが最重要だと思います。
悪は悪にのみ働きかけるというのは日月神示の一節ですが、
悪霊からの干渉を受けないために自身の精神を常に安静磐石に保てるよう、
心身の掃除に努められたし、と考えます。
ただ、私は皆様の楽しみや余裕、主体性を否定している訳ではないので、
そこは取り違いなきようおねがいします。
また悪霊の攻撃、詐術はかなり狡猾で、『仕込み』をしてきます。
スピ記事に他人の想いが自分に宿って急に涙が出るとか、そういう内容のものがあると思います。
悪霊の霊がかりは他人や自分になりすまし、あたかも他人が自分に対してこう思っている、
自分が他人に対してこう思っているという幻覚を作り上げます。
そういう詐欺に翻弄されると自己嫌悪になったり怒り狂ったり、
疲れ果てて悪霊へコントロールされるほうへ誘導されてしまうように感じます。

その詐術を見破る方法とは、結局正しいこと知ることだと思うのです。
正しいことを知り、それにより自分の霊が正しい姿勢にあれば、
不自然なもの、違和感、自分ではない他からの干渉、詐欺の実態がより鮮明になると感じます。
悪霊につけこまれるのは、それなりに自分の落ち度があったからかもしれません。
しかし、いわゆる普通の人に多少の隙があったとしても、それが当然だと思います。
ただ、悪霊やそれと同調してしまっているように感じる人とは、
ワンクッション、ツークッション置く向き合い方が必要に思います。
詐欺の手口を知ることは、具体的対応のための助けになるものと思いますが、
あくまで順序は『正しいことを知る』ことが先です。
悪霊に惑わされることなく、ご自身の計画を気長に進め、
2012年を渡りきっていただけるよう、よろしくおねがいしますm(_ _)m


※参考 『幻の桜』 http://maboroshinosakura.blog.fc2.com/

家庭菜園 その3

2011-11-03 11:37:39 | Weblog
11月を迎え肌寒さを感じる今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
現在、私は就農への道を悪戦苦闘しながら進んでいる途中です。
まぁ言葉ほどには、苦労しながらやっているわけではないですが(´ω`)



これは地表部が枯れてしまったジャガイモの株を、一昨日抜いたものの画像です。
本来は、12月初頭ぐらいが収穫の適時です。
1ヵ月ほど早いですが、それなりに期待して掘り返してみたら・・・ちょっと残念な結果です(;´▽`A
ジャガイモは育てやすく芽が出れば大丈夫、ジャガイモは10倍に増えると聞いていたのですが。
ちなみにジャガイモは10号鉢に種芋1個、それが4鉢あって今回はその内の地上部の枯れてしまった1株です。
残りの3株はまだ葉や茎が緑です。多少は黄色くなったりもしていますが。
ジャガイモは3日に1回の水やりでしたが、掘り返した時に土がかなり湿っていたことが分かりました。
天候にもよりますが、3日に1回だと相応に土の表面が乾いているように見えるのですが、
中を調べるとそうでもないのですね。
画像の左下のものは種芋だと思われますが、フニャフニャになって株からとれてしまっていました。
この事が、他の株に比べ早々に地表部が枯れてしまった原因かな?
残り3株ありますので、何とかこれよりは多い実りでありますように(´人`)
ジャガイモの他にもキュウリが1本だけ食べられそうなサイズにまで成長したので、
それも収穫し、食べました。円形になってしまうくらい曲がってしまいましたが、
食べてみると問題はなかったです。
表面のトゲや皮がしっかりしていて、水々しい、そしてちょっと味の薄いキュウリでした。
農産物直売所で買った唐辛子と大葉入りの味噌につけて、いただきました。
ジャガイモは量が量なので、株ごと抜いたまま、陰干ししたままの状態です。
自分の育てたジャガイモでフライドポテト、それを肴にビールを飲めたら最高だな・・・
と思っていましたが、その楽しみはおあずけです。
しかし、スーパーマーケットに並んでいるような野菜は、そう簡単には作れないのですね。
まぁベランダ菜園を始めてまだ3ヵ月ですから、私の考えが甘かったということでしょうか。
生業としての農業に就く前に、プランター栽培ではありますがデータを採っておき、
後に生かしたいと考えております。

まだ、木村秋則さんが著書で書いていた方法に沿って栽培している大根も控えています。
その他にもブロッコリー、カリフラワー、ラディッシュ、春菊、ほうれん草、チンゲン菜、人参、
そら豆、玉ねぎ、白菜、キャベツ、オリーブを栽培しており、
また今後新たに種まきするかもしれないものとして、九条ねぎ、下仁田ねぎ、グリーンピース、ニンニク、菜の花
があります。そういえばシイタケの原木栽培もやってました(;´ー`ゞ
ホームセンターへ行くとあれも育てたい、これも試してみたいとなっちゃうんです。
ただ、ベランダのスペース的にもはや難しくなっています。
何にせよ、種を播き、世話をして、収穫するまでが一つのサイクル、区切りですから、
途中放棄しないように、循環の輪を紡ぎたいと思います。

タイの洪水やトルコの地震、ギリシャの財政破綻に連動する世界の金融不安、
そしてわが国日本の原発・放射能汚染の問題と懸案事項が多々ありますが、
私にできることは、ささやかな募金やボランティア活動、我が身を養っていくための建設的な行いです。
まだ色々な要素が不足していて、農業を仕事としてやっていくには今後時間がかかりますが、
いつかは自分、他人、そして自然環境の3つがともに嬉し嬉しとなるような形を築けたらと思います。

家庭菜園 その2

2011-09-18 18:08:42 | Weblog
一昨日の夕方からけっこうな大雨が降りましたが、今日は晴天に恵まれました。
ベランダ菜園からはミニ大根とサニーレタスを収穫することができました。
なんせつい1ヶ月前から始めたばかりですから素人もいいところですが、植物はそれなりの実りをもって迎えてくれるのだから有難いです。
ミニ大根は・・・私のやり方がまずかったせいでいまいちな出来でした。葉のほうは立派ですが肝心なほうが食べるところ少ないな(笑
はじめにかなり密集して種蒔きしてしまったため、そしてその間引き菜を移植したせいもありますが、
それでもこうして収穫までたどり着けただけでも良かったです。
サニーレタス(青ちりめんしゃ)はミニ大根に比べれば、いい出来です。
これも密集して種蒔きしてしまいましたが、一株が小さいなりにもごく普通に成長してくれました。
今回は間引き、および適当な葉を収穫しました。これからもっと株が大きくなって、採れる葉も大きくできると良いのですが。
サニーレタス(結球しないレタス)は育てやすく、初心者向きだそうです。
前回の日記でも書きましたが、現在栽培中なのは

しいたけ(植菌済のほだ木使用)、きゅうり、サニーレタス、エゴマ、じゃがいも、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、
そして今日種まきした普通の大根(品種名:秋舞台)です。

枝豆はちょっと時季外れで無理そうです。一応、それらしき株の経過観察はしております。
きゅうりはつるが出てきて、ベランダの柵に張った網に巻きつき始めています。
エゴマは丈夫ですね。風で飛んだと思われ違うプランターでも勝手に芽が出て育っています。株によってはもう可愛らしい花が咲いています。
じゃがいもは芽が出ればあとは育てやすいそうで、水やりは少なめという話なので3日に1回くらいしかやっておりません。
それでも立派な葉や茎が伸びています。今日は一部芽かきや土寄せもしました。
ブロッコリー・カリフラワーの苗も台風の直撃でどうなるものかという感じでしたが、そろそろプランターに移植できそうです。
これには青虫がけっこうついていました。蝶が舞っているのを見かけたりもするので、それの幼虫かもしれません。
まぁ、あまり葉が食われすぎると生育に問題があるでしょうが、手加減して食べていただければ幸いかなと(笑
白菜はちっちゃな芽が出ています。これから間引きして丈夫な苗を残していきます。
しいたけのほだ木は白い菌糸?や青かび?が出てきました。これからあのしいたけがムクムク出てくるのか、興味津々です。
ちなみにベランダへちょっとしたハウスを作って、その中に立て掛けてあります。アーチ状の骨組みへ遮光ネットとすだれをかけています。
残暑厳しいおりでも中はそこそこ涼しい。まぁまぁの出来かな?
そしていよいよ普通の(笑)大根の種蒔きをすることができました。
しかも木村秋則さんが提唱する栽培法と、テキトー有機農法の二通りで比較実験です!
木村式のほうは施肥や水やりは極力少なめ、有機のほうはたっぷりの水やりです。
施肥に関しては培養土の使用に加え、自家製生ごみ肥料の追加のつもりでしたが、図書館で借りてきた本によると
私はどうやら未完熟堆肥を施していたようです。たしかにかなり臭く、湿ってもいました。
生ごみコンポストは容器をポリバケツからダンボール箱に変え、これまで作った分は生ごみの再投入をやめ撹拌のみの熟成中です。
使用できるのは1~3ヶ月後くらいだそうで大根栽培中に間に合うかな・・・ともかく、立派な大根でおろしを食べさせてください(笑

趣味できままにやる園芸が生活基盤を支えてくれるわけではないかもしれませんが、栽培を通じて有形無形の様々な何かを私に与えてくれるようです。
生命の力、秩序というものを身近な世界で教えてくれます。作物の成長を眺めていれば、ゆったりとしてそれでいて繊細な時の流れを味わうことができます。
これからの日本、世界はどのような様相を呈していくのか分かりかねますが、そのようなことに不安を募らせる気にはならなくなってしまいます。
もっとも、自然環境への配慮や農林業のさらなる尽力が現在の日本の前途を切り開く活路となれば、それに越したことはありません。

家庭菜園

2011-09-14 02:48:54 | Weblog
ご無沙汰いたしております。
大きな被害をもたらした台風12号が過ぎ去り、あの3月11日から半年が過ぎました。
自分が歳をくったせいもあるのでしょうが、あれからもう半年も経つのだなぁと、月日の流れの早さを感じました。

私は前職で、化学物質にどうしても触れてしまうような状況があったのですが、
それでアトピーのようなアレルギー反応が両手に出てしまい、退職せざるをえませんでした。
そこの職場は正直稼ぎが良かったので、できるだけ続けて自分自身の新規就農の資金を積み上げたかったのですが、
現在の貯蓄額ではとてもままなりません。

これまで計画性の無さや自己認識のあやふやさなどで行き場を失い、
農業なら・・・という感覚で、正直かなりいいかげんな目標としてきました。
サラリーマン生活を踏まえ、しっかりとした計画に基づいて新規就農される方々を書籍等で知るにつけ
恥ずかしい気持ちと、自分が将来本当に営農していけるのだろうかという思いを持ちました。
ですが、高尚とはいえない動機と、空回りしがちな姿勢であってもあまり自己否定ばかりせず、
ともかくしぶとく、農業へのつながりを持ち続けたい、
ささいな事でよいから実践しようと最近は思うようになってきています。

現在はベランダで若干大がかりな、家庭菜園をおこなっています。
今後の世界の食糧事情がどうなるのか、私には定かではありません。
家庭菜園をやることは、自らの食の自給をほんのわずか満たす規模でしかありません。
それでも、やらないよりは勿論意味のあることでしょう。
しかしそれより自分が栽培を通じて感じるのは、
土にまいた種が日や水の力で成長し、その実りが人にもたらされるという素朴な実感です。
最近の農業ブームで営農における企業的な経営感覚がとかく指摘され、私も金のことばかり考えていたように思います。
綺麗事では飯はくえないのはその通りなのかもしれませんが、何か違和感を感じていたようです。
これまで農作業の経験は皆無だったわけではなかったですが、
今こうして家庭菜園をやってみると、ゆったりと楽しむことのできる時間を過ごせています。
肥料は元肥入りの培養土や自家製肥料を使っていますが、農薬は使っていません。
雑草はある程度抜き、青虫などは見つけたら取っています。

生計を立てるための本業としての農業なら、経営規模がどうだの、作物の単価だの、と頭が痛くなります。
そのようなことを考えるのが必要であり、そういった農家が今日まで私の胃袋の一端を満たしてきてくれたのでもありますが、
先ず、地球の自然の中に住む人間が、農業を通じて生きていけるための糧を得るという、
太古から連綿と続く営みをもっと素朴に、哲学的に感じたいという気持ちです。
家族を背負って日々養うために競争の中に身を置き続ける行為にも実直さ、存在感の重さはあると思いますが、
そういう事とは趣を異にする感覚、リズムです。

先日図書館で木村秋則さんの著書を借り、読んでみました。
それにはベランダ菜園での木村式栽培法が説明されていたので、
私も現在の有機農法と木村式の2種類で大根作りを試したいと思っています。自分がやったらどんな結果が出るのか、先ずは実践です。
木村さんのおっしゃる自然栽培の哲学は、聞いていて心が安らぐような感じがします。
基本にある考え方、その生命哲学が、ポイントを見事にわきまえているというのか、
農業という実務を通じて、理解しやすく伝えられているなと思えます。
あと、これは皆さんもご存知かもしれませんが、木村さんの作るリンゴは通常のような腐敗はせずミイラみたいにしぼむそうです。
たしか、中矢伸一さんが行っている炭素循環農法?で作られた作物も通常の腐敗とは異なった事例があったと思います。
まぁ自宅でできた木村式大根は、そこまで実験せずにすぐ食べちゃうでしょうけど(笑
私は大根は好きです。煮物、漬物、おろしをご飯にかけて食べるのがまた好き!
今作っているのは、ミニ大根にエゴマ、サニーレタスにブロッコリー&カリフラワー、枝豆にじゃがいもです。
ミニ大根とサニーレタスは食べました。エゴマの葉も食べられるというので食べてみましたが、これはちょっと・・・。
ブロッコリーとカリフラワーはまだ苗。私は8月からベランダ菜園を始めたのですが、時季が遅すぎたようで枝豆は芽が出ていない様子。
じゃがいもは欲張って8個のプランターに植えましたが、そのうち4個は半分に切った種芋で、いずれもまだ芽が出ていません。
どうも台風などの大雨で腐ってしまったようです。残り4個は丸のまま植えて、現在芽も出てスクスク成長中。
これから普通サイズの大根の種蒔きを、上記の木村式と我流有機式でやってみる予定です。
あと、ホームセンターでしいたけのほだ木を衝動買いしてしまい(汗)、これもチャレンジします。
他にも人参やら玉ねぎ、白菜とかの種を買ってあります・・・できれば全部やってみたいけど、どうなることやら。
まだ始めたばかりのど素人ですが、時間や若干のスペースに余裕のある方へ、ぜひベランダ菜園をオススメしたいなと思います。

首相がまた交代し、組閣直後またも大臣がすぐに辞任しましたが、どうでもいいです。
野田新総理が未曾有の大惨事を踏まえ誠実な政治を行っていくと語られていましたが、実際の態度を見守っていくしかありません。
現在もそこにある危機に、引き続き募金や適当な協力をしていきたいと思います。

民主党も終わりなのか

2011-07-04 23:06:42 | Weblog
ご無沙汰いたしております。
ブログでお伝えしたいことも何かとあるのですが、
現在は仕事のほうが非常に激務であり、
更新の余力もありませんでした。
が、今晩のテレビ報道を見てあまりの怒りに発信せずにはおれませんでした。

松本龍震災復興担当大臣?
民主党は、なぜよりによってこんな馬鹿者を選んだのか。
こんな議員が所属していただけでも驚きだ。
こいつは即刻辞任・辞職してもらわなければ困る。
裸一貫でがれき撤去のボランティアでもしてこい。
こいつこそ、状況もわきまえず無礼極まりない。
鳩山といいこいつといい、
民主党に投票した有権者によくも恥をかかせるな・・・。

福島原発付近・置き去り動物救助活動

2011-04-09 15:36:00 | Weblog
日月神示に関係するサイトを巡回していたところ、この情報に当たりました。
詳しくは以下のリンク先を参照してください。

 ロードオブ・ザご当地~目玉おやじと旅をする~

私もネット上の動画で、飼育されていた犬や牛が野良となって
住宅街をさまよっている姿を見ました。
上記のサイト管理人さんの呼びかけで、有志が現地に赴いて
動物たちの救助に奔走されています。
認知されている比較的大きな避難所へは支援が届いているが、
公認されていない各地の小さな避難所では、いまだ震災直後と
変わらないような窮状に苦しんでいるという話も耳にします。
それと同じように、福島第一原発30キロ圏内においては、
ペットや家畜として飼われていた動物が置き去り状態になってしまっています。
このような細かな支援の漏れは、有志・民間で埋めるしかないかもしれません。
私もゴールデンウィークの数日間、現地に向おうと予定しています。
様々な協力の仕方があると思います。
ほんの少しのことでも、折り合いが付けられれば
皆様もお力添えしてくださいますよう、よろしくおねがいします。