久しぶりの重松清さんの本。
時間がなかったので
とりあえず手に取って
読んでいないことを確認。
最近は読んでいても買ってしまったり
借りたりしてしまう自分が怖い・・・
さて
「ブルーベリー」
重松さんが大学のため上京した頃のお話。
バブル時代を象徴する話あり
しかし
人との出会いと別れ
今はもうどうしているかわからない人も多数いる。
その中でも再会もあり・・・
苦笑いしそうになったなぁ。
(再会した人が思いっきり太った、とか。泣)
短編なので
すぐに終わってしまった。
懐かしき日々を思い出させてもらった。
長女が20歳で
20年前のことですらあっという間だったのに
学生時代なんて更に前で・・・
う~ん、早すぎて自分が追いつかない。
なんてことを思った短編集でした~。
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