ゆきのひ

懐かしの絵本です。
小さいとき
この「ゆきのひ」を読むと
少しきゅんとしていました。
私の子ども時代より更に遡ったゆきの日の情景が
この絵本にあります。
私は
都会に住んでいたからこそ
とても憧れたのかもしれませんね。

おじいちゃん、おばあちゃんがいて
大人の人たちが働いて
かまくらの中で遊んで楽しそう・・・
ふぶきになって
雪で線路が埋まってしまいました。
お父さんたちが出て行きました。

子どもたちは
囲炉裏の前で
お父さんの帰りを今か今かと
待っています。
ふぶきはやみました。。。

この作者は加古里子氏で
「だるまちゃん」シリーズを書かれていますね。
私の子ども時代が思い出される絵本です。

さて
今日、末っ子は遠足の代休でお休み。
私はまだスキッとしないので
家でぐだぐだしておりました。
なんてったって
明日から2日間秋祭りがあります。
おみこしに付き添った後
屋台を出すのも子ども会の役員のお仕事です。
我が地区は神社の地区ではないと言うこともあり
お手伝いだけなので
まだ
楽なのですが
どうにもこうにも風邪がなかなか治らないのです。
何とか乗り切りたいです。
そして
今日は全く外に出なかったのですが
冷蔵庫に材料が足らないものばかりで
出かけた夕方・・・

夕陽と雲の饗宴を見ることが出来ました。
よぉ～し、
明日から頑張るぞ～～～！