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50歳の新米パパ

子供のおもちゃと育児のイロイロ
ママへの不満、家庭菜園、親の介護

ありきたりで慌ただしいけど面白い毎日を綴ります

戦争の影がわが家にも

2022-03-09 14:00:50 | 日記
戦争・・・人間同士が殺し合うなんて
どんな理由があったとしても、してはいけない
なんて愚かな行為なんだろうと思います


昨日帰宅すると、さっきまで次男くんと楽しく遊んでいたママが
急に悲しそうな不安な表情で、
『このまま戦争になっちゃうのかな』
『そんなつもりで子供を産んだわけじゃないのに・・・』
とつぶやきました

一昨日まで、ロシアのウクライナ侵攻にさほど興味を
持っていなかったママ
『命を創造した』母親にしかわからない思い
、急にこみあげてきたのかな


ニュースでは、毎日、どちらが何人死んだという数ばかり
報道されているように感じます。
その中には、当然子供たちが含まれ、まだ生きていとしても
きっと悲惨な目にあっているのでしょう

2人の子供を持つ親として、
とても悲しい、不安な気持ちになります


そういえば、10年前の東日本大震災の時も
ママは、同じように悲しそうな不安な表情で
毎日を過ごしていたっけな

あの頃は、子供たちはちなかったけど、
今は、2人の子供がいます

耐えきれないような悲しい、不安な気持ちの時でも
毎日成長し続ける子供のために
今日も、ごはんを食べさせ、お風呂に入れて、寝かす
ルーティンをしなくちゃいけないのだな
と、パパもやりきれない気持ちになるのでした

一日も早い終結と平和な世界を願いながら・・・・









次男くんの指定席

2022-03-09 12:19:25 | 育児・子育て
次男くんは、パパやママの膝の上に座るのが大好き
もうすぐ年長さんで、その重さや大きさも半端なく
なってきたのですが、いまだに隙あらば膝の上に座ろうと
します


この前の春くらい。いまでもこんな感じで朝食を食べています

特に、パパと食べる朝食は必ず、パパの膝の上
そこが、次男くんの指定席になっています


寝起きから朝食の風景。必ずパパの膝の上で食べます
下すと、再び乗ってきます(笑)

小3の長男くんは、次男くんが産まれた年少さんにころ
『ぼくは、もうお兄ちゃん!』と決心したのか
あまりパパの膝の上に座らなくなりました

ただし、今でも頻繁にパパの腕に顔をスリスリしたり
『だっこ~』といって抱きついてきたりします


パパが子供のころは、親にそんなことをした記憶が
まったくなく、しようとも思いませんでした

時代なんですかね、できるうちは、できるだけして
あげようとは思うのですが、次男くんも
そろそろ卒業かな・・・・
(本人はまったくその気はないようですが・・・)


そして、子供たちは二人とも、パパの腕にスリスリしたり
抱きつくと、パパの臭いを嗅ぎます
『パパの臭い~』
安心するのだそうです(笑)

もう60歳近いジジイの臭いなんて、加齢臭で
くさいんじゃないかと思うんですけどね(笑)
パパにとっては謎の行動なんです


以前、パパが膝の上に載せてくれない時、一度だけ長男くんの上に座ろうとしました
さすがにこれは無理!(笑)

パパと一緒にお勉強!

2022-03-08 12:52:42 | 日記
ママが仕事の都合で、帰りが少し遅くなりそう
というので、急遽帰宅

預かりさんの次男くんを迎えにいくまで
持ち帰りの仕事をしようと、リビングのこたつで準備
を始めると、帰宅していた長男くん
パパの対面に座って宿題をはじめました


長男くんが宿題をやる部屋は別にあるのですが
やっぱりひとりじゃ寂しいらしい
パパと雑談しながら、リラックスした表情で
宿題をやる長男くん


まあ、こんな時間もいいよね

そのうち、呼んでも部屋から出てこなくなるだろうから(笑)

次男くんの『大きくなったら何になる?』 第2弾!

2022-03-08 12:35:16 | 日記
年中さんの次男くん
年長さんのお誕生会で発表する
『なりたい職業』問題で悩みます

その時、思いついた職業を言えばいいだけだと
思うのですが、次男くんにとっては大問題のようです


先日も、夕食後、悩み始めて困ったあげく
『パパは、大きくなったら何になりたいの?』
と聞かれました(笑)

(パパはもう十分大きくなってるんですけど・・・)

パッと頭に浮かんだのが
『君たちに迷惑をかけずに安らかに死ぬこと』
『お墓に入る』
でした


ストレートに子供たちに言うと
『パパ、死んじゃうの?!』
と、それはそれで大騒ぎになりそうだったので
何といおうか、考えていたら
次男くんが、ひらめいて
『パパは、お笑い芸人になるといいよ!』
だって(笑)


子供たちにくだらない話をしたり、声色を使って
コントみたいなことをしたり、いつも子供たちを
爆笑させているパパ
子供たちには、お笑いの才能があると思われているようです(笑)


その場にいた小3の長男くん
『ボクは、新聞配達員になりたい!』

これまで、一度として、子供がなりたいといいそうな
警察官や医者、プロスポーツ選手など言ったことない
長男くん。それは、それで『どうして?』と後で
聞くことにします(笑)


パパは、こんな駄文ですが、文章を書くことが好きなので
これからは『小説家または、エッセイスト』
とでも言っておくことにします
まあ、これでお金は稼げないですけどね(笑)




『残業してもいいよ』

2022-03-02 12:41:17 | 日記
パパの会社は、5時までが定時
パパは、毎日残業しないで、5時半には帰宅します
仕事が残ると、家に持ち帰ってやります

長男くんが産まれて、Uターンしてから
平日は毎日、こんな感じ


家庭を大事にしたい、というわけでもなく
産まれたばかりの長男くんの育児で大変なママが
早く帰ってきて手伝え!(できれば仕事に行くな!)
で、しかたなく

それでも、なかなか定時にあがれないこともあるのですが
5時半を過ぎて帰宅すると、それはそれは
怒り心頭・・・


次男くんも幼稚園に上がり、子供が少し手がかからなく
なると、ママは残業してきてもいいよと
たまに言ってくれるようになりましたが、
だまされてはいけません(笑)

少しでも帰宅が遅くなれば、ママの機嫌は悪く
そして子供たちに『遅かった!!!』と怒られます
結局、いまも定時あがりです(笑)


先日、長男くんが、
『お仕事い忙しかったら、残業してもいいよ』
と、パパにボソッと言いました

(おお、少し大人になったのか!?)

『でも、6時には帰ってきてね!』だって・・・

30分だけか~い!!!(笑)

まあ、5時半目標で帰ってきますよ
早く帰ってこないって、怒られてるうちが華ってやつですかね(笑)