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50歳の新米パパ

子供のおもちゃと育児のイロイロ
ママへの不満、家庭菜園、親の介護

ありきたりで慌ただしいけど面白い毎日を綴ります

知人の活躍 嬉しさと焦燥、嫉妬心

2021-05-27 15:28:17 | 日記
東京で働いてた時、一緒に仕事をしていた知人たち
高校や大学の同級生や先輩たち
皆さん、元気に活躍していることが耳に入ってきます


もうみんな50代、還暦も近くなっているので、
職場や業界団体、学会などで相応の役職についている方も
わかりやすいのは、取締役になった、会の代表になったとか・・・

『みんな、がんばっている~』
と、嬉しくなる一方

『自分も東京にいれば、もっと活躍できたのでは?』
という焦燥のような、後悔のような、嫉妬のような
複雑な気分になります


冷静に自分の能力や、これまでやってきた仕事を考えれば
自分が皆さんのように活躍できないのは、もっともな話
実力が不足しているので、今以上に活躍しようとすると
間違いなく私が壊れてしまうでしょう

男は所属する場の序列に敏感な生き物なのだとか

自分のそうなんだなと、改めて認識しちゃうし
そんな自分に自己嫌悪したりするんですよね
『あ~、なんて小さい男なんだ』

いつもそんなことを感じる訳ではなく
今の職場、子供と過ごす毎日は楽しくて充実してるんですけどね

男の本能なのでしょうかね・・・


突然、再びの木製レールで遊ぶ

2021-05-26 12:29:59 | 子供のおもちゃ
つい2年くらい前までは、
わが家の子供たちは、列車大好きでした

プラレール、そして木製レールシリーズ
長男くんは、特に幼児のころ、列車に夢中で
日本ではなかなか手に入らない
機関車トーマスの木製レールシリーズ
誕生日やクリスマスプレゼントに希望したものでした

もちろん、乗るのも大好き


その後、長男くんはレゴ、次男くんはパウパトロール
経て、現在、ウルトラマンに辿りついて、大ブームとなります

プラレールは、段ボールに詰めて倉庫スペースに
木製レールシリーズは、質感が好きなので
しまい込むには、もったいないかなと思い
遊び部屋の収納庫の引き出しにしまっていました
でも、最近では引き出しを開けられることもありませんでした


先日、突然次男くん、『木製レールで遊ぶ!』
と言い出し、パパと一緒にレールを組み立てる
長男くんも参加して、楽しかった



たまに遊ぶと、おもしろいんですよね
だから、おもちゃは、
なかなか捨てられないんですよね(笑)


意外だったのは長男くん、あれだけトーマスに登場する
キャラに詳しかったのに、ウルトラマンに押し出されたか
すっかり忘れていて、笑ってしまいました


交差点を怪獣が横断している!

2021-05-26 12:23:34 | 日記
日曜日、子供たちとお出かけした帰り道
赤信号でクルマを停車すると、

横断歩道を怪獣が歩いている・・・



子供たちに教えると、
ビックリするやら、怖がるやら


どうも、空気がはいるような着ぐるみを着て
交差点をグルグル回っている様子

幟や看板を持っている訳でもなく、
着ぐるみに企業名も入っていない


交差点の門には、大型パチンコ店があるけれど・・・

個人の趣味?

まさか、ホンモノの怪獣!?(笑)


ホンダフリードくんの約2年

2021-05-24 15:58:49 | クルマ
ホンダフリードくんに乗り換えて約2年
やっぱり美しい!というのは、先日書きましたが
ほんとにビューティフル!
MLBの大谷選手のように、褒める言葉が枯渇してきました(笑)



さて、実際に2年乗っての感想

1.ウォークスルーとスライドドア
 小さい子供が2人いるので、スライドドアとウォークスルーは
 ほんとに助かっています
 何が良いかといえば、駐車場での乗り降り、出入り口を
 片方のスライドドア1か所に限定できるから
 助手席に乗りたがる子供たち、隣に別のクルマが駐車している時
 助手席のヒンジドアは、やっぱり怖いですからね
 子供たちも、ウォークスルー大好きなので、文句も言わずに
 移動してくれます
 たまに、テールゲートから乗りたがるのが、タマにキズ(笑)



2.2列目のシートベルト
 ちょっと困るのが、2列目のシートベルトの差込口
 普通の乗用車に比べ、やや後ろなのか
 たまに乗る父やママは、いつも
 『差込口どこ!』
 社内を広く使うために、ちょっとだけ後ろ側なんですかね
 慣れれば、どうってことないのですけどね



3.やっぱりスポーティーな味付け
 ちょっと気が緩むと、ついついアクセルを踏み込んで
 運転を楽しんでしまいます
 小さい子供や老父を乗せる時は、やっちゃいけないんですけどね
 シートも固め、クルマの応答も大変良い
 全体にスポーティーな味付けだなと感じてるのですが
 運転していると楽しいんですよね

大変、良いクルマだと、あらためて感じている次第です

オープンカーを運転するカッコイイじいさん

2021-05-24 15:12:33 | 日記
『ジイさんになったら、スポーツカーを乗り回す!』
学生のころ、貧乏旅行で行った先で、当時発売したばかりの
トヨタのスポーツカーMR-2を運転しているジイさんを
目撃しました

こてこてのスポーツカー、スープラとかじゃなく
MR-2というのが、すごくカッコよく見えたのです
自分も、引退したらああいうふうになりたい!
(まだ、社会人デビューすらしていませんでしたけどね)


60歳へのカウントダウンが始まっているのに
小学生と幼稚園児がいる現在(笑)
自家用車のローンも大変な状況でスポーツカーを
持てるわけもないのですが・・・(笑)


そんな土曜日、父のコロナワクチン接種付き添いの帰り道
片側2車線の道路での信号待ち
なんと、となりに軽のオープンカーが!
(多分ダイハツコペン)

運転しているのはハンチング帽の白髪のジイさん
けっこう、おしゃれないで立ちで、頑張り過ぎない
ギリギリでカッコよさを保っている感じ
(みんなに、見て欲しいんだろうな~)
爆音で、音楽を聴いている

(ジイさんは、どんな音楽を聞いたらカッコいいんだろう?)
(演歌、70年代歌謡曲、いやいやビートルズ
 アメリカのロック、永ちゃんかな、クラシック?
 自分ならジャズかな)
などどと、勝手に妄想したりして


そして聞こえてきた音楽が・・・・
『Yoasobi』の『アンコール』だったかな・・・
いや、昨年、話題の曲で
私も最近ヘビーローテーションで聴いているし
イイ曲だとは思うけど・・・

オープンカーで、回りに聴こえるほどの爆音で
ジイさんが、アピールする曲としては・・・
無理してない?ジイさん・・
『Yoasobi』じゃないかな~


結局、私も『ジジイは昔の曲』という固定概念に凝り固まっていて、
ひがみもあるんだろうな~(笑)

そして、思い出すのです
会社の車に同僚と乗って、音楽を聴くとき
私がどんな音楽を普段聴いているか、知られるのが
実は、ちょっと恥ずかしいのです
自意識過剰(笑)