今だに首と肩は痛いままですが、なんとか職場復帰
職場のみなんさんは、やさしいです。
『まだ無理しないほうがいいんじゃないか』(またはいると迷惑?)
復帰直後に本社に電話したら、対応した職員が
まるで幽霊にでもあったかのような反応でした(笑)
(まだ死んでないですよ)
さて、『長期戦線離脱』中の家庭内
最初は、いつものようにママは迷惑顔
(家事と子供の面倒を一手に自分でやることになるからね)
でも、2日、3日と食事も満足にとれず、憔悴していくパパ
大きな病気なんじゃないか、このまま死ぬんじゃないかと
段々、真剣に心配そうになってきたようでした
とはいえ、パパ療養中のゴハンは、パスタだったりピザだったり
揚げ物だったり、のどを通りにくいものが中心
そういえば、子供たちが病気の時も『消化のいいもの』とかはでなくて
「栄養つけろ~」と、ばかりに揚げ物いっぱい出てきたっけな
まあ、ゴハン作ってもらえるだけありがく思わなくちゃなんですけど(笑)
『長期戦線離脱』で、いちばん変化したこと
それは、パパの夜家事と朝家事がなくなったこと
夜は子供のストローカップ洗い、ゴミ出し、米とぎ
洗濯など、約2時間の作業内容
朝は長男くん起こして、子供たちの朝食作って食べさせて
幼稚園のころは7時起きだったけど、小学校で6時起きに(ツライ)
思えば、次男くん妊娠後、パパがやるように
仕事を家に大量に持ち帰っても、少々体調が悪くても
早朝、車庫前の除雪をするようなときでも
毎日やってきたな~(しみじみ)、約4年間!
それが、いま、専業主婦のママが日中やるようになりました
ママも慣れないのと完ぺき主義のため、
だいぶ時間かかったりしているようですが
一番大きいのは、
パパがこれまでどんなに大変だったか分かったこと
じゃないですかね
どこで音を上げるか、ちょっと楽しみところもあるのですがね
さしあたり、今週から朝家事にパパが復帰
パパの『長期離脱中』、朝はママの怒声がけっこう響いていたからね
どうすれば子供たちがスムーズに体を覚醒させ
ご飯を食べてくれるか、4年間蓄積したノウハウがパパにはあるので
「みんな起きてるの?」というくらい、今週から朝は静かで落ち着いています
そのうち、ママも専業主婦ではいられなくなるので
早晩、パパが夜家事も復帰するようになると思いますが
まあ、パパの大変さを身をもって体験して理解してくれたら、
それでいいかな