パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

日曜のはっちゃん

2016-06-12 15:29:22 | はつちゃんの毎日

はつちゃんは、知りませんでしたが

今年は申年、申年の年は梅を食べるといいそうです。

毎年お母ちゃんは、梅干しを買うのですが、今年は、なかなか良い感じのものが見つかりません。

午後からまたスーパーに行き探しましたが、南高梅のMサイズを何とか買えました。本当は小梅が欲しいのですが・・・。いつも買うスーパーにも、その近隣にも見かけません・・・。

がっかりです。小梅が欲しいけど はつちゃんは、もっと遠くの農協に行くとか、考えました。がお母ちゃんはあきらめました。まだ小梅の梅干しは漬けたのが去年のが残っているのでと作らなくてもいいかなと。ところではつちゃんの姪っ子は、小梅の梅干しが好きで、爪楊枝に団子のように3つさして、それを何本も作り宿題をしながらパクパク食べます。→あまりに食べる時は、注意します。

 

他にも大きな買い物を済ませました。168円の液体洗剤を5個買いました。でも168円の価格なら、一人あたり2つまでしか購入出来ませんでした。3つ目からは通常の228円です。

そこで 品数限定品は、はつちゃんとおかあちゃん別々の財布から払いました。こうすれば4個まで168円で買えますからね。はつちゃんは

 「不適切だが違法ではない」

と思いながらレジを通りました。

追伸: はつちゃんは農業体験を終了しましたが、はつちゃんの日常という感じで物語が続きます。あさちゃん&まりこ先生のファームは、日ごとに大きくなり、今ではゲストが毎回手伝ってくれるそうです。あさちゃんのことだから、そのうちにファームでアグリカルチャースクールを開講するかもしれません。参加型の農業体験ですね。

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舛添都知事から学ぶヤバい時の回答術

2016-06-10 22:35:28 | つぶやき

ゾエの毎週金曜定例会見だが、ディベート術を思わせるような決まった回答パターンは、参考にすべき部分もある。

ビジネスの世界において、言いにくい相手にどう話を切り込むかというのは、頭を悩ませる問題。

また不都合なことを聞かれたら どう切り返せばいいのだろう。そんな時はゾエの回答術にヒントが・・・(笑)


ゾエの回答パターンは大体決まっている。

1 基本的に法律に触れそうなヤバい話題などは、言質をとられないよう、失言をしないための回答やワードを用意する

例「別荘」→「事務所」 と言い換えるなど。 

例 様々なことの事実確認に対しては自分から絶対回答をしない。「厳しい第3者機関に精査してもらう」で繰り返し回答 

例 元記者で出版会社社長の実在を疑われても「プライベートなことなので氏名などの公表は差し控えさせて頂きたい」の1点張り

2 的を得た質問には、「参考にさせてもらいます」と一言同調して、すぐその質問を切り上げる。

例 「都知事はいったん辞職して再選挙をして都民の信を問うべきではないか?」という質問に対して「参考にさせてもらう」的な回答。この人を食ったような(笑)回答が時折みられるのはこういう理由

3 法律に触れない今までの自分の仕事の業績や将来の夢については、多弁に語り話題をそらす。


 

的を得た質問に対して「逆ギレ」しないで、同調してスルーするというのはとても参考になる。同調するだけで相手が黙り込むからだ。相手のいうことに「反論しない」という姿勢。

記者の質問が時に生ぬるい、都議会議員の追求もなんだか空々しい・・・そう思えるのは逆に「都知事のディベート術に対抗するスキルの持ち主がいないということ」 だと思う。ゾエは「朝生」「タックル」でも白熱した議論を見せているが、あれも計算。どう発言すればいいのか ということに対して彼はプロフェッショナル。

だが、いくら彼が彼自身のためにプロフエッショナルな話術を展開しても、日本における「謝罪会見」は、「情」の部分をどう見せるかが定番なのである。圓楽師匠はさすが、この「情」の部分に訴えていた。過ちを認める潔さが「情」に訴える。恥を認めるということは他者の情につながるのだ。

「恥」という概念がある圓楽師匠と それが全くないゾエの会見は対象的だ。二人とも「自分の保身ために会見している」のだが、恥という概念があるのかないのか、人は画面から冷静に感じ取る。いくら演技をしても、これは品格の問題なので、ごまかしようすがない。

ゾエは東大卒で優秀な人、仕事もデキる(処理能力が高いという意味で)かもしれない。ただここ一番で品格が備わっていないために、会見を見るたび、むき出しの欲望を見せられているようで不快になる。なぜこれだけ頭がいいのに 人情の機敏がわからないのか(笑) まぁ仕方ないな。

人情の機敏はビジネスにおいては必要ないが、狭い日本、世の中を渡って生き抜くためには必要な知恵でしょう。ゾエは都市外交とか外国の人を相手にしているから、知恵は必要じゃなかったかも(笑)人情の機敏があれば 優秀じゃなくてもそれなりに生きていける。ゾエはそれを知らないんだろうなぁ。

都民はここまできたら、ゾエを絶対辞めさせたいという感じだけど、どうするのかな。死んでもいいから仕事をという意気込みも、あるらしいが。個人的にどっちでもいいけど、舛添都知事も家族がある。残念だけど家族を思って辞職すべきじゃないか?そう助言する人もいないのか。なんとも寂しいゾエ。

 

 

 

 

 

 

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6/10「圓楽・ベッキー・舛添都知事」3大会見の感想・1

2016-06-10 20:53:59 | つぶやき

圓楽師匠の会見

独演会を思わせるようなさすが噺家さんだなぁという会見。40代の彼女とは不倫というより浮気でしょ。(まぁ芸人だし仕方ないかなと個人的に思うけど)

潔く浮気を認め謝罪し 芸能リポーターを笑わせて余裕のある姿を見せた。「今の時代はこういうことも許されませんから」と自ら話す姿勢が好感度につながる。圓楽師匠は笑点で見る限り、インテリで理屈が立つというイメージだが、この会見でもポイントを上手くおさえた知性を感じる会見。笑点の新司会者昇太にも、旬なネタも提供できた。(笑)いじってもらいおそらく番組を盛り上げるだろう。こうして考えると、「別に浮気見つかってもいい、ネタとして乗り切れる」みたいな自信や考えが圓楽師匠にあったのではないか。それから 会見で 奥さんと浮気相手の両方に気配りしたのも なかなか凄い。気配りのバランスも奥さん8 浮気相手2くらいになってるし(笑)。66歳だけどモテる人なんだろうなぁ。

 

 

ベッキー会見

ベッキーの会見、あれはしくじったかもしれない。あの会見をやってから、金スマに出れば良かったのに。あの会見後、中居君の独占インタビューをやれば良かったのに。ベッキーの戦略は緻密だったが、策士策に溺れるみたいな感じ。あれを見ても、一般視聴者は、なんとも思わないんじゃないか。もうなんとも思わない→飽きられた ということ。

芸能マスコミに対する回答はやはりベッキー,優等生の模範回答だと思う。あの会見は、視聴者に向けてというより、芸能界の掟みたいなものに対して行われた みたいな感じがするのは私だけだろうか。仕事をしたいんです!というベッキー。不倫の代償はあまりに高くついた、ここからまた這い上がれるか。ゲームに勝てるか?

 

 

 

ゾエの定例会見 (ゾエとは舛添都知事の略)

仕事をしたいといえば、ゾエ。昨日の会見も面白かったなぁ。死んでもいいから仕事したい みたいな意味のことを話してた。

長くなるので続きは2で。


 

 

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Windows10更新→政府に苦情

2016-06-08 20:21:38 | つぶやき

 

<ウィンドウズ10更新>政府答弁書「回答は困難」http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160608-00000001-maiall-pol

 

 マイクロソフトの最新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」をめぐり、利用者から「強制更新」への苦情が相次いでいる問題で、政府は7日の閣議で、「(その是非を)答えることは困難」との答弁書を決定した。藤末健三参院議員(民進党)の質問主意書に答えた。

・・・・・・転載ここまでYahoo!ニュースから


 このブログでも取り上げたが、マイクロソフトの横暴さに腹を立てたのは私だけでなかった。

途方にくれた人達があまりにたくさんいて、政府に何とかしろと訴えたらしい。政府というよりこの場合消費者センターで苦情がまず殺到したのかもしれない。

けれどこの場合、政府に訴えても意味がないのだ。マイクロソフト社がやっていることだから。日本政府も文句がつけられないのだ(笑)

こんな権力をマイクロソフト社はもっているのだ。考えるたびに恐ろしい。北✖✖のような有無も是非もない絶対的な国家権力のような「権力」で民衆を支配下に置く会社・・・それがマイクロソフト。パソコンの知識がないとマイクロソフトと戦えない。(戦う必要はないけど。)

ところで私はウインドウズ10にしてから、ネットの立ち上がりも早くなったし、悪いとこ一つもない。カッコイイからこのままでいこうかと思っているんだけど(笑)

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人の噂は75日だから舛添都知事は辞めない

2016-06-07 20:26:10 | つぶやき

舛添都知事は東京大学出身で政治学者でもあった。政治資金法にも精通している。自分のしたことは「政治資金法に引っかからない」と確信していただろう。だが、毎週金曜の都知事定例会見では、一応反省している姿を見せなくてはならない。

政治資金規正法は、ザル法であり、彼は立場的に上手くそれを利用したのだが、ここまで非難されたらそれなりに「法律的には問題なし。シロ」をはっきりさせなくてはいけないので、第三者に証明してもらった→今ココ

舛添都知事(以下ゾエと略)は、都民に信頼されなくても別に都政には支障がないと思っている。普通なら「恥ずかしい」と思うような概念が元々心に備わっていないので、平気である。この人は常軌を逸した感性がある人だと思ったが、やはりそうだったな~。

都民や国民がいくら「辞めろ」と叫んでもゾエの心には響かないのである。むしろ「なぜ辞めなくてはいけないのか?馬鹿々々しくて話にならない。」とゾエは内心思っていそうだ。道義的責任とか倫理観とか彼にとって問題ではない。都知事の品格とかも問題ない。都政をするには支障がないからだ。

もちろん末端の職員達は、都知事対応のクレームに明け暮れているだろうがゾエにとっては、それさえも「だからどうした」とうレベルのものと思われる。会見では申し訳ないと連発していたが、本当に申し訳なく心身ともにダメージを受けている人なら、もうかなり前に辞めている。

自民党もゾエに辞めてもらっても代わりがいないし、なかなか強気に出られないこともゾエは計算している。うまく逃げ切ったゾエ、ある意味これだけ狡猾な性格を日本のため都政のために役立ててほしいが、恥という概念がないのは、人として致命的な欠陥だ。政治に対する信頼感をこの人一人でどれだけ下げたら気が済むのだろうか。ゾエはおそらく誰も信頼していないし、信頼されることも必要と思わない人。ある意味かわいそうな人である。部下からは嫌われて誰も慕われることない管理職、自分の手柄だけを考えているタイプ。こういう人を見ると「こういう生き方もあるんだな」と思う。それは悪くないけど、私は嫌かな(笑)

人の噂も75日だというので、ゾエはもう逃げ切った感があると思う。9月になる頃には、辞めろコールも沈静化しているだろう。ゾエはそこまで見越しているんじゃないか。「どうせ夏ぐらいまでだろう。うるさく騒ぐのは」

夏前にゾエが辞めるなら、相応の理由がある。ゾエという人は、利害関係がないと動かない人だと思われるので。


5月を過ぎてからブログのペースが落ちた。理由は疲れて何も出来ない(笑)そのうちやる気が出るかな、体が楽になるかなと思ったらもう6月になってしまった。仕事してる時は元気だけど、帰宅すると寝てしまう(うたたね)。夜も早く寝るようにしているけどなぁ。

今週はせめてなるだけブログを書くようにしよう。

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