パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

5月を見据えて

2018-04-21 09:55:57 | はつちゃんの毎日

こちらのブログを閉鎖もしくは、一時休止するつもりだが、それは忙しいからという理由で私は生きているw

5月は検査月間で検査予定が目白押し。家族も入院するので気ぜわしいだろう。でも旅行に行きたいな久しぶりに。

ミステリドラマの批評を数本書いたけれど 半分しか書けない。歳をとったせいか 書くまでにとても時間がかかる。

そういえば 私はもっと詳細な乳がん患者の記録を書いていたのだが、下書きのまま残している。これを今年中にアップしたい。

 

でもたぶんアップできないだろう、忘れると思う。

 

どんどん忘れる まず好きじゃないことは忘れる 自分の中の感情の優先順位が低いことは もう流れていくように記憶が抜け落ちる。仕事の時は、メモしたり行動を習慣化しているので気にならないけれど プライベートはもうダメ。


 


アニメーションと芸術

2018-04-11 08:28:42 | つぶやき
稚拙なblog記事にコメントを頂き 嬉しい朝です。
病院ナウ ということでお休みを頂きました。
病院の待ち時間を使い 記事更新してみます。

先週日本アニメーションを代表する作家高畑勲氏が亡くなられました。 その偉大な功績 作品の芸術性は海外でも高い評価を浮けています。
私は この監督の作品も多数見てきました。ハイジの感想も書きたいくらいです。

監督の訃報をトップニュースとして報じた後 追慕する作品として 蛍の墓が地上波で放送されることになりました。
蛍の墓は もちろん素晴らしい作品です。ですが 遺作の「かぐや姫」でなかったことが 残念です。
かぐや姫の感想は 消してしまった(笑)全blogで書きましたが
凄味がある作品です。
シーン全て映像の見せ方は実験的で工夫を凝らしてある また内容は哲学的 仏教的な思想を感じました。遺作に相応しい高畑作品であり海外でも 高い評価を得ました。
なのに 地上波では 蛍の墓だけしか放送されない現実。
まっ視聴率の関係でしょうが。
商業主義の中で生まれるアニメーションですが だからこそ世界に認められた作品を アニメではなく芸術として もっと放送して欲しい。
日本にはまだアニメが子供が楽しむものという考え方が根強い。 もちろんそうでしょうが(笑)
けれど大人が鑑賞出来る質のアニメも小説や映画と同じように たくさんあります。
大人になると また違った視点でアニメを見られるな 凄く面白いなと私は感じて楽しんでます。
またアニメを見ていると 子供のテレビ画面を見つめていた自分に出逢えます。お婆ちゃんになっても 日本の文化 映画や小説と絵画と同じようにアニメを楽しみつもりです。






悪徳リフォーム会社なの?契約を急がせる手口が気になる2

2018-04-02 15:12:21 | つぶやき

午前中母を消費者センターにを連れて行った。リフォーム工事をやめたいと母が言い出したからである。

相談員の方がみえて、母に説明をさせた。相談員さんの見解は「その会社が悪徳と決めつけることは出来ませんが、悪徳業者がよく使う手口ですよね。8日以内ですしクーリングオフできる事例かと思われますから、すぐ手続きしましょう」とその会社に電話をかけてくれて担当者と話し 了承を得た後 契約解除のハガキを作成してくれた。

この悪徳業者がよく使う手口とは

・ご近所の○○さんで 工事させてもらったんですが とご近所の名前を出してあがりこむ

・契約を急がせる

・最初の工事が終わった後、また別の工事を要求する(相談員さんも言われたが うちの場合22万→100万と続いた。悪徳業者だと100万終わるころに、またいろんな難癖をつけて、別の工事をやりましょうと…結果的に数百万円となるとか。母の話では この業者の最初の工事は1日で終わったが、その時うちのトイレを貸してほしいといわれたそうだ。その時トイレの中を見て何か言われるんじゃないかと思ったと。トイレは最新の便座があるし 悪いところは どこにもない ので、何も言われなかったかもしれない。

最初の雨どいの工事は22万で終わったが これは高すぎる金額ではないと思う。ただ高いと思うけれど。

契約解除ハガキを送ったのでこれで終わった。母は2、3日全く眠れなかったらしい。相談員さんの親切な応対に感激して泣いていましたね。お年寄りの話を聞くプロだなと私も感心した。今後どうするかだけど、契約解除が出来たのでこれを骨身に染みてもらい うかつにセールスを入れるなということだけど 2度あることは3度あるともいうし 私は期待していない。むしろどうすべきか色々これから考えようと思っている。例えば電話はオレオレ撃退用に変えてあるけれど 父は とらなくてもいい電話まで そのうち受けるだろうから、固定電話をもう外そうかなとも思う。


最近では、高齢者だけでなく若い人30代や40代の人も、ネット詐欺に頻繁にあうとか。私もたまにメールをのぞくと 買った覚えのない商品を、買いました(楽天)とか案内がたくさんきている。すぐブロックするだけ。あとTwitterとかでもリプタイプの怪しいメールがバンバン入るらしい。

ぼんやり出来ない時代だなぁとつくづく思う。

 


悪徳リフォーム会社なの?契約を急がせる手口が気になる

2018-04-01 16:37:02 | つぶやき

今週は土曜にかけて とても忙しかった(いつも)日曜の朝 母が具合悪そうにしてるので、どうしたのか?と心配すると、悩みごとがあるという。それで詳しく話を聞くと 屋根の修理を頼んだが、ついでに外回りの工事をしてもらうことになった。屋根の修理は一日で終わり22万だがそれ以上の工事を進められたといいう。

それは外周の工事 塗り替えやら何やらかんやらで120万の契約だった。契約書の説明を終わった時父がトイレに立った、その時営業マンが、母に契約にサインするよう急かすようにしたので、母は不審に思ったがつい契約してしまったという。

普通クーリングオフの説明をするはずだが、聞いてみると それもなかった。ただ慌てて契約させたような気がするので、考え直したいと悩んでいる。

唖然である。

父もボケているし(日常生活のみ支障がないが、こういう判断力は全くない)母はしっかりしていると思っていたが・・・。

契約書を見るとクーリングオフ出来ないようなことが書いてある。会社を検索しても HPもない会社なのか、ヒットもしない。業者は訪問販売的な会社で近所の人がやってもらったから、うちも訪問されて頼んだ(私に相談なし)というが。前からやめるように言っても聞かない人たちなので あきらめていたが こうなると仕方ない。

どうして120万円と言われたとき、相見積(アイミツ)しないのか?とか 娘の私に相談しないのか?とか 色々な一般的な疑問・怒りが出てくるが それが出来ないのが歳を取るということ。私がうるさく言っても馬耳東風な父親だし、母親も結局このボケてしまってる父親を頼りにしている。こうなると仕方ないので明日私が消費者センターに行き クーリングオフ可能かどうかを確認しなくてはいけない。120万を父親が出すつもりなら、別に私が断らなくてもという気持ちもしたが、お金の問題より この業者が悪徳だった場合 工事終了後も次々別の色んなセールスがやってくる かもしれないと思うとそっちのほうが気がかり。

私が車を購入した時 営業マンのUさんは きちんとクーリングオフの説明をしたよ。やはりきちんとした会社は違うなと実感した。うちの両親は、悪徳業者から見ると 鴨がネギしょって歩いているみたいな感じ。元々のお人よしだし、父はいつもセールスマンの味方(笑)だ。可哀そうだと言い出すくらい(笑) バカですね。 お金が湯水のようにある人なら セールスマンに優しくてどんどん買ってやればいいのだが、80を越して働くのはお金がないからも理由の一つでしょう(笑)本末転倒すぎるのだが、本人達はボケているためもう分からない。母の友人(78歳)の人にこの話をしたら、この方はしっかりしていて「すぐ消費者センターに行った方がいいよ、娘さんに頼んで」と言ってくれた。歳をとっても まっとうな判断が出来る人がいるのですが。

憂鬱で仕方ない。娘や息子と同居していても 騙される時は騙される。もう玄関の鍵を開けず、他人から話しかけられても家から出ないようさせたいのだが、それも出来ない。施設に入れたら騙されることもないだろうけれど、その必要性も全くないし。