私は男性的だとたまに言われる。
何をどうもってか、分からないけど。
でもそういわれると確かに納得する部分があって、どうも自分の中に男性的な思考があると思う、むしろ男っぽいというか…でも何をどう考えて男性的と思うか？というのは面白いなと思う。
男性的 女性的というのは創られたイメージだけなのかもしれない。
ところでさっき、テレビで見たのだが、人差し指と薬指の長さを比べて、薬指のほうが長いと 脳が男性的という研究結果があるという。
私も手のひらを広げてみたら、薬指のほうが明らかに長い(笑) ～なるほどね。
女性的って何だろうか？優しいとかじゃなくて(笑)ちなみにお化粧やファッション…そういうのにこだわりあると自分は女性らしいなと思うけれど、男性でもこだわる人はいる。思考の性差って何だろうな。
今週も終わった。疲れた～、( ;∀;)
湊かなえドラマスペシャルが見たいけど、ＣＭまで見るのが辛い。これは録画して後日見よう。
私はミステリが好きなので、それ専門のブログにしようかなと思うこともある。
いつか年をとって、独り暮らしになったら、料理ブログにしようかなと思うこともある。「おばあちゃんの一人ご飯シリーズ」まだおばあちゃんじゃないけど(笑)
乳がんを経験したので、それに関することを書きたいなと思うこともある。自分としては書き足りないなぁと思う。
そもそも日常生活の不満とか愚痴も含めて毎日を綴るというのも書きたくなる時もある。ささやかな幸せも。
あとミステリのほか、ニュースとかを見て思ったことも書きたい。ところで最近ネットの記事でも、レベルの低い文章が結構ある。だから何が言いたいの？とかそういう文章。悪文は載せないでほしいけどノーチエックなんだろうね。
書きたい事がたくさんあるけど、書かない。心に引っかかることをスイスイ文章化すれば面白いのにな。
じゃあ今日は心に引っかかったこと。
先日実施された全国学力テスト。各都道府県ごとの結果が、大きな反響を呼ぶこのテスト、教師が成績を上げたいがために、発達障害の生徒には、答えを教えたり、あらかじめテストの日は休むようにという対策をとった学校があるらしい。平均点を上げるためにやるわけだが、私はこのニュースを新聞で読んで思ったことがある。
それは学校に限らず、こういうことが形を変えて、大なり小なり行われているということ。
それが社会なんだな。学校でこういうことが行われていることは、あ～やっぱりなという逆に納得してしまう感じ。意味がないことは、やめればいいのに。全国学力テストなんかやらなくても誰も困らない。それを文科省がやる理由は、何か他の部分も関係あるんだろうなというのが透けてみえる。
美容院に行ってきた。カットのみ。
ベリーショートが、何とか普通のボブやショートぐらいに伸びないかなと思っているんだけど…なかなか伸びない
私は自分の髪型が気にいらない。
だからいつも帽子をかぶっている。家ではかぶっていないけれど、会社も外出する時もほぼかぶっている。
それくらい気に入らない。前髪が少し伸びてきたけど、まだまだ自分が気に入らないから、人に見せたくない。
早く気に入るような髪型になりたい。
抗がん剤をやると、どうしても髪の毛が抜ける。髪の毛が抜けない抗がん剤があれば いいのになと思う。そしたら精神的な負担もかなり減る。抗がん剤は身体にも影響するけれど、心にも影響する。
私は乳がんの治療中、例えば手術前から、乳がんに関するニュース・ガン保険のＣＭなど それを見るだけで嫌だった。
芸能人の誰それがガンになったと毎日ネットで報道される。そういうものも、嫌だった、嫌というより神経を逆なでされているような、不快な気分になる。
でも今は、何も思わない。感じないというのかな。普通の状態になった。
乳がんに限らないと思うけれど、病気になったことで、心もある異常な状態に置かれる。心もガンと分かると大きな傷を負ったような状態になる。これは目に見えないから、厄介だ。治療が長引くと心も傷がついたままの状態が続くことになる。けれど心の傷も時間が経てば癒えるものだなと実感した。
有給を使って検査に行きまくった９月も終わり、もう１０月が近づいてきた。
今日は今から主治医のいる病院に行く。半端な時間なので、朝の空き時間で餃子１００個とみそ汁を作った。餃子１００個にはお肉が少したりない・・・こういう時はマイタケをみじん切りにして入れる。合いびき肉の料理には、マイタケを入れてカサを増すのだ。結構誰も気付かない。でもまだ少し足りなかった、なんでもいいから入れればいい（→私は料理全般に雑）とキャベツを茹でて、それにツナを入れてまたカサ増し。これを作った餃子は冷凍しておく。冷凍しておくとフライパンで焼いたとき上手く焼けるような気がする。
料理しながら、テレビをＢＧＭにしていたが。鹿児島県志布志市制作のふるさと納税返礼品のうなぎPR動画が、ネットで卑猥で不適切・女性蔑視だと削除された騒動があったとか。
養殖ウナギは雄がほとんどなので、女性のスクール水着姿はおかしいという意見は面白かったな。
ある意味人の妙な部分に引っかかってくるような映像で映画の予告のような雰囲気だなと思った。が、これを志布志市制作（税金が投入されている）という部分で批判を浴びても仕方ないかなとも思う。あくまで役所が作るPR動画に徹すべきで、人の創造を喚起させるような芸術的な要素や、比喩は必要ないかも。やりすぎた感がある。媚を売るみたいな視線はいらないし。
何でも市役所の女性職員にも、このうなぎ飼育動画を見せ 感想を聞いたらしい。少数の女性から差別的では？というような意見が出たが、これでOK！となったようだ。この部分も 役所的だなと思った。作り手側というか、企画した側のほうにこれならイケるぞみたいなノリがあったのかもしれない。もともと炎上目的で作成された動画なら、すごいなぁと思う。PRは全国展開されたわけだし。
では病院に行こうかな。
ということで病院から帰ってきた。乳腺外科は混雑していたので、１時間待ち。合間にウトウト眠ったり本を読んでいた。図書館から借りてきた本で、ＳＦ。昔の村上龍っぽい小説。結構読み進めると面白くて、夢中になった。不条理で饒舌な世界が延々と続く。
緊張感のない待ち時間を過ごした後、診察室へ。
血液検査の結果は、とりあえず経過観察。あ～良かった(^^♪ 今日は混雑気味なので、主治医も忙しそうかなと思ったけど案外説明は丁寧だった(笑) ところでホルモン治療の時、ジェネリックでもいいのかどうか迷うのでは？私は最初無頓着だったけど、ジェネリックは使っていない。主治医は立場的に、どちらがいいということは、言わない（言えない？）し、迷うとこ。でも、主治医と話す会話の中で、先生は、選ぶならジェネリックより後発医薬品のほうがいい（値段お高くなるけど）と思っているんじゃないかな～とふと感じた。ちなみに薬局は、こちらから言わない限りジェネリックのほうを処方する。
主治医に限らず、医師に個人的な見解として聞きたい事の一つが、このジェネリック。本音の部分で聞いてみたいなぁ。何かからくりがあるのでは？と思ってしまうんだよね(笑)
今日は忙しかったので、怠さを感じる暇もなかった。姪たちとプラネタリウムに出掛けたのだ。
宇宙は素敵だな…宇宙船のライブ映像を背景にしたいなと思ったくらい気に入った。
ということで、あっという間に真田丸の時間。…
悲しいなぁ。九度山のパパ。
前回前々回とハードだった分、序盤は、「真田丸」の箸休め的シーンに欠かせない「きり」を見せる。中盤は家康と秀頼の二条城会見で盛り上げる。秀頼は良かった、堂々としたカリスマ性をもった若武者という形で見せた。難を言えば、「真田丸」だから徳川エピソードは割愛されて当然なのだけど、千姫を登場させて欲しかったなぁ。内野家康が退屈でただ憎たらしいだけ(笑)まぁ敵方だからいいけど、もう少し序盤の家康のような、個性的な部分を見せてほしいなぁ。
終盤、真田幸村が何故大阪の陣に参戦するのかという動機の部分を 昌幸の遺言という形で示した。今回昌幸の屈辱的な１０年を見せたわけだが…とにかく悲しかった。それまでのイメージとは真逆…弱弱しく老いてゆく姿…、そして最後「お館さま」と叫ぶ草刈さんは素晴らしかった。
ドラマでは信長でさえナレ死（ナレーションだけで死が告げられること）だったが、それを思うと真田パパは破格の待遇だと思うな。パパは大河約５０話くらい？ある中で、その３分の２は登場していて存在感も特別だっただけに、退場となる今回は、内面の弱さや運命に翻弄される悲しさなど負の部分までじっくり見せて去っていった感じがする。それから 真田パパ昌幸に限らず 人として老いていくのがどういうことか…真正面から 淡々と描かれる感じが現代的だと思う。
人気パパ二人が今回で退場。次回から 次男坊幸村の活躍かな。残すところ後１０話ちょっと？今年も早いなぁ( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
