ロシアのウクライナ侵攻 中東でのイスラエルと周辺諸国との対立を見ていると G7に代表される西側諸国の衰退を感じざるを得ない 「驕れる者は久しからず」ということなのかもしれない
世界の歴史を振り返ってみると、エジプト、ギリシア、ローマの昔から、たくさんの国々が勃興し滅亡していった。 「驕れる者は久しからず」ということだ。 ...
The Shifting Global Landscape Sparks G7 Decline and Brings a New Power Balance
Observing the Russia-Ukraine invasion and conflicts in the Middle East involving Isra...
Revitalizing Democracy: A Proposal for Voter Incentives and Inclusive Candidacy in Japan
The cornerstone of democracy lies in elections. Shouldn't we consider providing a unifor...
巷では「失われた30年」と言われているが その30年の間に 日本の大企業が稼ぎ出す富の配分先が 日本人から外国人に移ってしまったのだから 日本人が貧しくなるのは当然かもしれない
東京証券取引所に上場している日本の大企業の株式の3割を保有しているのは外国人。 日本の大企業が稼いだ利益からの配当金の3割は外国人に還元されている。 ...
The Ultra-Domestic Democracy of Japan Begins to Inhibit the Economy as Capitalism Globalizes
It is said that Japan has experienced "lost 30 years.”It might be natural for Japanes...
日本製鉄がUSスチールを買収しようとしている どちらも社名に国名を冠しているところが 余計にナショナリズムをかき立ててしまうのかもしれない このあたりが国際化の難しいところだ
日本製鉄は、アメリカのUSスチールを約2兆円で買収すると公表。これに対して、トランプ前大統領が、買収反対を表明。さらに、買収に反対していた全米鉄鋼労働組合（USW）が「買収反対」に...
The Tale of Nippon Steel and US Steel Acquisition: Accidentally Recalling My Ambitious Youth
Nippon Steel is attempting to acquire US Steel. Perhaps the fact that both companies incor...
【小説】法の探求者: 佐藤悠一の挑戦
我が国の法体系を改革しようとする若き天才法学者 佐藤悠一。祖父と父親が内閣総理大臣という...
【Short Story】 The Legal Reformer: Yuichi Sato's Quest for Justice
Yuichi Sato, a young prodigious legal scholar aiming to reform our nation's legal sys...
大富豪という超国家的存在を生み出すような 今ある資本主義を見直さない限り SF映画が描くような「終末世界」が訪れるかもしれない
世界の大富豪は、普通の国の「国家予算」以上の富を持っている。 その富の額からすれば、彼ら彼女らは「超国家的存在」。 気が向くままに、自分の富の中から、いくら金を使おうと、誰...
Hiroshi Mukaide（向出博）Time Traveler
日本の政治家に望むことは 「私たち日本人が いつまでも 優しいままでいられるようにして欲しい」ということだけだ
選挙に勝ちさえすれば 誰でも政治家になれるなんて リスク以外の何ものでもない 選挙で政治家を選ぶのはやめて 官僚や法曹などのように 政治家も 資格試験合格者から選ぶようにした方が いいのではないか
民主主義の根幹である選挙 この際 選挙で投票した人に 一律で現金を支給すべきではないか
「日本は凄い」この心地良い言葉の魔力から抜け出し 現実を見ない限り 日本に未来はない 身の程をわきまえ 新たな世界冷戦の中で 捨て駒にされないことを願うばかり
