初恋

恋を教えてくれたのは誰ですか？


あの時の何気ない言葉

自然と振舞っていた貴方には

大した事じゃなかったのかもしれません


だけど そんな何でも無い様な事

でもね 知らぬうちに

それが恋だと教えてくれたのは


貴方だったんですよ

元気時々反省

普段元気でいるのが日常で

ある時、病に臥せってしまうと
そんな何気ない日常がどれ程
幸せなのかを思う


そして、時が経つにつれ
その幸せを忘れがちになってしまう

あの時に思った「もう○○はしない」
を忘れて

そのうちに少しわがままをして

ちょっと元気じゃないその度に省る


そんな事を繰り返しながら僕はまた
普通でいられる事の大切さと幸せを

感謝と共に反省をするんだ

恋の旅路

いつか出会える貴方に

僕の全てを与えてあげる

この世のどこかにいる貴方に

出会えるのを待っている

心がどんなに辛くても


そんな風に考えてた


だけどね


愛なんて待っていても来ないから

こっちから歩いて行こう

どんなに遠くて 辛くとも


そしたら 辿り着く頃には

愛が何なのかわかるかな？

ｈealing

優しくしてあげよう

私自身に

優しくなろう

自分に対して



愛してあげよう

私自身を

愛そう 自分の事を



そこから歩き始めよう

雨のしじまに

気だるかった一日を終え
いつもより遅い電車
気づくと梅雨の雨中


疲れて眠りに誘われながらの家路
恋人達が寄り添ってすれ違う

休日前で帰ったら
ほんの少し夜更かし出来るけど
今日は何もしないで眠り姫


ねぇ そうしたら今夜は優しい夢見
想う人はいないけど
自由に心巡りして


ふわり温かな気持ち残し
そっと目覚めさせて