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C♪Garden

あせらず、あわてず、あきらめず

少年

2010-05-09 22:16:19 | 作詞
lyric:46rin

あの日の少年 迷いも不安も無く
ただ真っすぐに走り続けていた

大人の意味も分からず 責任を果たす日々に
それが大人なんだろうと年を重ね

シンプルに生きる事が簡単なようで
なかなか出来ない今は

抱えてる迷いと、責任の重さに
失う事への不安が 自由な自分を苦しめている


あの日の少年 ただ追いかける事に夢中で
転んだ時も つまづいた時も 前を見ていた

焦るような気持に時間さえ追い越そうとしていた
そんな日々から 歩みを止める事が怖くなってた

追いつかれそうな不安を見ない振りだけで
気が付けばこれが最後かもと無理をしてた


あの強く輝きを放つ少年どこへ行ったの?


あの日の少年の君 心の真ん中にいるよ
忘れないで 見つけてくれるのを待っているよ

時には休んでもかまわない どこにいても君は君だよ
失ってもまたみつけられるさ 君が踏み出す限り

好きという心に~courage~

2007-04-28 21:31:53 | 作詞
lyric:46rin

一人でいるのを誰かや何かのせいにして
本当の自分から逃げていたね

長い間 恋をしないでいた訳じゃない
だけど そのどれもが上手くいかなくて

誰かを想う度 勇気の一歩の手前
立ち止まって 自分から諦めていた

傷つく事が怖くて 一人でいる事に
慣れただなんて 臆病な言い訳

恋した人の心が欲しくなる前に
自分を守るような気持ち
それがいつもになる程
出会えた奇跡すら風に流れてく


だけど自分をいつまでも騙せなくて
僕が僕を閉じ込めるなんて嘘


自分が変わるのが怖いなんて事じゃなく
壊れてしまいそうになる心が不安で
愛したい気持は空想じゃなく本当だから

いつになれば届くのかなんて
今しかない瞬間を生きるのだから

勇気の一歩に向かって

Call up all your courage and try it once more

『Ⅰstep☆アプローチ ~little by little ~』

2006-09-07 23:57:55 | 作詞
lyric:46rin

お互いまだ友達にもなりきれてない
焦っているのは僕の方

メールだけじゃものたりなくて
君の声が聞きたくなる

時々 切ない夜を迎えて
弱気な胸 missing you

もっと もっと 君を知りたくて
何も 何も 手探りばかり
あぁ 恋を求めてる心は
息を切らしてしまうよ

掛けた電話がつながらなくて
君の気持ちが見えなくて

不安な気持ち誰かに託して
この距離を 近づけたい

少しずつ 少しずつ 君に伝えるよ
いつの日か 二人でいたいから
今は そっと 君を想い
pure な気持ちで 僕を届けたい

『forgiveness』

2006-06-10 23:35:53 | 作詞
lyric:46rin

壊れた心を抱きしめて 氷の海を彷徨う
誰もいなくなったこの世の黄昏
瞳を閉じた貴方の吐息だけが
消え行く胸の中を現実だと気付かせる
もう 聞えない

”君は何とかしてその箱を開けようと
  四方手を尽くそうと思案し 
 見つける事の叶わない その心の鍵を
  諦めようとしても いつまでも聞えてくる
 吐息にうつむいてしまった。”

忘れる事の出来ない記憶は 君を別の存在に変え
 見つめてしまった夢は いつまでも燻り続ける
感じないまま歩き 閉ざされた扉は
 夜にだけ音も無く開く

幾つ日を重ねただろう 同じ涙を
あぁ流れる身体を 誰に知られるでもなく
語り継がれて来た歴史の中に 私はいるだろうか

生きるという存在し そこに在り続ける破片ほどの時間
何故なの?苦しいなら消してしまえばいい
自分を 他人を 全てを

同じ事を繰り返し 繰り返し
ずっと眺めていた その波の満ち引きを

やがては立ち上がるのだろうか 独りで…
それとも待ち続けるの?助けてくれる誰かを

傷つく事で分かった事を 傷付いたその傷に

貴方が口づけて 私は最後に瞳を閉じよう

『Myself again』

2006-05-08 22:57:51 | 作詞
Lyric:46rin

吹く風に足を進ませ 深くもないため息
秋が来るのね 少し寂しい

すこしの事で気が落ち込むの悪い所ね
でも 次の日にはいつもの朝向えている

すごしやすい日 どこへも行かない でも本当は
こんな時にも忘れていないの うまくいかない事

誰とも付き合わずに今日までいること
悩む事無い 無理もしなくていい
今は少し 切ないだけ

友達の恋人の話 うれしそうなあの声
でも私うらやむ気持ち あまり感じていないの

どうして?

わからないけど でも 寄り添う人の影
何気ない事で一緒に笑う あたたかい姿
自然に二人いるのね。

だけど今は何もせずに いつもの生活
取り戻したいだけ 忙しいって心忘れて
何となく流されているの

いつかはそんな事も終わる 風に流れて
すべての自分 一人の時間 包んで見つめて