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ひそひそiPhoneとMusicStudioとGZ-5(ときどきmicroKORG)で音楽を作りたい

iPhoneアプリのMusicStudioとかで初心者が音楽を作ってみようとして もがいて あがいてジタバタします…

11作目「分裂人間」(合唱曲)upしました(歌詞再掲)

2017年01月03日 16時12分56秒 | 作った音楽
いつの間にか開けてました2017年酉年。
今年は跳んでやるー、都合のわるいことがあっても三歩歩いてポーンと忘れて
なんかやってやるぞー(つまりいつも通り)。

ということで、本当だったら12月後半にはupしてたはずの作曲動画ですが、
なにがあれしてようやっと年またいでupできる運びとなりました。


年末貴重な休日を数日費やしたおかげで(あとMicrosoftサポートのおねえさんたちのおかげ)、
どうにか完全復旧とはいかないまでも不自由しないPC環境まで戻すことができました(つД`)長かったー。

で、
CubaseにMIDIデータ移したら、その後にMIX作業が待ち受けていることを
すー っかり忘れてました(汗)。

作曲したら完成〜、と思い込む癖がついていて…いけません(ー ー;)

いっそいでCubase上でのMIX作業あれこれをもう一度復習し(付け焼き刃的)、
どうにかこうにか完成させました、ザ ・付け焼き刃MIX。

予習だけは半年前にしていたけれど実際にCubase上でちゃんとMIX作業に取り組むの初めて。
やっぱり必要に迫られて実際に必要に触りながらやったほうがスッと理解できる気が致しまふ(;ω;)。

サンレコから出てたMIX特集本、今度こそ買っておこうかなぁ。きっと今なら結構理解できる箇所増えてるはず。

オーディオミックスダウン(書き出し)をし、とりあえずの音量が無事に維持できてることを確認すると、
次に待っていたのは“youtubeは音声だけではupできません”問題。
そう、youtubeはあくまで動画なので、曲だけとはいっても静止画像が必要になるから
そういう拡張子のデータしか受け付けませんの、っていう門前払いなアレ。

でも、大丈夫、これは先に調べておいたやつ。
あれでしょ、WindowsならWindowsムービーメーカー(以下WMM)って付属ソフトで画像ありの動画に変換できるってやつ。
よし、うちのPCにもソフトも入ってる!
これでスッスッと変換…ん? なに? 画像を何かこちらで用意しないといけないのね。あ、そう。
…あ、…そう。
そんなん言われたらそこそこ関連する画像用意せないけません気持ちになってきてしまいますやーん(´・ω・`;)。

…っつーこっで、
あれこれ無料画像素材探し、これならいいや、と思える(だいたいこういう曲ですよー的な)画像選んでみました。
ちなみにきっとどなた様も一度は見たことあるんじゃなかろーか、なこの絵(図柄?)、ルビンの壺と言うんですと。

よし、よし、と思ったらここまで用意してWMMへの音声upでエラー頻出(!)(´Д` )ナンテコッターイ

仕方がないからWMMを諦めてAviUtlという動画ソフトを~と勉強し始めようとした矢先、
WAVでupしようとしたらエラー出たけど、オンラインオーディオコンバーターでMP3に変換したら
WMMエラー出ないんじゃないの~?
  …と試して大成功~!
ようやっと、ようやっとYoutubeに動画として上げられただよぉ(むせび泣き)。

でも今後のためにAviUtl勉強し始めておきまほぅ。


…とジタバタ報告はここまでにしまして。
今回できましたのは1211作目「分裂人間」(混声4部合唱曲 ピアノ伴奏)です。
*本来11作目になる作品はいまだ未完成なのでした…

いつもはiPhoneアプリのMusicStudioですが、これはPCのCubaseで仕上げ。
誰に頼まれたでもなく作った合唱曲ですので肉声を充てられず(´・з・`)
代用で
 ソプラノ→クラリネット(HALion)
 アルト→オーボエ(HALion)
 テノール→バスーン(HALion)
 バス→テナーサックス(HALion)
の音を使ってパート区別付けてみてます。

どなた様か歌ってみようとか思われるお方いらっしゃいませんでしょうかー
合唱で歌われるとことか是非聞いてみたいのですよー|д・)…ゼヒ

っといっても楽譜作らないとそんな奇特な方たちもいらしてくれないかぁ…。
よーっし、Cubaseのスコア機能ちょっと勉強して用意できるようにせんと。

一応曲の感じとしては、同じ合唱曲の「野生の馬」と「大地讃頌」とあともう一つなんかを足して3で割ったような雰囲気、
…と言って伝わるのでしょうか…甚だ不安でアリマス。

歌詞については(下部に再掲してます)他の言葉で語れてしまうならそう言う方が適切、
ってことで語るのはナンセンスなところもあるのですが、
後付け的に、だいたいこれと似てることついて言ってます、な関連本見つけたのでそちらの紹介で失礼します。
マルティン・ブーバー『我と汝・対話』(岩波文庫、もしくはみすず書房より)

と、いうことで、
 動画です。歌詞です(再掲)。
自作曲「 分裂人間 」(混声4部合唱)

(追記)*字幕ONにすると歌詞が表示されます。

「分裂人間」(混声4部合唱曲)

 分裂人間 あなたとわたし
 分裂人間 あなたはわたし
 電撃に分かたれた人類(ひと)の形態(かたち)
 風吹けばわたしはあなた

 追いかけてくるわたしの影踏み
 どこへ行こうか迷ってる
 どこへ行こうと誘ってる

 ゲシュタルト ゲシュタルト
 なやみはもはやない
 ゲシュタルト ゲシュタルト
 わたしもあなた

 あなたに憧れるわたし
 わたしを取り戻すあなた
 一つの部屋 一つの目 二つの問い いくつもの応え
 すべてを受け止める すべてを受け止められる器が 器は
 このわたしからはじまる

 分裂人間(男声)/あなたと わたし(女声)
 分裂人間(男声)/わたしは あなた(女声)

 分裂人間 あなたとわたし
 分裂人間 あなたはわたし
 電撃に分かたれた ひと の形態(かたち)
 すべてをはじめる わたしとあなた

 

10作目「Dancing Alert」upしました。

2016年05月31日 18時17分18秒 | 作った音楽
ドッコイさー やっとこサー!
自分で勝手にもうけた5月中締め切り、どうにかせーーーふ 。

やー締め切りにはやっぱりすごい力があるもんなのか?
とりあえず、やりたいことがカタチになりましたのでup、あっぷ。

iPhonで作曲「DancingAlert」


今回は ブリブリでべーべーなちょっとワルイ感じの電子音主体の曲 を作ろうと取り組み、
初の電子音ぎゃんぎゃんなダンスミュージック風作曲に苦労し、
途中作り直しを経てどうにかカタチになるまでこぎつけまして。
やー今回も勉強になることいっぱい。
そもそもの発想がダンスミュージックでないと出てこないリズム、フレーズ、鍵盤の動き仰山よ。
ダンスミュージックはもっとやらないともったいない。楽しいし。

そして、今回はアルペジエーターの動きを真似て鍵盤におこしたりしてみたのですけれど、
これはとても勉強になりますー。アルペジエーター風の動きは楽しい。

作り直す前は「SunVox」というアプリの音をInter-APP Audioで使うつもりだったんですけど
i Phone上で使おうとすると(PC版もあります)画面が狭いのでいじるのが大変と気付き、
すぐにPC版もダウンロード。SunVox(アプリ)はPC版で慣れてから使おう、
でもこれ慣れるのにもちょっと時間かかりそう…、ということで今回の曲に使うのは見合わせ。

MusicStudio以外に使うのは潔くYAMAHAのアプリ「Synth Book」だけにしました。

作る時間が長かったせいで、今回の曲ももれなく音を重ねたくなる病わずらってますorz
ついついやりたくなってしまうんですねぇ、フフッ「僕の悪い癖」 by右京さん(紅茶

いやでもこの音を重ねたくなる病、
このまま放置するといろいろな弊害があるような気がしてならない…。

最近これについてちょっとした疑問が…。
自分は全部の音が同時に頭でなるから楽しいけれど、
そもそも他の人も鳴ってる音に気付いてくれてるのか、聞いているのかどうなのか疑惑…、
聞きかじった話では、歌がある曲なら歌だけ音を意識して聞いている、とか
曲の中で他にも音があるのにメロディしか意識して聞いてないという人もいるという話…
あんまり音数が多いと集中先を見定め(聞き定め?)て聞こえないということもあるのだろうなぁ…と思うてるわけです。

個人的には音数多い方が好きなんで、自分が楽しむ分にはそれで構わないのですけれど。。。

さらに、1番の問題は 音数扱いが多くなればなるほど1つ1つの音が埋もれやすくなる問題。
これがありますので、ほんとに音数問題は意識しておかないといけまへん(´・へ・‘) 。


そういえば、今回はFのキースケールで作る練習曲なわけでした(今回も堂々と転調しちゃってたので戻してます…)。
が、最近、この作曲のたびに「~スケールで作る(を覚える)」という表現が
ひじょーに紛らわしいと気づきました…。
おそらく正確には
「◯のキーをメインにして作る練習曲でスケール(そのキー上での色々なスケールの指運び)を覚える」
なんじゃないかと。うーん長い…。
誤解も文も最小限にするには…
「Fキーでスケールを覚える練習曲」 とかならいけるかな…?
ま、これでいいや~。



余談ですが、
久しぶりにReflector2開いたらver.2.5.0へのアップデートきてまして、
どうやらこれで音ズレもかなり少なくなり、使い心地がよくなったような気がします。

で、録画した動画を確認していたらWindows Media Playerの画面右半分がおかしくなるエラー発生。
調べるとWindows10に関係するエラーのようで、↓こちらのサイト様のアドバイス通りにしたら無事にエラー解消できました。
 ざっくばらん(http://mkrn-srd.hatenablog.com/entry/2015/08/05/224151)さん



7作目「地球小進化」音量訂正版をupし直しました。

2016年03月10日 12時05分14秒 | 作った音楽
以前にupした動画がreflectorとMusic Studioの相性の関係なのか?
片方からしか音が出ない状態になっていました。

少し前にこの件でご指摘頂いていたのですが直し方が分からずどうしたらと思ってたのですが、
どうやらreflector2とiPhoneの立ち上げなおしでたまに直る時があるようなので、
とりあえず調子が良い時に動画取り直しました。

ついでにパーカッションの音量も少しだけ見直ししてます。

iPhoneで作曲「地球小進化」(音量訂正版)

9作目「経過」(7作目のついで曲その2)

2015年11月23日 16時08分17秒 | 作った音楽
先日、「壮大な曲」を作る練習で7作目「地球小進化」をupしました(前の前の記事)。

で、そのついでに寄り道くさ道しているときにできた曲の2つ目がこちら。

こちらは ついで曲の1つめ「絶滅の大地」よりも先に、苦労もなくできたやつ。

苦労がない分、かわいげもない。かってにやってくれ的な自立してる感きわだち。

…でもきらいじゃなかったり(ぼそ

iPhoneで作曲「経過」


あれ、この曲、Eスケールの練習にもなってまへんけどよっ!?
さすがついで曲、おもいつきのルール無視感はんぱないわー。

今回の7、8、9作では、これだけは! とこだわったことがありました…それは
中條誠子アナウンサーの語りが乗って違和感ないように仕上げること…(自己満


というわけで、
Eスケール作曲練習おわり、
開放kaaaaa\(^o^)/aaaaan!

つぎ やりたかったんは耳こぴじゃ。tokimekiたかったんじゃ。

8作目「絶滅の大地」up(7作目のついで曲その1)。/refector 2購入

2015年11月22日 20時25分42秒 | 作った音楽
このたび「壮大な曲」を作る練習で7作目「地球小進化」を作りました(前の記事)。
ら、

それが大変長く3ヶ月かかってしまったもので、

途中気晴らしに思いつくまま鍵盤ぽちぽちしていてついでにできましたもので、

本丸作品の「地球小進化」に苦労してるのをよそめにさっさかできてしまったもので、

…つまりはそういう “ついで作曲作品”というやつです。

iPhoneで作曲「絶滅の大地」


途中、展開どうしようかなぁ、と思っていたときに
久石譲せんせいの「千と千尋の神隠し」風になりそうだったので
ちょっと きびすを返したらこんな感じになりましたと。


それはそれとして、今回動画up時にいつも使っている
refector が iOS9に対応してないことが発覚。
そういえば何回もrefector 2 のお知らせメールがきていたけど
refectorあるし別にいらないや~、と思っていたらこんなトラップが!?
(refectorというよりはアップルさん側が原因の様子?)

ということで、既に問題解決されていたこちらのページさんを参考に急遽refector 2 を購入。

ミラーリングがなかなか表示されなかったりしたので、
一度電源落としてやり直したりしてるうちに
使えるようになったので、いざ「地球小進化」を録画。

お、2になっただけあって音ズレがあんまりしてないぞ…?
と調子良いうちに残り2曲も…と思ったら、
今度は1小節まるまる音ズレ( ;´へ`)。
日を改めて今回の曲をupという流れでした。

気まぐれなのか、またwifi関連なのか、時間帯なのか、cpuが忙しくしてたからなのか…

あともう一曲…




7作目「地球小進化」upしました

2015年11月20日 17時30分58秒 | 作った音楽
かつてのNHKスペシャル、通称Nスペの番組、
「地球大進化」のテーマ曲「地球大進化のテーマ」(作曲:土井宏紀先生、編曲:鋒山亘先生)。
こちらの曲をモデルとして、参考として、
「壮大な曲を作る」っという練習(今回はEスケールをメインにする回)。
やっとこさできました。
えらい時間かけすぎ。ちょっとだけ反省。

地球規模の進化が起きそこないました曲がコチラデス。

iPhoneで作曲「地球小進化」


それではひとり反省会はじめます。
「地球大進化のテーマ」の主なスケールが偶然にもEスケールだったからか、
そらぁもうメインテーマが似通ったの思いついちまっただドウシヨー
コレはコレでいっかー の感覚で変えませんでした。

結局始めと終わりがEスケールじゃなくなってる問題は無視(!)。

「地球大進化のテーマ」は6/4拍子(あってる…?)で8小節分使うなかなかロングなメインフレーズ、
一方のコチラの曲はワンフレーズ4小節 というコンパクトサイズ。カロリーハーフ1/2。
きりうりでもさまになるロングなメインフレーズって相当すごいようなぁ…。

構成は真面目にモデル曲にだいぶ沿うかんじで
イントロ、
メインフレーズ1度目、
メインフレーズ2度目、
ちょい大人しめフレーズ、転換フレーズはさんで
メインフレーズ3度目。
うんざっくり過ぎ。

ところどころ、「地球大進化のテーマ」の影響受けてますけんど、
そのわりに違う印象になってる最大の要因は(レベルが違うのはさておいて)
もしかすると打楽器系の音と 現代風サウンドエフェクト効果音音によるところが
けっこうあるんじゃまいか疑惑(「地球小進化」の方は一部しか入れられんかったし、ほとんど音いじりなし)。

私の方はどっちかといえば、こりゃクラシック風な仕上がりになってしまって。
限られた音の種類とはいえ、出来る人がやったらもっと面白いエフェクトのかけ方もできるのだろうになぁ。
やっぱりもっと効果音系をちゃんと使えるようにならないといけん。もったいない。

あ、そして自覚している最大の欠点。
「壮大な曲」とは“ 空間がなっていること ” と見つけたり(ほんと?)、
という自分なりの仮定でやってみたらこれがあだになりますた。

前半のメインフレーズを鳴らしている鍵盤系のリバーブ感というか、空間系の鳴らし。
必要以上にかかり過ぎ。
4つの鍵盤音で色々ためしたり減らしたりしてみるも叶えたい音にそぐわず妥協。
雰囲気とかはでた気がするけどしゃ。耳疲れるぼん。
うまいひとのやつはしゃ、もっとちゃんとしてるぼん。
要お勉強と反省。


今回のすこし習得できた技術。
ハープのグリッサンド(音が滑らかに でらららららん、て上がったり下がったりするあれ)。
金管楽器のひきつぎ奏法みたいなの(低音、高音楽器とでメロディーを引継いでくみたいなの)。

ハープ でら しんどー。
大きなグリッサンド奏法の打ち込み、慣れてないからこれ、えれぇ、しんどー。
出来上がるとすっごい楽しいし、バックにこの音があるから全体が安定する、
っていうのがよーくわかりましたけんど、はやく扱いに慣れたーい。

グリッサンドの意味確認のついでに出てきた言葉で
ポルタメントという似た奏法があると気づいたんですけども、
これやりたいヤツー!
ポルタメントすっごい使いたいヤツー!
でもMusic Studioちゃんじゃ、それを再現するのはちょっとムリ~(ピッチ上げで誤魔化…せない)。
Music Studioでポルタメント使えるようになったりしないかなぁー(チラッ
どうやらcubaseはポルタメント使えるみたいなので…使えるレベルになるまではガマンガマン。


で…、
今回ながーい時間この曲にかかっていたのをよそ目にぽいぽいできやがった
ついで の曲が2つあるのですが、まさかのreflector問題(動画ミラーリング)が勃発。
まったくまったく…。すぐにupできなさそうなので、後日改めて。

6作目「ソシラーヌ」upしました(同時発音数制限なし)。

2015年09月01日 16時52分32秒 | 作った音楽
8月はなんやかんやで8bit音に費やした夏となりますた。

のわりにチップチューン的な技が少なめになった今回の作曲(ちょっと残念)。

今回の曲は同時発音数制限(3音+ノイズ1音)ではありません。

単音から始まって最後の方には不協和音のパンチで4音以上ぶつけてます。

音自体をエフェクト使って差をつけようかな~と やってみたものの、
さほど面白みを感じる音に作り変えられなかったこともあり、orz
でも曲のイメージからしたら1音が次第に絡みつくような感じになってるから
これもいいかぁ~( ´▽`)


はい

ふまん

ほんとはふまん

少々のふまん

もーちっとうまいことできたんだろうけれど次第に意欲の減退がチラチラしてきちゃったので(´・3・)

最後に思いついた でぃろでぃろ気味の下降音と 擬似ドップラー効果を追加して
気持があるうちに見切りでupしよう…

昨日までそういうやや消極的なお気持ちでおりました。

野球は最後まであきらめちゃだめってこういうことか
最後のあがきと思って、はじめいれる予定がなかった(なくてもいけそうかと思って)
8bit音の低音エリアに配置されている「ザッ」とか「スッ」みたいな
軽めの8bit効果音をリズムに入れてみた

 … … …お…? ちょっとしまった?(◎締まった)

これは…と思い直して、ついでに(調子に乗って)
主旋律にエフェクトかけてみみみみちゃおおおかななな で
[Phaser]かけてみたらなんか かわいい感じにイメージに変化がついたー。


なるほどそうか、全体が出来てるけどどうにもこうにも窮したときは
イメージ変化に大きな影響でそうなところをいじってみたらなんとかなるのかもなのかな。

iPhoneで作曲「ソシラーヌ」(チップチューン・同時発音数制限なし)


*今作の反省
サビのない曲にしてみたくて、A-B式の構成(展開)を繰り返すような感じにしてみてます。
途中AでもBでもないフレーズ(“R”と勝手に呼んでみてます)も挿入。

今回のはメロディーが先に出てきたタイプのせいか、他の音はあとづけ感たっぷり。
なんとかそれらしい形にはなった気がするけど、もうちょっと全体で支えあえる音にできたらよかったなぁ。
なんとなく、隙間を埋めてった感じ。

でぃろでぃろ音(Perfumeの「Enter the Sphere」で使われてる“でぃろるるる~”て音)を使うところは
楽曲中では1小節(4/4)の中で使われてるのを、今作で2小節に引き伸ばしていれてみたところ
(64部音符分ずらして2トラック使用)、とってもうるさく、かつ目立ちすぎてしまったので
結局シンプルに本来の楽曲通りの使い方で1小節で使用してます
(1トラックで[Phaser]エフェクトでちょっと角なくす感)。

サイレン音はパンの振り幅を4分割してPhaser、EQ、StereoWidener(集音場所?)を
少しずつ変えて再現してみまして、結局エフェクト録音機能使わずに済ませてます。

サイレン音、最近は住宅モードなんてサイレン音(ちょっと音程下げてるやつ)や会社によって
出してる音が違ったりするんですね~。今回聞き比べたりして初めて知りましたー。

なつやすみのしゅくだい、ぶじ提出っと!

5作目チップチューン「N」upしました(同時発音数制限あり)

2015年08月04日 11時59分20秒 | 作った音楽
デーキマーシター5曲メー。

チップチューンの基本のキ にならって

 発音数制限(3音+ノイズ音1音)守ってやってみる、
 エフェクトも使わない、

というのに加えて、細かいことになりそうだったので、

 パン二ングは今回は全て中央から(左右に振らない)、
 波形変更一切なし(Music Studio自体は外部アプリ取り込まないと波形変更できないので…)

という条件での作曲となりマシター。

iPhoneで作曲「N」(チップチューン・同時発音数制限あり)



ファミコンゲームのタイトル画面で流れてそうな曲をイメージしてみました(サッカーゲームっぽいやつを)。

途中のノイズ音…ちょっと荒ぶり過ぎたきらい。
テンポ落として打ち込んでいたのを元の速さに戻したら打ち込みすぎてた、
…というのがおそらくの原因…。

で、それを分かっていながら訂正(削減)しなかったのは…
失敗例を残したかったから! ていうのはちょっと嘘で本当は面(略


チップチューンて…

楽しいネ!


ということで、
なんだかんだでチップチューンでもう一曲で作りたくなっちゃった。
というか作り始めちょる。
たぶん、これは反動。自由なチップチューンでやってみたい、みたいな。



4作目UP「忘れな草」(Dスケール覚えたかったからーver.)

2015年07月05日 20時44分56秒 | 作った音楽
Dスケールをメインに作る曲(その2)もできましたー。

前記事にUPした姉妹曲「忘れ草」は耳コピ「Infinite Space(conclusion)」の影響を受けてました。

「忘れ草(わすれそう)」をいざ作ってみたところ
“作ったことを忘れてしまいそうな曲”になってしまいました。
さらに、Dスケールを覚えるための練習にもしたくて作っていたのに
それも覚えられませんでした…。

こりゃーいけません。
そもそもこれは各スケールをメインにして曲を作る練習企画の一環であります。
Dスケール覚えないうちには次の音階にあがれない!

というわけでもう一曲Dスケールで作ることにしましたー。

せっかく同じスケールで曲を作るのだから対になるような仕上がりにしたいな~
と思って、“対”要素を考えてみました。

思いついた<対>要素がコレ↓。

 ・作ったことを忘れ“なさそう”な曲にする…ために何か勉強しないとできないことを増やす。
   →結果、アルペジオと分散和音のお勉強をしました。
 ・マイナー調にする(あっちがメジャー調だったので)。
 ・聞いたときにも忘れられなさそ~(割り切れない感?)な音の組み合わせを意識する。
   →たぶん、不協和音を効果的に使う、みたいなこと。

↓分散和音4、5パターン考えてみて一番想像したのに近い形がこれでした。

iphoneで作曲「忘れな草」(わすれなそう)

わぁ、途中二等辺三角形がいっぱいできちゃった☆


曲名は…しゃれです(・ω<)

3作目UP「忘れ草」(Dスケール覚えたかったのにver.)

2015年07月04日 19時27分47秒 | 作った音楽
Dスケールをメインに作る曲(その1)できました。
直前に耳コピした曲「Infinite Space(conclusion)」の影響を受けたようで
どこか練習曲っぽさのある出来です。

なんというか、あのよくピアノレッスンする人が持ってる青緑っぽい楽譜の本に載ってそうなイメージの。
(大きい声で言いにくいですけどたぶん普通に聞いたら ツマラナイ曲風の…)

耳コピ後すぐに思いついて、シャッと出来上がって、手直しもほとんどしてなくて、
という、地雷感ばりばり(!)な背景のこの曲ですが、
なぜなぜどーしてこの形がベストに思えてしまい、
曲の始めの方で聞こえる
「(ピアノの音だけ)いかにもピアノ弾けない人が弾いてるよね」風クオンタイズ(拍合わせ)してない
のはそういう仕様でございます。

…たぶんクオンタイズしちゃうとツマラナくなりそうなので。

iPhoneで作曲「忘れ草(わすれそう)」


で、この曲、
作ったことを忘れそうな短さ&曲調のうえに
すぐ作り終えられたのは良いとしても、そのためにDスケールを体で覚える間もなかったので
これじゃ意味が無い、と もう一曲Dスケールで作りました(アルペジオごにゃごにゃ言うてた方です)。

そちらは色々やって明日かあさって記事UPしとうございます。


2作目UPしました。プログレ・メタル風かえるの歌(C#スケールも覚えますver.)

2015年05月30日 18時24分25秒 | 作った音楽
で~けた でけた できまひた。
Deam Theater の『pull me under』他を聞いた晩にかえるの歌っぽいフレーズにうなされて
眠れなかった怨念と執念と眼の下のクマで作った、

プログレッシブ・メタル風 かえるの歌(ついでに C#のスケールメインで作る自主課題付き)。
曲名は…ひとまず「Among the Well」にしとこ…。


今回はどっぷり時間かかりながらの、常に反省しながら作り上げてく感じになってたので、
過去記事で取り上げていた該当箇所を照らし合わせられるようにしてみますた。
ので、お時間ございます時にお好みの秒数のところを聞いて
当時の私めの四苦八苦っぷりをぷぎゃーm9(^Д^)してお楽しみ頂けますm(._.)m。



0:00~0:59「イントロトンネル」
最初作った作為的なイントロは心臓の音みたいなテンポで暗ーいやつでした。そして行き詰まりました。
ドリームシアターの動画みてるうちにライブっぽい始まり方がツボに入ってこうなりました。

0:50~0:58「イントロを抜けるとAメロだった。」
あれ…ドラム…どこいった? あ…ギターの刻みに変わってる…??

1:13~1:41「“ 谷 ”」
ドリームシアターの「The Enemy Inside」 になりかけたAメロがこちら。

4:44~4:49「転調のお助け」
最終的にはこういう流れに落ち着きましたが、当時転調できなくて困ってたのがここ。
変拍子のとこの Cmスケール(ハ短調 ♭3つ) → C♯mスケール(嬰ハ短調 ♯4つ) へ転調してます。たぶん。
五度圏表で見て、真反対かよ、そら転調しにくかったわけだわ、と納得できました。

4:17~5:「音楽理論...恩恵すごかった」
私、これで 人生 変わりました 、的な。とりあえず、4:17以降は音楽理論を知ってから作ってます。

0:00~4:10「長い曲の、楽しさ vs リスク」
この記事書いたときの曲の長さ3:30ってありますが、この時はもちっと早いBPMで作っていたので、
現在の4:00過ぎぐらいまでのところを作ってた感じです。たしか。

4:18~4:44「未確認 拍子X/X」
ここ入って早々にベースにディレイかけてるせいで拍子が見えにくいですね…(4:19からのトラック6のとこです)

4:18~4:44「拍子を見つけるレ・シ・ピ 略」
ええ…拍子見えにくいですね…(4:19からのトラック6のとこなんですけどね…)。

0:00~4:49「音振り、きっと案ずるより弾くが易し」
曲の5分越え決定ときにできてたのがだいたいここまで。ここからラストまでの展開、この時はまだ漠然としてます。
なんだかんだで音源一括購入しませんでしたや。

1:13~4:16「エレキの壁にぶつかって、演奏像を掴む、で?」
今回の壁は、今後の課題となりました。あれです。クリアはしてたけど
こいつにはコテンパンにのめされていた、みたいな。エレキめこんちくしょー。

1:42~3:14:「ベースがbass/base(低音/基本)してないのが悪いんだ」
この時間より前のベースと比べたときの大人しさ。てかせっかくベースが大人しくなったのに
後々(2:28~)でエレキ入れませんでしたーとかもう..もう.. orz

4:14~4:16「必殺!鍵盤げんこつ叩き~(と輪唱&ゲネラルパウゼも)」
鍵盤げんこつ叩き(トラック3) 、実は最後のとこの一番上の音(レ=D)だけ任意で追加してます。
追加してないとちょっと物足りなくて。てことで、こういうときの一番上の音、大事でした(最下部に証拠写真掲載)。
あとゲネラルパウゼ、もうちょっと空白時間取らないと映えない。けど取りすぎるとノリが切れる、
ということでこの程度のちょっとしまりのわるい使い方になっちまいました。GPごめんなさい。今度はうまく使うからね。

3:27~3:48「輪唱(カノン)時の歪み音域かぶりはダメよ~略」
カノンの種類調べたらめちゃ沢山あるんですの。で、ここのやつは平行(巡行)カノン(後のとこで拡大カノンもやってた)。
この輪唱(カノン)、結局エフェクトだけで対処しました。けどまだ上の音がちょっとうるさめだった…。
そう…太陽とシスコムーンの再結成ライブDVDは受注限定販売で既に買えなかったのでした…。

3:15~4:17「効果音(プリセット)の最大効果を狙えるところ」
スタンディングオベーション的な拍手(ピューっ、うぉーてやつ)3:15
きらきらきら~なやつ(楽器名失念、ツリーチャイム?)3:13
ごーんって荘厳そうな音は4:17

5:16~5:22「鍵盤げんこつ叩きの正式名称、略してペンデレのトンクラ(密集音群)」
ここで悩んでたのを解決できたのは次の「不協和音とボイシング~」のときなんですけど、
トーンクラスター(密集音群)を実際にやってるのは4:14~のトラック3 です。

5:16~5:22「不協和音とボイシングは密で離れられない関係」
ここまさに自己満足のコダワリ箇所。最後の最後に来る音だけはやや澄ませたくて、
そこ行くまでは徐々に不協和しまくれ~グワハハハ!ヾ(゜∀゜)ノグワハハハ!
と思いながらクローズドぼいしんぐにクローズドな音重ねてやりました。

ほぼ全部「ドラム打ち込みやすさ パッド>鍵盤」
そういえば…途中でシンバル系にエフェクトかけたくて 太鼓とシンバルとでトラック分けることになったせいか、
「指でなぞるだけで高速連打ができる!」みたいなことにはなりませんでした。

各所「エフェクトのエフェクト(効果)少しくらい出じだい゛」
ご覧のとおりで恥ずかしい…

5:25~5:30「これが音作りといふものか!水滴論」
トラック15 の水滴2滴(のつもり)のとこ。

2:28~3:10「まんじゅう…じゃなくて データ喪失こわいわー」
データ編集終了と良いながら結局最後の最後まで打ち込めなかったトラック12 のエレキフレーズ(の空白)証拠がこちら。
頭の中ではてけてけ鳴ってるのに…。もっとエレキフレーズ意識してきいていこう。

各所「録音しながらエフェクト掛ける練習」
のちのちちゃんとエフェクトをデータに残せたらちゃんと音源upしたいな...。

作曲過程として一曲仕上げるのにこんだけ記事書いてたとか…
二度とない成長の記録扱いってことで若気の至りみたいなもんか…´д` ;
若くないけど…

なんか…あれだな…
今度から当時の音源とかもとっておいた方が分かりやすそうかな。


一応、イメージとしては 井戸の中の蛙の「俺はこの井戸をよじ登ってやるんダ!」的な
どらまちっくな展開を思いながら作りました。

例えていうならあれです、
バットマンの「ダークナイト ライジング」の壁のシーンみたいな光景の蛙ver.。
…映画見てない人に伝わらないダメな例え(´・ω・`;)。


本当は、もう少し違う風体の曲にしたかったけど
そうする実力が今はないと分かった後にはこんなんなっちまいました。
もっと実力つけて改めて作ってやりたいんだぜこんちくしょー。

てことでこの曲とりあえず おーわっぴヽ(*´∀`*)ノ

次は耳コピだ~


あと出しのD音証拠写真。

1作品目「ローカル早朝お天気BGM」upしました。

2015年03月21日 20時17分47秒 | 作った音楽
音楽できましたヽ(・∀・)ノ。
iPhoneアプリMusic StudioでのDTM自作曲第 1 号~。

“早朝の天気予報BGMっぽいいやつ”をイメージしてみた結果、

“ローカル局の早朝の天気予報BGMっぽい”曲になった気が…。

i Phoneで作曲してみた「ローカル早朝お天気BGM」


今回の作曲ではこんなことを意識してみました。

 ・作曲中何度も聞き返すだろうから自分が飽きないようにする。

 ・提示したイメージは極力守れるようにする。

 ・うるさいのはイメージ的にズレるので音数は少なくする。

曲の構成は以前の記事で書いたときちょっと間違っていたようで、
実際のところはこうだと思います ↓ たぶん…(汗)。

イントロ、 A、 B、 A´、C(?)、A´´、B´、A´´´アウトロ

使用音は
 ピアノ(2種)
 フルート(ビブラート)
 パンフルート
 ドラムキット(クラベス、ハイ&ローウッドブロック)
 アコギ
 ドラム&Jazzドラムキット(…の何か)
 アコースティックバス
 オーボエ(レガート)

作曲過程は
メロディーから思い浮かぶ、 次いでイントロが出来る、
ベースが全部埋まる、それからコード(というかギター)が埋まる
この時点で<イントロ、ABA´>だけだった曲を上に書いてる曲構成に変更。

曲を延ばしてみてC、A´´はすぐにできあがったんですけど
B´のピアノの後半からA´´´はすっきりする運び方がなかなか
思い浮かばず、あれこれ試してしまった感じが出てるなぁという印象です。
悩んで出来上がると面白みが減るってのはこういうことかもと実感。

ちなみに、弾き間違えたら良い感じになっちゃったのは
53小節2,3拍目間のところ。気持~ちjazzyになって結果オーライ。

頭の中にあるぼんやりとした曲像を再現するって
ほんと訓練が必要なんだなぁ。


よし、これで次の曲にとりかかれるー!
もう本当は今週ずっとドリームシアターの曲が頭から抜けなくて

「今やってるお天気の曲と平行して作ったらいかん!」
「平行してつくり始めたらお天気の曲の後半ないがしろになるで!」

…と脳内監督が仰ってて、脳内ストレージから新しい曲汁が垂れ垂れ('A`)キタナイ

ということで、反省会お披露目会無事しゅーりょー。

そういえば、1作品目のタイトル何にも決めてなかった…。
一つ目だから「01」でもいいけどそれだと後から雰囲気が分からないから…
うーん仮に「ローカル早朝お天気BGM」でいいや(・∀・)。

さ、つぎつぎ。