民主党政権として初めて迎える15日の終戦記念日に、菅内閣の全閣僚が靖国神社に参拝しない考えを10日の記者会見などで示した。最近の終戦記念日の閣僚参拝では、昨年の麻生内閣や、平成19年の安倍内閣の1人が最少で、一人もいないのは例がない。
菅直人首相は既に在任中参拝しない考えを国会などで明らかにしている。参拝しない理由について、仙谷由人官房長官は記者会見で「閣僚として公式参拝を自粛するのが、従来からの政府の考えだ」と説明。千葉景子法相は「近隣諸国の感情を総合すると、首相、閣僚が公式参拝するのは控えるべきだ」と述べた。
国民新党の自見庄三郎金融・郵政改革担当相も「近隣諸国に考えの違う国があり、国の代表である閣僚としては参拝を避けるべきだ」とした。
との記事を目にした。
近隣諸国うんぬんとは中国・韓国の二国から毎年言われている。しかし、その二国も戦没者に対しては敬意を払いまた、諸外国からの国賓にも戦没者の慰霊の場に行くよう求めているのではないのか。
そのようにどこの国でもいろいろな歴史があり、諸事情があるにせよ、祖国のために亡くなった人達には国民は勿論政治家達も敬意を払うのは当然である。いまからでも遅く着ないから閣僚の面々はもう一度日本人として考え直してほしいものだ。
菅直人首相は既に在任中参拝しない考えを国会などで明らかにしている。参拝しない理由について、仙谷由人官房長官は記者会見で「閣僚として公式参拝を自粛するのが、従来からの政府の考えだ」と説明。千葉景子法相は「近隣諸国の感情を総合すると、首相、閣僚が公式参拝するのは控えるべきだ」と述べた。
国民新党の自見庄三郎金融・郵政改革担当相も「近隣諸国に考えの違う国があり、国の代表である閣僚としては参拝を避けるべきだ」とした。
との記事を目にした。
近隣諸国うんぬんとは中国・韓国の二国から毎年言われている。しかし、その二国も戦没者に対しては敬意を払いまた、諸外国からの国賓にも戦没者の慰霊の場に行くよう求めているのではないのか。
そのようにどこの国でもいろいろな歴史があり、諸事情があるにせよ、祖国のために亡くなった人達には国民は勿論政治家達も敬意を払うのは当然である。いまからでも遅く着ないから閣僚の面々はもう一度日本人として考え直してほしいものだ。