国を思うて何が悪い

国を愛することはなにもはずがしがることではないはずです

JR総連、JR東労組には革マルが相当浸透と政府答弁書 民主党はJR総連候補を公認

2010-07-29 10:09:54 | 日記
政府は5月11日の閣議で、多数の刑事事件を起こしている左翼過激派、日本革命的共産主義者同盟革命的マルクス主義派(革マル派)の活動について「全日本鉄道労働組合総連合会(JR総連)および東日本旅客鉄道労働組合(JR東労組)内には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透していると認識している」とする答弁書を決定した。

 自民党の佐藤勉衆院議員の質問主意書に答えた。

 民主党は今年3月、夏の参院選の比例代表候補として、JR総連の組織内候補でJR総連政策調査部長、JR東労組中央本部政策調査部長などを歴任した田城(たしろ)郁(かおる)氏を公認している。

革マルはJRを乗っ取り、現在はJALにも手を伸ばしいてる。そのためか民主党の前原大臣は就任当初JALの件について税金の投入はありえないとしていたが、態度を急変させJALを助け始めた。これには革マルが絡んでいるということは明白である。他には警察・自衛隊などにもシンパはかなり居ると見られているが肝心要の警察にも大量の革マルシンパがおりいまだにアジトならびに構成員をまともに把握できていない状態である。
そのような危険極まりない極左暴力集団「革マル」から支持されて当選した田城並びに江田を政界から追放しなければ日本の行く末は真っ暗であります。


日本外務省が問題視

2010-07-28 07:08:26 | 日記
北方四島の択捉島にあるロシアの水産加工会社ギドロストロイに、北海道のメーカーが
製造したイクラ分離装置が日本の商社経由で納入され、加工場で使われてきたことが27日、分かった。同メーカーの技術者ら日本人2人が装置の整備のため、ロシアの査証を取得して24~26日に択捉島を訪問しており、日本外務省は「ロシアの管轄権を認めることにつながりかねない」と問題視している。

日本政府は日本人がロシアのビザを取得して北方四島を訪れたり、北方四島でロシアの法に従って経済活動を行うことは、ロシアの実効支配を認めることにつながるとして自粛を要請してきたが、実際には日本や第三国の国民による入域が絶えない。
今回、新たに日本人の訪問や装置納入が判明したことで、原則がなし崩しになるとの懸念がさらに強まりそうだ。

外務省ロシア課は「ロシア側の枠組みに従って四島に渡航するのは問題。個別の状況を見て指導するかどうか決める」としている。

ギドロストロイは北方四島の基幹企業で、豊富な水産資源を基盤に急成長。同社によると、択捉島を管轄するクリール地区の税収の約8割を納めている。


政府は法の整備をし、このようなことを行った商社に対しては徹底した指導をしてほしいものだ。


日韓併合100年を前に韓国の反日感情を避けるためか

2010-07-28 06:34:19 | 日記
防衛白書発表延期 韓国併合100年控え「竹島」回避か


菅内閣は30日に予定されていた2010年版の「防衛白書」の発表を延期することを決めた。
白書をめぐっては竹島を「固有の領土」とする記述に韓国側が例年抗議しており、延期は8月29日の韓国併合条約発効100年を前に韓国側で歴史問題への関心が強まり、反日ムードが高まることを避けるためと見られる。

防衛省の当初予定では、30日の閣議で報告した上で、発表する手はずになっていた。政府関係者によると、仙谷由人官房長官が先送りを判断した。
竹島問題での韓国への配慮が理由で、8月末以降に発表を遅らせる可能性があるという。

韓国併合100年をめぐっては、菅直人首相が総理談話を出すことなどを検討。白書で竹島問題に触れることで韓国内の世論が反発すれば、談話の効果が薄れるといった懸念が官邸などで出ていたという。白書は例年7月から9月にかけて出されており、先送りしても問題はないとの判断もあったと見られる。

ただ、一部の政府関係者は、首相の指示で、韓国の哨戒艦沈没事件を受けて米韓軍事演習に自衛隊幹部がオブザーバー参加したことなど最近の情勢を白書に盛り込むため、最終的な調整をしていると説明している。

09年版の白書では、「周辺の安全保障環境」の項目で「わが国固有の領土である北方領土や竹島の領土問題が依然として未解決のまま存在している」と言及。10年版でもこの表現をそのまま踏襲しており、記述ぶりについては変更しないという。

竹島は島根県に属しているのは間違いなく、埼玉県の方が土地の権利書を持っている他国になんだかんだ言われることの無い日本の領土である。その自国の領有の主張もできない首相とは一体どこの国の首相なのか?昨日は北方領土の島民の子孫たちの中学生7人が首相官邸に、早期解決を訴えるため訪れたが、管は会わず仙石官房長官が対応したそうだ。その時管は執務室におりまた来客も無い状態だったそうだ。さすがは管総理、票にならない人達には会わない。というよりも国民の票は自分たちの政権を維持するもののためであり、千葉法相のように落選しようとも、国民の声などどこ吹く風で毎月法務大臣としての給料を、仕事もしない千葉に払い続けているのだ。
話が逸れてしまったが、領土・領海問題は国としての国益に直結するものであるから、韓国などに遠慮せず、日本としての立場を清々と語っていただきたいものである。

閣僚にいる間は月給162万円 落選千葉法相の残留に非難ごうごう

2010-07-15 18:43:05 | 日記
「参院選落選」という、これ以上ない民意を突きつけられながら、千葉景子法相(神奈川選挙区)が閣僚にとどまることに対し、 党内外から批判が高まっている。千葉氏は菅直人首相に辞意を伝えたが、首相が強く慰留した。
背景には千葉氏が辞任すれば、党内から内閣改造や党執行部の責任を問う声が激しくなりかねないことを懸念した「政局的打算」がうかがえる。

 「絶対理解されるはずがない。千葉氏は大臣として戦って負けた。国民感情にもとる。神奈川県民を愚弄(ぐろう)していることにもなる」 

 産経新聞の取材にこう憤るのは民主党の長尾敬衆院議員(大阪14区)。長尾氏のもとには支援者らから、 今回の菅政権の方針に抗議の電話が相次いでいるという。

 当然ながら自民党などの野党は「千葉氏は国民の審判を受けて落選した。
法相としての存在意義をすでに失っている」(自民党首脳)と、批判のボルテージを上げる。

 首相は13日夜、記者団に「大臣は議員である人が多いが、議員でなくても適任者であればなれる。
千葉氏は法曹出身でもあり適任者だ」と、千葉氏の続投は問題ないとの認識を強調。

 もっとも、首相は「そう遠くない時期に(民主党)代表選もある」として、千葉氏の任期は 9月5日実施で調整されている代表選後の内閣改造までとの見通しを示している。となれば、千葉氏の在任期間は1カ月以上あるというわけだ。

 しかし、落選した閣僚が1カ月以上内閣にとどまるケースは過去に例がない。
記録が残る昭和23年以降、衆参の国政選挙で落選後も閣内に残った閣僚は15人いる。
だが、残留期間は第4次吉田茂内閣の林屋亀次郎国務相の27日間が最長だ。

 千葉氏は閣僚のポストにいる間、月額162万7560円の給与を受け取り続けることになる。
また、法相は死刑執行の署名や検察指揮権のほか、外国人の在留・永住許可など幅広い権限を有する。
千葉氏は13日の記者会見で、「議員の立場ではないからといって、それ(法相の権限)に大きく反することはしない」
との考えを強調した。だが、“適格性”を疑問視する声は収まりそうもない。

産経の記事である

以下ははっきりした証拠はない噂話である

彼女が地区出身者であり苦学して中央大学の法学部に入学し、学生運動に参加した。
それは赤軍派系の共産主義者同盟に属し成田闘争のおり火炎瓶攻撃で数名の警察官を死傷させていたと言う過去があると書かれていた。
また、その際彼女の投げた火炎瓶が機動隊警察官の楯と楯の交差する僅かの隙間を通り機動隊員を直撃し、その機動隊員が全身火傷で病院に運ばれ、後のニュースで死亡が確定されたとの報道が為された事で学生側の目撃者(現政治評論家)から判明していると言う。
この評論家も当時事情聴取されてその調書が現公安調査庁の資料部に「極秘」の印を押され残っていると言う。
当時、その主犯千葉景子はブント仲間から英雄と称えられていたと言う証言もあり、目撃者や当時の闘争参加者の証言もあり彼女の犯行は確実であると記されている。
また、公安調査庁の調査ファイルに「最重要危険人物」の項目があり、そこには「千葉景子」の氏名がハッキリ記されていると言うのだ。

鳩山政権が誕生して閣僚が発表された時点で驚天動地の混乱を来たしたのが公安調査庁だったそうだ。
その時点で調査庁のファイルに「重要人物」、「最重要危険人物」の二人の氏名が閣僚名簿にあったからだそうで、この混乱は数日続いたと言う。
それに加え更に準閣僚と言うべき副大臣に再度「重要人物」の指定を受けている氏名が上ってしまい、調査部内は再び大混乱状態になってしまったと言う。
この三人の氏名は「最重要危険人物:千葉景子」、「重要人物:福島瑞穂、辻元清美」

この本来洩れる筈のない情報が洩れてしまった理由と言うのも調査部の部員が10日間も帰宅を許されず、泊り込みで裏付け調査及び掘り起こし作業に追われ、やっと2日の休暇を得て自宅へ戻った部員の妻への愚痴が、妻からその妹へ、妹からその夫へと言う経路で表に洩れて出て来たらしい。

これで弁護士の肩書きを持ち、法相を国民の投票を無視してまで続ける千葉景子ってどうなの?




硫黄島で戦没者追悼式 長妻厚労相「平和実現に全力」

2010-07-15 17:43:05 | 日記
日本兵2万人以上が戦死した太平洋戦争の激戦地、硫黄島(東京都小笠原村)で
15日、政府主催の追悼式が開かれた。

長妻昭厚生労働相や、遺骨収集で島を訪れている遺族約20人ら計約50人が参列。
「硫黄島戦没者の碑」前で黙とうし、長妻厚労相は「わが国の平和と繁栄の礎には、
大戦で亡くなった方々の尊い犠牲があることを忘れてはならない。これからも平和な
社会の実現のために全力を尽くしていく」と追悼の辞を述べた。

晴れ渡った青空の下、遺族らが献花し、涙をぬぐう人も。父親が硫黄島で戦死した
池田忠さん(69)=埼玉県=は「父と戦没者の皆さんが安らかに眠れるよう祈った」
と話した。

式に先立ち、長妻厚労相は負傷した兵士が手当てを受けていた「医務科壕」や
「西大佐戦死の碑」を視察した。

厚労省によると、硫黄島には1945年2月19日に米軍が上陸し、3月17日に日本軍
部隊の通信が途絶えた。日本兵は約2万1900人が亡くなり、遺骨収集が52年から
続いているが、これまで収集されたのは約8700柱にとどまり、1万柱以上の遺骨が
眠っている。

民主党内にも色々な考えの方達がいるだろうが、戦争で亡くなった方達がいるのは事実である。これから8月15日の終戦記念日に向けて色々な発言など毎年恒例のようにでてくるだろうが、戦争の賛否は別としても戦没者に対して国民は敬意をはらうべきではなかろうか。