優勝杯は岩尾昭光さんの手に
「パークゴルフ楽しむ会」第15回競技会
▲前列左から韮澤正さん、優勝した岩尾昭光さん、篠原久子さん、岩崎邦子さん。後列左から岩崎利明さん、釜原紘一さん、篠原守宏さん、根本保さん、岡米男さん
白井健康元気村の「パークゴルフ楽しむ会」（代表＝岩崎邦子）は11月24日、八千代パークゴルフ場で第15回競技会を開催しました。同会では毎週第三金曜日を競技会としていましたが、同月17日は悪天候だったため、翌週に実施したもの。幸いにして、良い天気に恵まれ、絶好のプレー日和でした。
八千代パークゴルフ場の芝の状態は、まだ青々としているので、好天に映えます。コースの中に大きな木があり、その中にはクヌギの木もあって、たくさんのドングリの実を落としているのが特徴。
休憩所となっている屋根にその実がパラパラとかなり大きな音を立てて、落ちてくると、びっくりもさせられることも。コース内はその実を整備されている所が多いのですが、完全な撤去は出来かねているようです。
「ボールがドングリを跳ね飛ばしてゆくこともあります。けど、運が悪いと、行く先を阻まれたり、思いがけない方向へ飛んでしまうことも。だから、飛んだ先のボールのすぐ傍にあるドングリは、手で払いのけて、イレギュラーに転がらないようにしています。まるで『ドングリ街道』ですよ（笑）」（岩崎代表）
さて、この日の参加者は９名だったので、次の３組で行うことに。
【1組】 岩崎邦子、岡米男、釜原紘一
【2組】 岩崎利明、篠原守宏、篠原久子
【3組】 根本保、岩尾昭光、韮澤正
競技会は１組から順に、コース（赤、白、黄、青）の順でスタートしました。では、それぞれの組のプレーを岩崎邦子さんに振り返ってもらいましょう。
「１組の釜原さんが４番のロングコースを２打、５番の一打目がホールよりかなり離れていて難関と思われていましたが、なんと２打。まさに軌跡とも思われた出来事でした。それでも本人は当たり前のような様子。ただ、２打が続くと、どうしても３連打を期待するもの。意外と難しいものですが……なんと６番でも２打となって３連打を達成されました。すごいですね。ホールインワンは２組から。岩崎利明（代表の夫）です。後から本人に聞くと、一緒に回った篠原さんが、しきりに『何かを起こす人』と言われていたそうです。また驚くことに、この日は、３組目の根本さんも２打３連打をされました。で、今回の優勝者は同じく３組の岩尾昭光さんです」
▲優勝した岩尾昭光さん
岩尾さんは初出場した９月の競技会でも優勝しました。岩尾さん、おめでとうございます。
ところで、順位は打数だけで判断されません。優勝や上なると、ハンデがついてきます。成績表（根本保さん作成）を見るとわかりますが、HD（ハンディキャップ）は、ほぼ互角になってきています。だから「見直しをしようか」という話も。
最後に岩崎さんから一言。
「パークゴルフ楽しむ会」は、楽しくプレーをすることを、何よりのモットーとしています。どんなときもマナーを守って、仲間と楽しく元気にプレーをしています。皆さんもぜひ参加してください。お待ちしています」
《第15回月例競技会成績表》
註）岩尾さんのお名前が間違っていました。「光昭」ではなく、正しくは「昭光」です。お詫びして訂正します。
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白井健康元気村「パークゴルフ楽しむ会」
パークゴルフとは？
１本の専用クラブでボールを打ち、 カップインまでの打数を競う気軽に楽しむスポーツです。 健康で心豊かなライフスタイルをつくる 「生涯スポーツ」として人気急上昇。
【プレー日時】
毎週金曜日（第３週目は競技会） ９時集合
【主なプレー場所】
・オスカー八千代パークゴルフ場 （八千代市島田台）
・遊楽パークゴルフ場 (白井市根)
【プレー料金】
1000円～1100円（１日） *貸クラブ･ボールあり
【体験者談】
・足腰が強くなった
・腰痛がなおった！
・芝生の上を歩くことが何より快適 (約5000歩前後)
・仲間と冗談を言い合って笑ったり、 プレーが楽しい
・ゴルフ経験のない初心者、高齢者でもすぐプレーできた
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【お問合せ先】
白井健康元気村 「パークゴルフ楽しむ会」
代表/岩崎邦子 i-kuny@nifty.com
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