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今朝のヤフーニュースだか何かで目にした記事。
「有事に自衛隊の戦闘継続能力（継戦能力）を高めるため、防衛省は組織改編などで不用になった陸上自衛隊の装備品を廃棄せず、必要に応じて再利用できるよう整備・保管する新規事業を計画。」との記事。
今春退役した1974年採用の74式戦車約30両と1990年採用の90式戦車数両とのこと。90式は現役ですが、今は10式戦車と16式機動戦闘車が主役のようです。
戦車はかつての約1200両から300両へ。火砲は約1000門から約300門へと段階的に減らしているそうです。
そう言えばもうだいぶ前になりますが、陸自に在職していた兄弟が暫く採用していなかった「マメタン」が今季は若干名(富士学校に）来校した・・・と言うような話をしていたことを思い出しました。
直接話を聞いたということではなく、どこかで語っていた文言を文章か何かで見た気もしますが。
あまり関心がなかったせいか「マメタン」の意味は今でも分かりませんが・汗。スズキのバイクではないことだけは分かります・笑
恐らく削減に応じて戦車搭乗員養成の人員も減らしているというように勝手に想像しました。搭乗員の養成は短期間かつ急にはできないので継続した方が良いというような感想を漏らしていた気がします。
この74式戦車は、兄弟が近江今津や玖珠で乗務していました。駐屯地祭か何かのイベントに出向き目にしたこともあります。富士や北恵庭では90式だったみたいです。
つい目にした記事で、こんなことがふと脳裏に蘇りました。
ウィキペディアより、74式戦車
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おじゃまいたします。
このニュース見逃してました。
日本もモスボールを行うようになるんですね。
とは言うものの90式も74式も油圧サスペンション。
不幸にも再利用となったらサスの復活が大変そうですね。
私もマメタンと聞くとスズキの原付思い出します。
なるほど！サスペンションの違いにより、保存・メンテにも影響が出てくるのですね。
お詳しくてさすがだと思いました。
そうですよね、マメタンと聞くとバイクしか思いつきませんよね・笑
コメントいただきありがとうございました！