ひょっこりとクズの葉の上に顔を出した。
日なたに出てきて日光浴かな。
尾が全長の3分の2ほどあり、捕まった時には、尾を切って逃げていく。
この個体は、尾が切れたことがあるようで、生えかわっているのが判る。
同じ場所のすぐ近くに別の個体が。
こちらはまだ幼体かな。
尾がスラリと長かったのですが
披露せずに隠れてしまった。
同じ場所の4月30日のものです。
この時は目を合わせた途端に逃げられた。
同じ個体かは不明ですが幼体そのもの。
この時から45日、成体となるにはほぼ1年かかるらしいので
まだ、成長途上。
一回の産卵数は2個 - 7個程度とあった。
日本の固有種である。
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