飴のような匂いがすることから『アメンボ』と言う名前になったそうです。
スイスイと小気味好くアメンボが泳いでいた。
水の流れとは逆方向に向かって進んでは流されるの繰り返し。
ほとんど、その位置があまり変化していないのに気付いた。
意外と水流の速さがあるみたいで、スイスイと泳ぐのを休むと
「アッ」という間に流されていく。
疲れたら側壁か水草にあがって休むしかない。
側壁のスキ間に入り込むのもありのようだ。
飛んでも移動できるというが
まだ、飛んでるところを見たことがない。
成虫の寿命は平均で1~数ヶ月程度、仲間内で最も短命だそうだ。
マラソンでのアゲインストの風は季節によって感じ方が違う。
夏場だと気持ちが良くて歓迎だが、冬場は願い下げたい。
逆にフォローの風だと夏場は暑くて走りにくい。
冬場は背中を押される感じでタイムが伸びる。
で、人生は、流されてばかりだと主体性が失われて面白くない。
流れに逆らってばかりいると、知らず知らずに疲れがたまる。
何を肯定し何を否定するか、
マアマアのところで折り合いをつけるしかないのかな。。。
アメンボのようにスイスイと見えても
現実の大変さは、見ての通りなんだから。
しっかりと自分と向き合うしかない。
きょうはウォーキング:11K