山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

時々飛躍します

2019年03月02日 22時58分31秒 | 日記
こないだの地震で、風呂場で素っ裸のまま固まってしまったあと、家人と話し合いました。

そういう場合はこうしようというような、具体策が出てきたと思います。

風呂に入りながら、ふとそのことを思い出そうとしたのですが、具体策が何だったか思い出せません。

話し合って具体策まで出て、満足してしまった。

満足して忘れるというパターンです。

おそらくは家が傾いで脱衣室の引き戸が開かなくなるかもしれないから、引き戸は開けておきましょうというような事だったと思います。
   

あとはどう隠すかというような話だったんじゃないでしょうか。

寒いからお湯に戻ると言ったような気もします。

でも、激しい揺れだと立てなくなりますから、まずは揺れが収まるまで待たなければならない。

ふと、この無防備な姿と今の日本を重ねて考えたくなりました。

危機意識の無さが、裸で固まる原因ではないかと。

裸の日本をアメリカに隠してもらうなんて、情けない。

やっぱり自主防衛だとかね。


考えた。


考えたけど、無理があった。


今日も来ていただいて、ありがとうございます。