山形厚史のブログ

セイカツは夢とシゴト

譲られた

2018年07月08日 23時13分14秒 | 日記
買い出しの帰りのバスの中。

初めて席を譲られた。

「どうぞ」と中学生。

「ありがと」とぼく。

自然な流れで席を譲られて、座ってから考えた。

いろんな意味で立ってるのが辛かったのは事実なんだけど、もしかしたら見た目が老人に近づいてるのかもしれないと思った。

中学生との年齢の差で考えて40歳ぐらい。

僕はその子の親より年上かもしれないんだよ。 

次の停留場から本物の老婆が乗ってきたので、譲られたばかりの席を譲ってしまいましたが。

こればかりは順番だからしょうがないな。


話は変わるけど、

若い女の子の「キャー」はどうだ。

ジャニーズ見て「キャー」のあれだ。

あれを聞いてると、過去にタイムスリップした気分になる。

遠い夏の日の蝉の鳴き声を聞くようなさ。

昔の「キャー」も今の「キャー」も同じだろ?

産まれて来るときは「オギャア」だろ。

やっぱり親衛隊みたいに練習しないと思うんだよ。


じゅんぐりじゅんぐり。


なんとも不思議な気分だ。
  


今日も来ていただいて、ありがとうございます。