オウム真理教や統一協会を、カルトと見抜けなかった当時の自分を恥じる。
当時は左翼の方が正しかった。
僕がなぜカルトと見抜けなかったかというと、統一協会の内部を見ていて、「しょうがない」と思ったからでね。
何がしょうがないのかというと、統一協会にはまる人って、見た目からしてそういう雰囲気があるんだよ。
見るからに幸が薄そうな人もいたしね。
統一協会に入ってますます貧乏になっちゃったとかな。
自分が協会に入信したのは、女にはモテないし貧乏暇なしで、仕事は18禁アニメをやらされるしさ。
惨めな思いになってたんだよ。
左翼が言うところの弱者だ。
労働弱者とでもいうのかね。
だから協会を出てからも、オウム真理教が変な事をやっていても「しょうがない人たちだから」と思っていたんだよ。
まさか国家転覆を狙ってサリンを撒くとは思わなかった。
統一協会だって政治家に取り入って、日本にステルス侵略してるなんて思いもしなかったしな。
しかしそういうカルトへの、破防法の適用を反対したのも左翼なんだよな。
変だろう?。
国家の危機だよ。
でも奴らは人権を信じてるからさ。
その左翼が人権真理教と呼ばれるぐらいになっちゃってさ。
弱者の味方といいながら日本の文化を破壊していくんだよ。
自分たちが弱者認定したら、何の検証もしないで突き進む。
ほんまやで。
多くの人は弱者の味方だろうから、「しょうがない」と思って見てるだろうけどさ。
週刊誌の印象操作に乗って、犯罪でもないのに寄ってたかって松本人志をキャンセルするんだぞ。
コロナ騒動で恐怖を煽ってた奴らも「人権、人権」言ってるしな。
人権が一番だから、ロックダウンのような憲法違反も平気でやれと言えるんだろうね。
その煽ったことによる被害は、オウム真理教のサリン事件以上だろう。
カルトだよ、カルト。
コロナは風邪だったんだからな。
そういうわけで、人権カルトには騙されるないように。