♪ひとつ またひとつ 港を出てゆく船
別れのしるしに 俺の影置いていく
自由だけを追いかける
孤独と引き換えにして
お前の匂いは 記憶の彩りだけど
生きてゆく道連れは 夜明けの風さ
古い石畳 過ぎ行く時を見てる
どんな恋だって 色褪せ崩れてゆく
いつの日かこの俺も
生命尽き果てるなら
あの雲に任せて 遥かに彷徨い歩く
生きてゆく道連れは 夜明けの風さ
そうさ夜明けの風さ
青い夜明けの風さ
明けましておめでとうございます。
新しい夜明けが来ました。
今朝の中日新聞社説の見出しが「コロナ港から船が出る」
2021年という海は、昨年と同じく荒波が予想されています。
コロナウィルスとの闘い。
菅船長はどのように運航していくのだろうか。
私たち乗客は不安という荷物を抱えて乗り込んでいます。
どうか安全・安心な運航をお願いします。
高いお金(税金)を払って乗船券を買いました。
静かな海で高級ステーキを食べたいのです。
優雅な船旅をしたいのです。
生命を尽き果てたくないのです。
暗闇の海を彷徨いたくないのです。
夜明けの風を感じながら朝陽をみたいのです。
運航に自信がないのなら船長を交代してください。
このコロナ禍だからこそ、この歌が合っているのかもしれない。
寺尾聰さんの『出航』
最近はCMソングとして流れている。
いつ聴いてもいい歌ですね。
拙いブログですが、今年もよろしくお願いします。
寺尾聰 出航 SASURAI
今年もよろしくお願いいたします。
私もこの曲大好きです。
CMで知ってCD買いましたよ。
雰囲気いいですよね~
出航と書いて‘さすらい‘と読むんですね。
歌詞の世界観は、縛られたくなくて自由でいたい男性のようですが、メロディと寺尾聡さんの声がマッチしてますね。
早くコロナ収束して欲しいですね。
それがないと、何にもできません。
今年もよろしくお願いします。
YOKOHAMA TIREのCMで流れていたのを覚えていたのを懐かしく思い出しました。
紅白歌のベストテンって番組では、寺尾聡の曲が3つも
ランクインしていた時期があって「2人他の歌手が犠牲になっている」と、堺正章がコメントしていましたっけ。
今年もよろしくお願いします。
コロナ禍の今、やりたいこともできない。
なんとなくモヤモヤ感がありますよね。
本当に早く収束してほしいです。
今年もよろしくお願いします。
80年代最大のヒット曲は「ルビーの指輪」かな。
あの頃はベストテン番組が人気でしたね。
ふとあの頃を思い出しました。
あの時代はやっぱり良かったのかな・・・。