♪やりたいことをやるのさ 何故それが悪いのかい
俺たち若者だけに 今 出来ることがあるのさ
夢 夢があるから若い この青春という名の夢が
間違うことがこわくて それで何ができるのかい
泥にまみれることが 美しい俺たちさ
以前、納戸の整理をしていたら古いアルバムがでてきた。
自分の脳裏からすっかり忘れていた写真。
20代の頃である。
まさに青春時代。
グループ交際。
男友だち、女友だちといっしょによく出かけていた。
飲み会、ドライブ、お弁当を持って遠足・・・。
あの頃、夢があった。
風のように自由気ままに暮らしたい。
現実は、そうではなかったけど・・・。
あれから30数年。
いつのまにか生きづらい世の中になってしまった。
だから余計に思うのかもしれない、
夢だけは持ち続けたいと。
アルバムの写真をみていたら
この歌を思い出したのです。
南こうせつとかぐや姫の『青春』。