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業務用PCでのWinny等の利用が約3割:NS総研調査

2006-03-25 21:45:16 | デジタル系
ネットアンドセキュリティ総研(NS総研)は24日、Winnyに代表されるP2Pファイル共有/交換ソフトの利用状況に関するアンケートの、中間結果を公表しました。
それによると、P2P利用者の中で、仕事に使うPCでP2Pソフトを使っている人は全体の29.8%。職業別の使用率は、一般会社員18.4%、公務員33.3%、経営者・自由業40%、自営33.3%。(それぞれの母数は未公開)
調査対象者は、livedoorリサーチモニター内のP2P利用者、N=283。調査期間は2006年3月10日~22日。

P2Pの利用者対象の調査なので、全体の中で利用者がどの程度いるのかは公表されていないんですが、結構多くの人が仕事に使うPCでP2Pしてるってのは、やっぱりなぁ、って感じです。仕事持ち帰りパターンでしょうか。それともオフィスのPCで?もし後者なら信じられないような状況ですね。

インストールしていてもデータ交換した事がない人が7%もいるのは不思議ですけれど、動画データのダウンロードが68.2%、音声・音楽データのダウンロードが65.7%で主な用途ですね。
でも、これだけいろいろもらっているのにアップロードする人が少ないのは、P2Pの精神からすると、ちょっと問題です。
違法行為覚悟でDLするなら、きちんと自分もアップロードしましょう。
ま、仕事に使うPCでP2Pするような人たちだから、仕方ないのか。

調査結果はここ


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