各社がかなり使えそうなiPod用Dock等をリリースしていますが、ヤマハも、普及型AVアンプを3モデル出しました。高音質技術を数多く盛り込んだ“音にこだわった”仕様に、iPod対応の新提案をプラスしているそうです。
デジタルオーディオ圧縮音源の音質を向上させる新技術は「ミュージックエンハンサー」で、全モデルに搭載。圧縮音源が本来持っている帯域の高域成分から倍音を生成する高域拡張処理と、低域成分から超低域を生成する低域強調処理を行うことで音質が良くなるんだって。「音楽の厚みや迫力、華やかさなどを蘇らせる。原音復元を超えたノリの良さやグルーブ感、そして“聴く楽しさ”を提供できる」とのこと。
そして、別売りだけど、写真のiPod用ユニバーサル・ドック「YDS-10」(5月下旬発売、1万500円)。専用端子(21ピンジャック)を持つ「DSP-AX759」「DSP-AX559」と接続すると、iPodの音楽再生や画像/映像表示、アンプ側リモコンによるワイヤレス操作、操作画面のオンスクリーン表示、iPodの充電などが行えるそうです。
結構iPodをホームオーディオに、っていう機器が充実してきましたね。この辺の多機能性はサードパーティーに任せる、ってのが、iPod Hi-Fiのやり方かな。
元記事(ITmedia)
デジタルオーディオ圧縮音源の音質を向上させる新技術は「ミュージックエンハンサー」で、全モデルに搭載。圧縮音源が本来持っている帯域の高域成分から倍音を生成する高域拡張処理と、低域成分から超低域を生成する低域強調処理を行うことで音質が良くなるんだって。「音楽の厚みや迫力、華やかさなどを蘇らせる。原音復元を超えたノリの良さやグルーブ感、そして“聴く楽しさ”を提供できる」とのこと。
そして、別売りだけど、写真のiPod用ユニバーサル・ドック「YDS-10」(5月下旬発売、1万500円)。専用端子(21ピンジャック)を持つ「DSP-AX759」「DSP-AX559」と接続すると、iPodの音楽再生や画像/映像表示、アンプ側リモコンによるワイヤレス操作、操作画面のオンスクリーン表示、iPodの充電などが行えるそうです。
結構iPodをホームオーディオに、っていう機器が充実してきましたね。この辺の多機能性はサードパーティーに任せる、ってのが、iPod Hi-Fiのやり方かな。
元記事(ITmedia)