去る2/16(木)~2/20(月)の4泊5日で格安の台湾旅行(ツアー)に行って来た。(JTB旅物語)
参加メンバーは元勤めた会社の同僚で作る飲み会のメンバーで、全メンバー10名中8名が参加したため、毎日が飲み会みたいになってしまった。
台湾の台北には以前勤務していた会社の関係で3回ほど行っているが、いずれも2泊3日位の短期で、仕事やゴルフなどの為に、観光も殆どしていなかった。
(例えば故宮博物館(台北)なども初めて行った。)
兎に角、初日は東京(成田)から台北(乗り換え)高尾へと1日飛行機の旅で、現地時間で午後9時過ぎにホテルに到着した。
空港に出迎えてくれた現地のガイドさんは50歳くらいの男性で、この人が台湾滞在中全ての案内・面倒を見てくれた。(このガイドさんは高砂族の末裔の由で、我々日本人以上に日本人親派で、参加した我々の方がその言に圧倒されたことも多かった。)
先ず、今回の旅行の総括であるが
① 総括的に言うとJTB旅物語は前回のカナダに次いで2回目であるが、相変わらずスケジュールが過密で、時間的な余裕がなく、フリータイムが無いのが欠点である。(料金の安い分、免税店などへの案内の回数・時間を多く取る為であろうが)
② そして今回はお天気に恵まれず、曇りが1日、雨が3日と惨々で、特に日月譚の湖観光は雨で霞、殆ど湖面は見えずで行った甲斐が無かったほどである。
そして、気温も最高で15℃とまりの肌寒い陽気で、体調もおかしくなりかけた。(これが一番残念なことであった。)
③ホテル(高尾:「高尾中信大飯店」1泊、台中:「通豪大飯店1泊、台北:六福客桟1泊であったが)は予想していたより良いホテルで、特に、高尾・台中は朝食も含め文句なしであった。
ただ、台北は場所が比較的中心部にあったことは良かったが、子化し、建物も古く、ロの字型の建物で窓の外がロビーを見下ろす形で閉塞感があったことと、朝食のバイキングの内容がもう一つと言う感じであった。
④食事については初日の夕食と帰りの昼食は機内食と言うことで、付いていなかったが、それ以外は3食付であり、食事の内容も4日目(台北)での夕食は少し落ちたが、それ以外は満足できるものであった。
初日の夕食がないため、お腹がすいて、しかも、ホテルの食堂はオーダーストップと言うことで街へ夕食を食べに行った。(1人500台湾ドル=2000円ほどで)
又、帰る日の昼食は空港でラーメン食べたがまあまあであった。
更に、生水を飲まないなど十分い気をつけていた筈なのに、朝食時、牛乳を飲んでしまい、一時腹痛を感ずるなどヒヤットした。(「正露丸」=クレオソート丸
を貰って飲み何とかセーフであった。)
⑤観光の目玉は4日目の台北市内の故宮博物館と夜店、台北郊外の九分観光であったが、博物館を除き雨のため気分が乗らず、残念であった。
故宮博物館は駆け足で見て回ったためか、又日曜日で混みすぎていた為かもう一つ印象が薄く終わってしまった。
まあ、台湾も観光(見て回る)より、食事(を楽しむ)と言う所かも知れない。
最後に、今回の所要経費は海外保険料(7,500円)を含めた旅行費用64.280円と茶セットなど土産代など(約30,000円)で合計10万円位であった。(いずれにしても安い!)
仲間との親睦旅行には経済的な(リーゾナブルな)旅行であった。
参加メンバーは元勤めた会社の同僚で作る飲み会のメンバーで、全メンバー10名中8名が参加したため、毎日が飲み会みたいになってしまった。
台湾の台北には以前勤務していた会社の関係で3回ほど行っているが、いずれも2泊3日位の短期で、仕事やゴルフなどの為に、観光も殆どしていなかった。
(例えば故宮博物館(台北)なども初めて行った。)
兎に角、初日は東京(成田)から台北(乗り換え)高尾へと1日飛行機の旅で、現地時間で午後9時過ぎにホテルに到着した。
空港に出迎えてくれた現地のガイドさんは50歳くらいの男性で、この人が台湾滞在中全ての案内・面倒を見てくれた。(このガイドさんは高砂族の末裔の由で、我々日本人以上に日本人親派で、参加した我々の方がその言に圧倒されたことも多かった。)
先ず、今回の旅行の総括であるが
① 総括的に言うとJTB旅物語は前回のカナダに次いで2回目であるが、相変わらずスケジュールが過密で、時間的な余裕がなく、フリータイムが無いのが欠点である。(料金の安い分、免税店などへの案内の回数・時間を多く取る為であろうが)
② そして今回はお天気に恵まれず、曇りが1日、雨が3日と惨々で、特に日月譚の湖観光は雨で霞、殆ど湖面は見えずで行った甲斐が無かったほどである。
そして、気温も最高で15℃とまりの肌寒い陽気で、体調もおかしくなりかけた。(これが一番残念なことであった。)
③ホテル(高尾:「高尾中信大飯店」1泊、台中:「通豪大飯店1泊、台北:六福客桟1泊であったが)は予想していたより良いホテルで、特に、高尾・台中は朝食も含め文句なしであった。
ただ、台北は場所が比較的中心部にあったことは良かったが、子化し、建物も古く、ロの字型の建物で窓の外がロビーを見下ろす形で閉塞感があったことと、朝食のバイキングの内容がもう一つと言う感じであった。
④食事については初日の夕食と帰りの昼食は機内食と言うことで、付いていなかったが、それ以外は3食付であり、食事の内容も4日目(台北)での夕食は少し落ちたが、それ以外は満足できるものであった。
初日の夕食がないため、お腹がすいて、しかも、ホテルの食堂はオーダーストップと言うことで街へ夕食を食べに行った。(1人500台湾ドル=2000円ほどで)
又、帰る日の昼食は空港でラーメン食べたがまあまあであった。
更に、生水を飲まないなど十分い気をつけていた筈なのに、朝食時、牛乳を飲んでしまい、一時腹痛を感ずるなどヒヤットした。(「正露丸」=クレオソート丸
を貰って飲み何とかセーフであった。)
⑤観光の目玉は4日目の台北市内の故宮博物館と夜店、台北郊外の九分観光であったが、博物館を除き雨のため気分が乗らず、残念であった。
故宮博物館は駆け足で見て回ったためか、又日曜日で混みすぎていた為かもう一つ印象が薄く終わってしまった。
まあ、台湾も観光(見て回る)より、食事(を楽しむ)と言う所かも知れない。
最後に、今回の所要経費は海外保険料(7,500円)を含めた旅行費用64.280円と茶セットなど土産代など(約30,000円)で合計10万円位であった。(いずれにしても安い!)
仲間との親睦旅行には経済的な(リーゾナブルな)旅行であった。