定年後の自分がやりたいことそれは趣味のある人はその趣味を極めることであると思うが、小生の様に無趣味な人間には仕事の中で特に興味を持ったことを続けることである。
恐らく、多くのサラリーマン退職者も同様であると思う。その中でチャンスに恵まれた人は引き続き仕事の場を与えられる。
それは経理の仕事であったり、セールスの仕事であったりする。特に、我々の年代では余り得意でないコンピューター関連に詳しい人は引っ張りだこであろう。
しかし、現役時代と同じ様な勤務を期待する人は意外に多くないのではないか。
我侭な様であるが、週に2~3日、それも何かあればいつでも気兼ねなく休めるそんな勤めがあればと考える人が多いのではないだろうか。
なんと、贅沢な・・と想われるかも知れないが、それが定年を迎えた者のせめてもの特権として認めて欲しい。
その代わりと言ってはなんだが、給与もそれ程高くなくて良いし、仕事については習熟した、責任ある仕事をする。それ等が雇い主にとってのメリットであろう。
(実は創造していた以上に定年退職者を雇うメリットは多いと思う。小生自身も中小企業の経営をしたり、手伝ったり、あるいは同業の中小企業を見ていて感ずることは多くあった。)
少し話がそれてしまったが小生がこのテーマで書きたかったことは、「家に閉じこもり、自身の健康を損ない、寿命を縮める様な生活から抜け出し、同じ様な仲間と屈託なく話、楽しく過ごせる場所を得て、その上に、本当に自信のある業務について、それを必要とする雇い主に提供する」という形が取れれば理想的であると思うのである。
ということでそういう場所を造りたいと言うのが小生の長年の夢である。
恐らく、多くのサラリーマン退職者も同様であると思う。その中でチャンスに恵まれた人は引き続き仕事の場を与えられる。
それは経理の仕事であったり、セールスの仕事であったりする。特に、我々の年代では余り得意でないコンピューター関連に詳しい人は引っ張りだこであろう。
しかし、現役時代と同じ様な勤務を期待する人は意外に多くないのではないか。
我侭な様であるが、週に2~3日、それも何かあればいつでも気兼ねなく休めるそんな勤めがあればと考える人が多いのではないだろうか。
なんと、贅沢な・・と想われるかも知れないが、それが定年を迎えた者のせめてもの特権として認めて欲しい。
その代わりと言ってはなんだが、給与もそれ程高くなくて良いし、仕事については習熟した、責任ある仕事をする。それ等が雇い主にとってのメリットであろう。
(実は創造していた以上に定年退職者を雇うメリットは多いと思う。小生自身も中小企業の経営をしたり、手伝ったり、あるいは同業の中小企業を見ていて感ずることは多くあった。)
少し話がそれてしまったが小生がこのテーマで書きたかったことは、「家に閉じこもり、自身の健康を損ない、寿命を縮める様な生活から抜け出し、同じ様な仲間と屈託なく話、楽しく過ごせる場所を得て、その上に、本当に自信のある業務について、それを必要とする雇い主に提供する」という形が取れれば理想的であると思うのである。
ということでそういう場所を造りたいと言うのが小生の長年の夢である。