田舎へ行ってご/見てご!

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「さっむ!!」

2019年01月12日 | 昭和の杜で田舎暮らし
今シーズン1番の寒気の影響で、10日は最低気温-3℃、最高気温も7℃もありませんでした。晴れの予報でしたが夕方まで曇。
この日はBOSOに行くと決めていたのに寝坊。その上、寒くて炬燵から出る気がしない。

漸く9時過ぎに出発。着いたのは11:30頃。午前中が完全に潰れてしまいました。


到着すると鳥が一斉に飛び立ち、地面を見ると「クロガネモチ(黒鉄黐)」の実が沢山散らばっています。「ヒヨドリ」or「ムクドリ」の仕業でしょうか?

「トベラ(扉)」の実はすっかりなくなっています。

「マサキ(正木)」や「マンリョウ(万両)」の実は、まだ食べられていないようです。

「ユズ(柚子)」もヒヨドリが食べるようですが、美味しものから順番に食べるのでしょうか?

少し作業をやり、昼飯を食べに出かけました。

月刊「ぐるっと千葉(12月号)」に掲載されていた「聖徳(しょうとく)」(長生村北水口633-5)に行きました。14:00少し前に到着。

一見すると昭和レトロなごく普通の個人住宅。

店の前はこんな感じ。

看板・のぼり旗・暖簾があるので、辛うじてここが「聖徳」だとわかるくらいです。

暖簾を潜って、玄関の中に入ると、奥から「いらっしゃい!」という声が。

ダイニングテーブルに通されましたが、平日の昼時を過ぎていたので他のお客さんはいません。隣に和室があり、こちらも利用できるようです。

看板にハンバーグ・ラーメンの「聖徳」と書いてあるように、両方が付いたボリューム満点の「聖徳のラーメン・ハンバーグ定食(1100円)」が人気のようです。

ランチは11:00~14:00まで。夜9時まで営業しています。JR外房線「八積駅」から徒歩約10分(800m)。

私は「焼豚ネギラーメン(850円)」を注文。醤油ベースのなつかしい味の美味しいラーメンでした。次回は煮干しスープの「聖徳ラーメン」を食べてみたいと思います。

我が家に戻り、夕方まで竹の根を除根したり、杉の葉を集めたり、草取り、竹藪の小木の伐採などをやりました。
竹の根を取るには「ツルハシ」と「ラチェット式太枝切」を使うので寒いのに大汗を掻きながらの作業でした。

K.Tさんの奥さんが作ってくれた「タペストリー(左)」が、弛むので重しを付けて改良してくれました。(H30.12.26)

また、ちりめん?の端切れで作った色鮮やかな「ハスの実(ドライ)の飾り」も頂き、暫定的に焼酎の瓶に飾っていましたが、自宅にあった陶器の花瓶に飾ってみました。

初詣でいただいた「布施弁天」の「家内安全」のお札も神棚に祀りました。

翌日は最高気温14℃でしたが、風速6mと風が強く、竹が撓って大きな音がしていました。また倒れるのではと心配に。

この日は台所の棚板を交換。漆喰を塗ってその厚みで棚板が入らなくなったのと、板そのものが汚かったので1段目と3段目を取り替えました。


梅の蕾もだいぶ膨らみ始めました。今月中には咲くと思います。
強剪定をした梅の木はいつも一番最後に咲きますが、今年は殆ど咲かないでしょう。








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