田舎へ行ってご/見てご!

二地域居住(田舎暮らし)、花・写真、古民家めぐり、旅、日々のあれこれなど。

倒れました!

2019年12月10日 | 昭和の杜で田舎暮らし

このところ日増しに寒くなり、BOSOの我が家はエアコンに炬燵、ホットカーペット、電気ストーブがフル稼働です。

9日(月)朝、5時台にトイレに起きたらなんと気温は1.8℃しかありませんでした。なにせ築45年の昭和レトロな住宅故、断熱材は入っておらず、暖房が点いていない時は隙間風で寒くて震えます。

畑のエンドウは元気に花を咲かせています。このまま越年できるのでしょうか?

ところで、11月3日(日)のblogに書いたように、台風で折れた杉は根元のみ切断できたのですが、倒すことが出来ませんでした。4人力で頑張ったのですがダメだったので、自然に倒れるのを待つことにしました。

(before)(撮影:11/2) 左の木に引っかかったままです。

(after)なんということでしょう!今回見たら自然に倒れていました。取り敢えず良かった!

これを今度チェンソーで切らなければなりません。毎度、骨が折れます。

反対側に周ってみると「杉の溝腐病」でした。強風で折れるはずです。

前回(11/16-17)、集積してあった竹などを大方処分しましたが、

11/2に伐採した竹(杉がかかっていた竹)と、伐採時に1mほど残していた竹とで、また元の状態に戻りました。年内には何とか処分したいと思います。

写真の杉は折れた上部のみで、下部は先ほどの写真の状態のままです。

竹林にするには、まだまだ、竹伐りが必要です。スダジイの大木が見るも無残な状況です。竹が木を撓り、樹皮を傷め枯れてしまいます。奥の木(右側)は殆ど枯れ、手前の木も半分は枯れてしまいました。

こちらは杉の木。枝1本で主幹は途中で折れてしまっています。

8日は半日以上、落ち葉掃きに費やしました。

柿(写真)、ハクモクレン、ポーポーなどの落ち葉は葉が大きいため、掃除しないと庭が見苦しい状態になってしまいます。

(before)柿の木の下

落ち葉を掃いていたら、こんなものを見つけました。天然の「なめこ(滑子)」?。毒キノコだとやばいので採りはしませんでした。

 <追録>調べてみました。

猛毒のある「コレラタケ」というのがあり、それにも似ているようだが・・・?



最新の画像もっと見る

コメントを投稿