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今日はイースターの日

2025年04月20日 | 花と緑

今日は”イースター(復活祭)”、キリスト教徒にとって最大の祝日とのことです。

イースターの日にちは、「春分の日以降、最初の満月の日の次に迎える日曜日」と決められているので毎年日付が変動するそうです。

また、西方教会(グレゴリオ暦)と東方教会(ユリウス暦)でも違うのでややこしい。

’250323 フォトスポット(大きなイースターエッグ。花とループの装飾は江東区立亀高小学校より寄贈)

イースターとは?はさて置き、先月「夢の島熱帯植物館」で開催されていた企画展「夢熱イースター」を観てきました。

シンボルは”イースターエッグ””イースターバニー(うさぎや)”

”うさぎ”や”たまご”に因んだ植物が展示されていました。(※写真は展示植物とアーカーブからも使用)

ビオラ’ラビットランド’」(スミレ科)

一般的なビオラに比べると花の形が細長く、うさぎの耳のような上二枚花びらがピンッと伸びている。

カナリーアイランドセージ」(シソ科)

美しいシルバーリーフはウサギの産毛のようにフワフワ

バニーカクタス」(サボテン科)

ふわふわした白く細かいトゲと親株の先から生える子株が、ウサギの姿に似ている。

トキワシノブ」(シノブ科)

毛の生える根茎がウサギの足に似ている。

ミミカキグサ’サンダーソニー’」 別名:ウサギゴケ(タヌキモ科)

ウサギのような形の花を咲かせる食虫植物です。

プセウデランテムム・バルアビレ」 流通名:ホワイトラビット(キツネノマゴ科)

揃った二枚の花びらがウサギの耳のように見えるそうです。

カランコエ’月兎(ツキトジ)’」 別名:カランコエ・トメントーサ(ベンケイソウ科)

ウサギの耳に似た葉っぱが特徴。

フレンチラベンダー」(シソ科)

苞がウサギの耳のようです。ピンク、パープルなどの品種がある。

ルッティア・フルティコーサ」 英名:ラビットイヤー(キツネノマゴ科)

ウサギの横顔のような花を咲かせるそうです。

キャニモモ」 別名:タマゴノキ (フクギ科)

卵のように丸い形の実がなる。マンゴスチンの仲間。

タヒチモンビン」別名:タマゴノキ(ウルシ科)

卵の形に似た実がなる。本種の実の方が細長い。

 

 

 

 

 

 

 



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