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春~秋の花:ミフクラギ

2024年09月03日 | 花さんぽ・花めぐり

'230715 「ミフクラギ(目脹ら木or目膨ら木)」(Cerbera manghas:ケルベラ・マンガス

名前は枝葉を折った際にでる樹液が乳白色で有毒、目に入ると腫れる(膨れる)事に由来。

別名:オキナワキョウチクトウ(沖縄夾竹桃) 、ケルベラ 

'081230 15年前の沖縄旅行の際、街路樹などとして普通に植樹されていました。

キョウチクトウ科ミフクラギ(ケルベラ)属の常緑高木 インド、マレー半島原産

'200915 花期:5~10月 頂生する集散花序に、直径4~5cmほどの、白色で中心部が赤色の花をつける。

'230626 新芽 枝先に集まってつきます。

葉は互生し、長さ約10~25㎝で倒披針形、表面に光沢があり全縁です。

'081230 果実は核果。未熟果↑は緑色で赤く熟し、種子は猛毒があり、殺鼠剤に使われた。

'220112 実の中に繊維質が多く水によく浮き、海流によって種子が流され散布されます。

'210924 学名の「ケルベラ」の名で観葉植物として流通しています。

オオミフクラギ」(Cerbera odollam)のこともあるようです。



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