8月25日、「ふなばしアンデルセン公園」に行ってきました。
いつ行っても華花が咲き誇る公園なので真夏でも楽しめます。
今回は「タイタンビカス」、「マンデビラ」、「ヒマワリ」、「ニチニチソウ」の4種です。
◆「タイタンビカス」は、(株)赤塚植物園は開発したアメリカフヨウとモミジアオイの交配選抜種。
巨大な花を咲かせるため、巨神「タイタン」に因んでその名が付けられたそうです。
品種名には自信がありません。
「’フレア’」 花径:21~22㎝
「’イリス’ 」 花径:18㎝前後
「’フレアデス’」 花径:20㎝前後
◆鮮やかな花色と美しい照り葉が魅力「サンパラソルシリーズ」
サントリーフラワーズ(株)が開発したマンデビラです。
星型の紅い花の’クリムゾン’
大変インパクトのある鮮紅色が遠目にも目を引きます。
ニュアンスカラーの’アプリコット’
◆英語では「Sunflower(サンフラワー)」と呼ばれる「ヒマワリ(向日葵)」
明るい黄色の大輪の花を咲かせるイメージですが、品種改良によって草丈が矮性のものも多く流通しています。
広さ約600㎡の’ひまわりめいろ’の’サンフィニティ’
’サンタスティック・イエロー’
’サンタスティック・クリアイエロー’
’サンビリーバブル・ブラウンアイガール’
1株でワンシーズンに1000輪以上の花が開花する
風車と童話館の間に咲いていた’アポロン’
◆初夏から晩秋まで次々に花が咲くので、「ニチニチソウ(日々草)」といいます。
旧学名のビンカ(Vinca)の名でも流通しています。
「’万葉の美 わらべ絞り’」
「’フェアリースター・パステルピンク’」
「’フェアリースター・ホワイト’」
品種名不明