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夏の花:ハナヒリノキ

2022年07月07日 | 花さんぽ・花めぐり

「2日未明に発生したauの携帯電話などの大規模な通信障害が、発生から62時間以上がたった4日午後4時時点で全国でほぼ回復した」とのニュース。

'181206にソフトバンクの通信障害が発生し、4時間25分携帯電話が使えなかったことがあり、当時怒り心頭でした。

今回は62時間、auユーザーはさぞかし、激怒していることでしょう。みずほ銀行の繰り返されるシステム障害もしかり。

このようなことは必ず起こります。私はできるだけスマホに依存しないようにしたいと思います。

山地の林縁に生える「ハナヒリノキ(嚏の木)」(Leucothoe grayana) 

名前の由来は葉の粉末が鼻に入るとクシャミがでるところからと言われる。

嚏(はなひり)はクシャミの意味とのこと。

ツツジ科イワナンテン属の落葉低木。本州(近畿以北)・北海道に分布

樹高は30~100cmほど。花期:6~7月 

長さ5~15cmの細長い花序に多数の薄い緑色の花が下側に偏ってつく。

葉は互生し、楕円形または長楕円形で、長さ3~10cm。

果実は径4~5mmの扁球形の蒴果で、赤紫色になり、上向きにつく