pole-poleと佐賀側新村からのルートを予定していましたが、お花の師匠さんたちが勢揃いするこの機会を逃す手はありません。poleを振って(^^♪仲間達との登山を選んだ今日はbambooの新しい門出かも?
この時期に水無し鍾乳洞から登るのは初めてです。登山道に入った途端に大輪の木苺に似た白い花はイチリンソウ。慌てて撮影にしゃがみこむ私に「慌てることはありません、もっとたくさん溢れている」と山馬鹿さん。「本当かしら?」と歩くこと間もなくニリンソウの愛らしい姿が目に飛び込んできました。イチリンソウ(キンポウゲ科)を小さくした可憐な花々。登山道の両側をびっしり埋めているではありませんか。今までニリンソウは奥多摩山系でしか出会ったことがなく、九州でこんなにもの群生に出会ったことはありませんでした。今日出会った他の珍しい花々よりも、何よりも可憐なニリンソウに何度も何度もため息を付きました。まだ目覚めない蕾の連れあいさんを伴ったニリンソウ、登りは朝陽の中で、下りは傾いた陽射しの中で違う佇まいを見せた彼女らと別れ難いbambooでした。
オオキツネノカミソリの群落も綺麗なところ
こちらお酒にほんのり頬を染めたイチリンソウとコチャルメルソウ、ラショウモンカズラ
和名は開花すると大きく花が突き出るので、羅生門で切り落とした鬼女の腕にたとえて名付けられたらしい。
ヤマルリソウとナガバノスミレサイシン
トウゴクサバノオ
フモトスミレとニシキゴロモ
もうすぐ新緑が芽吹く
イワボタンとツルカノコソウ
御案内してもらったコヨーテさん、誘って下さったそよかぜさん、井原のお水をpoleにプレゼントして下さった山馬鹿さん、撮影にはいつも職人気質で臨むpandaさん、お互いをカバーしあうtetu-1&ミラさん、控えめに招き猫ポーズをとったbamboo
以上が今日のメンバー、
まるで(大学ではなく)高校の山岳部みたいな楽しい、楽しい一日をありがとうございました。
帰りには欲張って「帯隈山」麓のエヒメアヤメとバイカイカリソウにも会ってきました
この時期に水無し鍾乳洞から登るのは初めてです。登山道に入った途端に大輪の木苺に似た白い花はイチリンソウ。慌てて撮影にしゃがみこむ私に「慌てることはありません、もっとたくさん溢れている」と山馬鹿さん。「本当かしら?」と歩くこと間もなくニリンソウの愛らしい姿が目に飛び込んできました。イチリンソウ(キンポウゲ科)を小さくした可憐な花々。登山道の両側をびっしり埋めているではありませんか。今までニリンソウは奥多摩山系でしか出会ったことがなく、九州でこんなにもの群生に出会ったことはありませんでした。今日出会った他の珍しい花々よりも、何よりも可憐なニリンソウに何度も何度もため息を付きました。まだ目覚めない蕾の連れあいさんを伴ったニリンソウ、登りは朝陽の中で、下りは傾いた陽射しの中で違う佇まいを見せた彼女らと別れ難いbambooでした。
オオキツネノカミソリの群落も綺麗なところ
こちらお酒にほんのり頬を染めたイチリンソウとコチャルメルソウ、ラショウモンカズラ
和名は開花すると大きく花が突き出るので、羅生門で切り落とした鬼女の腕にたとえて名付けられたらしい。
ヤマルリソウとナガバノスミレサイシン
トウゴクサバノオ
フモトスミレとニシキゴロモ
もうすぐ新緑が芽吹く
イワボタンとツルカノコソウ
御案内してもらったコヨーテさん、誘って下さったそよかぜさん、井原のお水をpoleにプレゼントして下さった山馬鹿さん、撮影にはいつも職人気質で臨むpandaさん、お互いをカバーしあうtetu-1&ミラさん、控えめに招き猫ポーズをとったbamboo
以上が今日のメンバー、
まるで(大学ではなく)高校の山岳部みたいな楽しい、楽しい一日をありがとうございました。
帰りには欲張って「帯隈山」麓のエヒメアヤメとバイカイカリソウにも会ってきました
あんなにのんびり歩くこともそうそうないでしょう。
たくさんの花たちとの出会いが楽しめる山はいいですね。
いつの間にか山頂にたどり着けるし・・・
お約束のポーズ、ありがとうございます。
来年はpoleさんと一緒にぜひ新村ルートを…
ノーマルルートでは味わえないマニアックな体験が待ってますよ。
本当に、いつもpoleと2人のことが多いので、あれこれ情報収集しているうちに「もう頂上なの?」っていう感じですね。
日曜日の花山行の件は、私の胸一つです。悩める私・・・
>来年はpoleさんと一緒にぜひ新村ルートを…
来年ではなく、今年中にやりますからね。井原は年に2、3回は登ってますので・・
先週は2回もご一緒したのですっかりばんぶ~さんと仲良くなれたようで、うれしい私でした。またよろしくお願いします。
>先週は2回もご一緒したのですっかりばんぶ~さんと仲良くなれたようで、うれしい私でした
me tooです